令和5年(2023)3月5日(日) 旧暦2月14日先負
今朝の撮影 Data SONY α1 SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 14ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数376枚
- ら抜き言葉ら -
境内のソメイヨシノ蕾が膨らんできましたね。今年の開花予想は18日頃とのことですよ。 今朝はいつも通りの目覚めでしたが、うっかり時計を見間違え、まだこんな時間だったのかと、パソコンでニュースを観ていたので、出発が1時間遅れてしまいましたよ。 今日は東京マラソンなので、雷門前では早朝から放送局が中継の準備をしておりました。 今年は、雷門前での応援イベントが行われないので、あほまろも写真は撮りませんよ。 昨日は浅草公会堂にて、浅草芸能大賞の授賞式が行われました。今年の大賞は漫才コンビ「ナイツ」、奨励賞はお笑いタレントの劇団ひとり、新人賞は落語家の桂宮治が選ばれました。 そして、今年から公会堂前の「スターの手型」に新たに加わる、俳優の柄本明さん、講談師の神田松鯉(しょうり)さん、俳優の松坂慶子さん、落語家の柳家さん喬さんと漫才コンビ「ナイツ」の六人の顕彰式も行われましたが、会堂前にスペースが無くなってしまったので、それが見れるのは、オレンジ通り沿いに並ぶ花壇の上ですよ。これで、「スターの手型」が、343人となりました。 あら、ついつい、それら見れると、ら抜き言葉を使ってしまいましたが、ら抜き言葉は日本語の乱れとおっしゃる方もい(ら)っしゃるようですが、日本語史的視点で言うと、この現象は室町時代後期に起こる五段活用から派生した表現なので、ことばの乱れとは言えず、正しい日本語なのです。 昨日もこの日記で取り上げた台湾大学院生の日本語研究では、現代の「ら抜きことば」考察で参考になった小説、川端康成のベストセラー「浅草紅団」や「伊豆の踊子」等、川端康成の小説のほとんどが、ら抜きことばを連発しているので、今に始まったワケではありませんとのことでしたが、川端康成以前の小説では見(ら)れない表現なので、川端康成の小説が今の日本語に影響をもたらしたのでは無いのかとの考察でした。 文学には疎いあほまろは、いつも頭に浮かんだ言葉を書き殴っているだけなので、(ら)が無かろうが入ろうが、気にしたことはありません。 なんたって、今夜の夜の夕食の晩ご飯が食べ(ら)れることだけに幸せを感じながら生きているだけのアホですから。 境内の河津桜は終わりに近付いてきました。 夜明け前の境内。 宝蔵門前の有村架純妃お手植えの河津桜に蕾が出来てきました。 お手植えから二月も経っておりませんが、咲き出すかもしれませんね。 もしもお咲きななられたあかつきには、恐れ多くもかしこくも直立不動にて拝見いたしましょう。 おはよう陽子さん。 おはようございます。今朝は開門2分前にお友達とやって来た野崎さん。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 瓜生岩子像。 ソメイヨシノの芽は膨らんできたので、開花まで観察し続けますね。 淡島堂の白梅は終わりました。 奥山の白梅も終わりです。 今日は雲が多く、夕方から雨が降りやすくなるとのことですよ。 今日は東京マラソンなので、混雑している外には出ずに秘密基地に引き籠もってますよ。 ------------------------------------------------------- 今朝は睡眠計の設定を忘れてしまったので、一時間遅く出かけてしまいました。 あほまろボケたね。 今朝の朝の朝食は、タケノコの煮物だったよ。 昨日の東京スカイツリー。 ヒロちゃんは玄関でお出迎え。 お帰りなさい。 娘が大阪から買ってきたお菓子。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、インスタントだったので、久しぶりの焼酒よ。 Memo iPhone 14 ProMAX