東京の中心部でも星空が見えるんですよ。今朝は南の空に「オリオン座」が見えていたので手持ちで写真を撮ってみましたよ。この「オリオン座」は、2つの1等星と5つの2等星を持つ、私たちにとって馴染み深い星座ですね。オリオンの左上に輝く赤っぽい1等星はベテルギウスで、将来的に超新星爆発を起こす可能性があると注目されています。ただし、それは数百万年以内の話ですけどね。

　スカイツリーの右に大きく光っている星は明けの明星の金星ですよ。空で輝いているほとんどの星は恒星なので、星そのものが燃えて輝いていますが、金星は太陽の周りを回る地球と同じような惑星なので、太陽の光を反射して輝いているのです。

　今朝の外気温は16℃で強い北風も吹いていたのでとっても寒く感じましたよ。昼間は晴れて最高気温は25℃前後まで上がる予報でしたが、朝晩はどんどん肌寒くなってしまいましたね。

　昭和32年10月4日に、ソビエト連邦が世界初の人工衛星「スプートニク1号」を打ち上げ、昭和42年10月10日に「宇宙法」が施行されたことを記念して、国連にて、10月4日〜10日の一週間が「国連世界宇宙週間(World Space Week)」と定められております。

　「世界宇宙週間」は、人々の宇宙への関心を高めることで、国際協力を促進し、宇宙空間の探査と平和的利用に貢献することを目的としています。このイベントは、世界中で宇宙科学技術が人類の発展に与えた影響を祝い、次世代に伝えると同時に、人々の宇宙への関心を喚起する場なのです。

　宇宙には、地球上のような国境が存在しないように、我々は1つの家族や仲間であり、「地球人」として共存していることを再認識する機会でもありますね。国連世界宇宙週間は、このビジョンを持ちながら平和な社会を築くために手を取り合うことを目指としているのですよ。

　夜空の星を見つめながら、宇宙に思いを馳せる科学者の皆さんには、宇宙を軍事目的ではなく、平和への一歩として捉えていただきたいですね。私たちは誰もが分け隔てなく自由に宇宙を利用できる環境を築くことに貢献して欲しいと思いますね。

　宇宙は無限の可能性と探求心を秘めており、人類全体が共有する資源です。我々は地球上で共存し、互いに協力しながら平和な社会を築くことが重要なのです。同様に、地球外でも誰もが平等にアクセスできるような環境創りが必要ですね。
　「夜空の星」は我々にとっての目標や希望を象徴しています。宇宙を平和への一歩と捉え、誰もが自由に利用できる環境創りに貢献していくことで、より良い未来を築いていけることでしょう。

　今朝の日の出は、午前5時39分。





　おはよう陽子さん。

　おはよう益美さん。

　おはようございます。今朝は開門３分前にやって来た野崎さん。

　子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　サンゴジュ。





　今日は晴れますが、北寄りの風がやや強く吹く予想ですよ。

　今朝の田中画伯。


　あほまろは今日も秘密基地に引き籠もって何かやってますよ。

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　夕べの睡眠は５８％でした。

　おはようヒロちゃん。

　散歩から帰って来るまで玄関で待ってたんだね。

　違う、腹減ってるのだ、ニャロメ！

　今朝の朝の朝食は、コンソメスープとパン。デザートは完熟した柿でした。

　昨日の東京スカイツリー。

　しゅと犬くん。

　あほまろお帰りなさい。


　昨夜の夜の夕食は、天麩羅定食なので、久しぶりに呑んでしまったし・・・。

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