境内の木々の中で、最初に色づくのはソメイヨシノです。今年もその光景が見られる季節がやってきました。木々が徐々に色づき始め、本格的な秋の訪れを感じますね。

　秋は新たな始まりや変化の季節でもあります。木々が色づく様子からも、自然界もまた成長や変容を遂げていることを感じさせてくれるので、これから色付く様々な紅葉の美しい秋の光景から元気と活力を得られそうで、朝の散歩もワクワク感が増して来るのですよ。

　今朝の外気温は25℃でしたが、徐々に下がってきていますね。まだまだ蒸し暑さは続いていますが、そんな中でも時折秋風が吹くと一瞬の安堵感をもたらしてくれるようになりますね。暑さを遮り心地良い秋風に包まれるのももうすぐやってきますよね。

　何を隠そう、あほまろは鉄道が大好き人間なのです。最近は時間があると、過去の鉄道旅の写真や思い出を整理しているうちに、ついつい鉄道に関連した歌を口ずさむことが多くなりました。特に明治時代に作詞された故郷北海道篇は、南北を合わせて完璧に暗唱できるほど熟知しているのですよ。

　我が故郷付近では、
○「尻別川の水の声　聞きつつ上る岸づたひ　岩おもしろく山深く　若葉紅葉のながめあり」
○「紅葉の如き赤心を　桜の如く香らせし　阿部の比羅夫の忠勇を　紀念に残す比羅夫駅」
○「仰ぐ雲間に雪しろく　つもるは蝦夷富士羊蹄山　登れ人々陸奥湾も　一目に見ゆる高嶺まで」
○「裾野は倶知安の大原野　オンコとどまつならかつら　林は天を打ちかばひ　面積ほとんど三十里」

などですけど鉄道唱歌としては、あまり知られてませんけど、YouTubeでも聞けますよ。

　鉄道という乗り物はただ移動するだけではなく、その風景や音楽も含めて一つの芸術作品ですよね。列車が走り抜ける風景や踏切で聞こえる警報音など、それら全てが私たちの心を揺さぶってくれるので、

　鉄道を題材にした歌は、昔から様々な歌手によって歌われていますね。鉄道の歌をネット検索してみると、驚くほど多くの曲が北国をテーマにしていることに気付きましたよ。北国という言葉自体が、何か特別な魅力やロマンを感じさせるようで、雪景色や広大な自然、そして厳しい寒さの中で走る列車の姿。これらが組み合った光景は、まさに人々の心を打っているようですね。

　今日は何でこのような話題になったのかは、先日、テレビから流れてきた「磐越西線ひとり」の歌が気になってしまったのでした。ほとんどの鉄道ソングは、いわゆる本線が主なのに、何で磐越西線なの？そんなことから調べてみたってワケですよ。
　過去の鉄道路線名を題名した有名な歌は、「恋の山手線」・「函館本線」・「中央線」・「東北本線」・「奥羽本線」・「高山本線」・「新幹線ブギ」等々、主要本線を題名としているのに、「磐越西線」には、ちょっと異色に感じてしまっただけですけどね。
　あほまろは、鉄道の持つロマンティックなこれらの歌を聴きながら鉄道旅行への憧れを刺激され続けているのであります。

　今朝は同郷北海道から参拝にいらっしゃった家族とお逢いしました。

　元気な年子の三兄弟は、いつもお揃いのお洋服とんことでした。

　おはよう陽子さん。

　おはようございます。今朝は開門３分半前にやって来た野崎さん。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　今朝の日の出は午前4時9分。




　アメリカでいごの花。




　サルスベリの花。今朝も蜂が来てましたよ。






　今日は午後から気温が上がり、厳しい残暑となるようですね。

　伝法院通りの焼き肉屋さん。

　毎朝、ここでシャッター絵を描いている田中画伯です。

　あほまろは今日も秘密基地に引き籠もって、鉄道旅の整理でもしてますね。

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　夕べの睡眠は８６％でした。

　おはようヒロちゃん。

　今朝も、玄関で散歩の帰りを待ってました。

　今朝の朝の朝食は、卵炒めにクロワッサン。

　昨日の東京スカイツリー。

　上から目線で、あほまろお帰りなさい。

　悪かったな、ニャロメ。

　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、息子が買ってきた中華ビーフンとマーボー豆腐なので、今日だけは呑んでも構わないでしょ。

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