境内のサルスベリの花が枯れ始めても、まだ花の蜜が残っているようで、スズメバチが蜜を摂取しておりました。少なからず蜜が残っているようですね。でも、スズメバチには注意が必要ですね。彼らは攻撃的な性格なので、気付かれないように注意しながら近寄って撮ってあげましたよ。毎朝境内で自然の営みを観察するのも散歩の楽しみなのです。

　今朝の外気温は２６℃でしたが、秋風が爽やかで蒸し暑さも落ち着いてきたようですね。散歩から戻っての水シャワーが冷たく感じるようになってきましたね。でも、厳しい残暑はまだまだ続くようです。

　早朝の仲見世を若者たちが大声を上げながら自転車で走ってきました。みんな同じ自転車に乗っているので、きっとレンタル自転車なのでしょうね。でも、ほろ酔いでフラフラ運転は違反ですよ。

　自転車といえば、今日は、昭和44年（1969年）に「男はつらいよ」シリーズの第1作が公開された記念日です。学生時代の話ですが、長崎県平戸旅行中に「男はつらいよ」のロケ現場に遭遇しました。そこで、寅さんが「憧れのハワイ航路」を歌いながら自転車でフラフラと走るシーンを撮影していました。監督はもっと酔っ払ってふらふらと運転するよう指示しており、それが楽しい演出だったのかもしれませんね。このシーンは20作目の「寅次郎頑張れ」で使われました。完成後、友人たちと一緒に劇場で映画を観に行き、帰りに楽しい旅行の思い出や映画の面白さで盛り上がりましたよ。

　あほまろは、それ以前にも「男はつらいよ」の撮影現場に遭遇したことがありますよ。最初の出会いは北海道函館本線の小沢駅でした。寅さんが探していたヤクザ親分の息子が乗務する蒸気機関車「D5127」との絡みだったのです。

　あれは、昭和45（1970）年の春だったと思います。倶知安機関区で蒸気機関車運転助手をしていた同級生から、「男はつらいよ」の撮影に倶知安の「D5127」が使われることを知らせる連絡を受け、喜び勇んで東京から小沢駅に飛んで行ったのでした。

　函館本線を走行する「D5127」を寅さんがタクシーで追いかけるシーンなので、運転台内にもカメラが入った大規模なロケで、倶知安機関区は初期型の「D5127」牽引する貨物列車編成を仕立てたのでした。

　このように同級生に蒸気機関車の運転助手がいたため、他にも色々と便宜を計らってくれたのですよ。その中でも一番の経験は、昭和45年（1971年）の正月休みに、上り急行ニセコ「C622」と「C623」の重連運転にて、小樽から長万部まで機関車内に同乗させてもらったことです。あの時は、小樽から倶知安までは先頭補機「C622」、倶知安から長万部までは本機「C623」のゴールデンコンビにて、雪の行路を写真と８ミリにて記録させていただきました。この経験は今でも忘れられない思い出の宝物となっているのですよ。

　「友ありて趣味を深められる」という言葉はまさにその意味を表しています。友人とのつながりは本当に貴重で、一緒に趣味を深めることで得られる喜びも大切なものでしたが、その友はすでに鬼籍に入ってしまいましたが、亡き友人への感謝や思い出を胸に新たな道を歩んで行きたいと思っております。とは言え、あほまろもそろそろかも・・・。

　おはようございます。今朝は野崎さんと陽子さん、そしてお友達も一緒に開門３分半前にやって来ました。



　子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　神田の稲。


　今朝の日の出は午前4時8分。




　アメリカでいごの花。


　サルスベリの花。







　サンゴジュ。






　今日も夕立やゲリラ雷雨が発生しやすい状況が続くようなので、晴れていても急な雨にはご注意ください。
　伝法院通りの角店の覆いが撤去されました。
　今朝も頑張る田中画伯。

　作業がしやすくなりましたね。

　あほまろは今日も秘密基地に引き籠もって何かやってますよ。

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　夕べの睡眠は７１％でした。

　おはようヒロちゃん。

　玄関で散歩の帰りを待ってました。


　今朝の朝の朝食は、ウインナーと卵焼き、ジャケにお新香。

　昨日の東京スカイツリー。

　あほまろお帰りなさい。

　疲れたのでベッドでちょっと横になったら、ヒロちゃんも入ってきましたよ。

　毛布に入れてくれ、ニャロメ。

　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、いつも変わらぬシチューとパンとトウモロコシ。しかたがないので、酔鯨でも呑んでやるか。

Memo
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