あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和5年(2023)1月28日(土) 旧暦1月7日先勝

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○ 今朝の浅草寺境内
○ 今朝のワンちゃん
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今朝の撮影 Data
SONY α1
SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS
iPhone 14ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
403

- 宇宙からの警告の日 -

日記写真

 伝法院通りの不法占拠で立ち退き命令は、まだ決着が付いていないようですね。裁判には、無罪請負人として有名な弘中惇一郎弁護士が’着いているようなので、決着は長引くことでしょうね。
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 今朝の外気温は2℃でしたが、北風が吹いていたので氷点下のような冷たい空気が寒かったです。
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 昨日も全国各地で雪が降ったようですが、東京は今回も雪は降りませんでしたよ。この容姿じゃ、今年の冬は雪が降らずに終わってしまいそうですね。
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 今日は「宇宙からの警告の日」のようですね。1986年(昭和61年)の今日、アメリカのスペースシャトル「チャレンジャー号」が打ち上げ後、わずか74秒で大爆発を起こし、乗務員7人全員が死亡する惨事となった事故を小説家大江健三郎が「治療塔」のSF’小説で、「宇宙意思からの警告」と表現したことに由来するようなので、記念日は日本ローカルですけどね。
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 「治療塔」は、あほまろも読んだことがあります。内容は、落ちこぼれを地球に残し、世界各国から選抜された百万人の「選ばれた者」たちは治療塔で新しい肉体と若さを得て、宇宙船で太陽系外の「新しい地球」で開拓を試みるのですが、新たな環境に耐えられず、もめ事や氾濫によって、能力の違いが混在する古い地球が暮らしやすかったことに気付く。そんな物語でしたが、途中まで読んでいるうちにつまらなくなって読むのを止めてしまいました。
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 大江健三郎は、アメリカとの政治的従属を批判的に捉える尖った人なので、「チャレンジャー号」の失敗を皮肉って書いたようにも感じてしまったので、この日を「宇宙からの警告の日」じゃ無く「アメリカへの警告の日」とでもした方が良かったのかも。私感ですけどね。

 彼の小雪で好きだったのは、障害を持って生まれた長男の誕生後の気持ちを素直に書いた「個人的な体験」でした。
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 夜明け前の境内。
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 おはようございます。今朝は開門2分半前にやって来た野崎さん。人呼んで浅草の野崎参りは、歩いてまいろ。
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 野崎さんと陽子さんは毎日同じようなコースを歩いて来るようでした。
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 奥山の紅梅は満開ですよ。
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 今日の東京は晴れても風が冷たいですよ。
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 さて、今日はモモちゃんのお兄ちゃんがMacを直してくれるとのことなので、昼寝せず秘密基地で待っていますよ。
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 夕べの睡眠は76%でした。
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 おはようヒロちゃん。
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 寝ぼけながら何か呟いてたよ。
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 今朝の朝の朝食は、大好物の冷や豆腐の煮物now。
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 昨日の東京スカイツリー。
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 あほまろお帰りなさい。玄関で待ってたよ。
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 しゅと犬くん。
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 腹減ったぞ、ニャロメ。
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 早くチュール持って来い、ニャロメ。
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 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、 大好物の冷や豆腐の煮付けだったので、珍しく呑んだ。
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Memo
iPhone 14 ProMAX

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