まだ薄暗い浅草寺でお参りをしていると、一匹のシオカラトンボが飛んできて賽銭箱の上に止まりました。なんとも神秘的で素敵でした。これはまさに季節の訪れを感じる瞬間でもあります。シオカラトンボは夏から秋にかけて活動する昆虫で、このような場所で秋の訪れを実感させられるとは、時折現れる不思議な出来事や偶然の一致は、我々が大いなる自然界の存在であることを思い起こさせてくれたのでした。

　これからも周囲の自然や出来事に敏感に触れながら、新たな発見や気づきが生まれるかもしれないと、頑張って早朝散歩を続けているのですよ。

　昭和60（1985）年の今日、日航機123便が群馬県の御巣鷹山に墜落し、520人の犠牲者を出したことで、今日は、「航空安全の日」です。また、遺族らがつくる「8・12連絡会」が編集したメッセージ集のタイトルから、「茜雲忌」（あかねぐもき）とも呼ばれております。

　あの悲惨な事故から今年で３８年目ですね。私の友人も犠牲になってしましました。彼の遺体は最後まで解らず、事故から２週間後に、奈良の実家で行われた葬儀では愛用の櫛に残された数本の毛髪だけを骨壺に入れ見送りをしなければいけなかったことが、さらに心を痛めたのでした。

　最後に彼と逢ったのは、あの事故の数週間前、当時のあほまろの会社のアメリカ営業所に双子の息子さんを伴って訪ねてきた時でした。あの日、仕事関係でご一緒した松下電器の社員の方々も一緒に、日本料理屋で将来を熱く語り合ったのでしたが、その社員の一人も犠牲になってしまったのです。

　今日の記念日は、辛い思い出と感情が湧き上がってくる日では有りますが、実はこの日が妻の誕生日でもあります。あの年のお盆休みは家族旅行で道後温泉行きを予定していたのでしたが、子どもたちが飛行機は怖いとのことで、新幹線に切り替えたのでした。到着後、松山市の正岡子規が過ごした邸宅「子規堂」を訪れた際、犠牲になったスチュワーデスの落合さんの葬儀が行われている光景に出くわし、大きな彼女の遺影に家族で手を合わせながら、さまざまな思いが交錯する家族旅行だったことを、今も鮮明に記憶しているのです。

　日航機123便で。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。彼らの尽力と犠牲は忘れることができません。このような悲劇が二度と起こらないように、航空会社では安全対策や予防策を徹底してくださいね。

　今朝、賽銭箱の上に止まったシオカラトンボ。

　トンボの姿を見ることは季節の移り変わりを感じさせられますね。自然界は我々に様々なメッセージやサインを送ってくれるのです。

　今朝の日の出は午前4時57分。



　おはようございます。今朝は開門２分半前にやって来た野崎さん。

　おはよう陽子さん。今朝は開門にちょっと遅れましたよ。

　子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　今朝のセミ。

　アメリカでいごの花。






　サルスベリの花。






　サンゴジュ。





　台風7号はお盆に本州上陸の可能性があります。今後の進路等に警戒してくださいね。

　伝法院通りで、田中画伯にお会いしました。与ろゐ屋の新たなビルの壁面に描く絵を考案中でした。

　新しいビルには、名古屋の焼き肉屋が出来るようです。

　あほまろは今日も秘密基地に引き籠もって何かやってます。

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　夕べの睡眠は４３％でしたが、夜中に気付いてセットしたので数字は低いけど、良く眠れました。

　おはようヒロちゃん。

　今朝の朝の朝食は、ポタージュにクルミパン。巨峰もあるでよ。

　あほまろが禁酒を誓ったことで、知り合いが酒が恋しくなったらこれを食べなさいと、お酒の名前のお菓子を持ってきてくれました。あほまろはお盆を終えたら禁酒するので、それまで大切に仕舞っておきますね。

　秘密基地の真裏に、大きなマンション工事が始まったので、これからうるさくなりますね。


　昨日の東京スカイツリー。

　あほまろお帰りなさい。


　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、妻の特製チャーハンとトウモロコシ。デザートのSuicaをいただく前に、ちょっと早めのご先祖さんの供養で、高級芋酒「琥珀霧島」を、舐めてみました。

Memo
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