令和5年(2023)7月14日(金)旧暦5月27日先勝
今朝の撮影 Data SONY α1 SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 14ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数468枚
- 多様な女性観 -
奥山のサンゴジュ(珊瑚樹)に珊瑚に見立てられた赤い果実が実りました。サンゴジュは、厚くて水分の多い葉や枝なので、火をつけても泡をふくばかりで燃えにくいため、火災の延焼防止に役立つともいわれ、防火樹として庭木や生垣によく用いられているのです。 今朝の外気温は25℃でしたが、スッキリしない空模様で風もあり、いつものような蒸し暑さを感じない散歩でした。 今日は、雨の降るところもあるようで、内陸や山沿いを中心ににわか雨や雷雨のおそれもあるようで、予報によると、明日以降は最高気温が35℃以上の猛暑日が続き、特に月曜日「海の日」は、東京都心や名古屋市で予想最高気温が38℃となり、内陸では40℃に迫る危険な暑さとなるとか。熱中症に警戒が必要ですね。 初夏から猛暑にかけて、多くの花々が美しい花を咲かせますね。その代表は、ひまわり・サルビア・コスモス等ですが、ここ浅草寺境内にはそのどれも咲いていないのです。 有るのは、日記に記録している、サルスベリやサンゴジュですが、以前は青やピンクのサマーアジサイも植えられていたのに、残念ながら総て除去されてしまったのです。 あほまろが幼少の頃、北海道の夏の花とスズランに魅了されyていたのでした。白い小さな花が優雅に咲き誇り、涼しげな雰囲気を醸し出してくれていたのですが、小さな鈴のような愛らしい形の清楚な花のスズランスズランには毒成分が多いので、誤食すると、嘔吐、頭痛、眩暈、血圧低下、心臓麻痺などの症状を起こす危険な花でもあるのですよ。 過去にはスズランを原因とする中毒事件による死亡例もあり、また、スズランを扱った小説に、「The Poison of the Lily」という作品がありました。この小説は、スズランの美しさと同時にその毒性も描かれ、人々の心や関係性にも影響を与える物語でした。 内容は、主人公が美しいスズランに魅了されながらも、その毒性や危険性を知っていく過程が描かれ、スズランの花言葉「純粋さ」と「無垢さ」を象徴的に利用しながら、登場人物たちの内面や秘密も浮き彫りにしていく怖い話しで、見た目だけでは判断せず本質を見抜くという教訓も含まれていたことから、スズランを表現した女性観が嫌いになってしまったのでした。 あほまろの女性観は、「スズランのような女性」ではなく、美しさに裏腹な要素、たとえブサイクでも内面的な魅力や個性の女性を好んでいたのかも・・・(過去の話)。女性観は個人によって異なりますが、それぞれが自分自身の美しさや魅力を持っているので、一つの花やイメージで全てを表現することは難しいですけどね。 今朝の日の出は、午前04時35分。 お久しぶり、”Victory Pigeon”。 おはよう陽子さん。 おはようございます。今朝は開門3分半前にやって来た野崎さん。 いつも白黒反転の衣装ですね。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 サルスベリの花言葉「「あなたを信じる」。 サンゴジュに実が付きました。 今日はスッキリしない空模様ですよ。 こんな日は、秘密基地に引き籠もってお昼寝するのが一番だよね。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は82%でした。 起きる時間になると、ヒロちゃんが顔を舐めてくるんだよ。 早く起きなさい。 今朝の朝の朝食は、ベーコンエッグにパンなど。 昨日は病院だったので、久しぶりの冷やしムジナ蕎麦を食べました。 昨日の東京スカイツリー。 しゅと犬くん。 お帰りなさい、あほまろ。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、久しぶりに近所の寿司屋さんから出前一丁。 今年最初の新子が入荷したので、しょうがないの。 禁酒中なのに鯛が二匹のヱビスが着いてきたので、しかたなく呑んでしまったので、禁酒続行は明後日からにしました。 Memo iPhone 14 ProMAX