昨日は生憎の雨模様でしたが、一日中列車の中だったので濡れることは有りませんでしたが、せっかくのプチ旅行の車窓は楽しめなかったのが残念でしたけど、乗り鉄気分はそれでも満足なのさ。

　新野でが早まり、散歩の時間が明るくなってまいりました。　

　どちらかと言えば、あほまろは暗い朝の方が雰囲気有って好きなので、散歩時間を１時間ほど早めようかなとか真剣に感じている今日この頃であります。

　でも、早朝散歩組のみなさんともお逢い出来なくなってしまうのは困るので、夜中に出かけるしか無いのでしょうね。最近のデジカメは高感度でもノイズを全く感じなくなっているのです。

　あほまろが散歩に持ち歩いているカメラには、広角から望遠まで1本で使えてとても便利なレンズ（24~240mm）を使っていますが、画質が悪いのが難点。

　そんなワケで、画質優先の写真が欲しい時には、別のカメラ（ライカと単焦点レンズ）を持って出かけることも多くなりました。

　それじゃ、最初からライカと単焦点レンズを持ち歩けば宜しいのでは、そんなことをおっしゃる方もいらっしゃいますが、単焦点レンズ日記の写真を賄おうとしたら、４〜５本レンズが必要となるので、被写体によってレンズ交換が面倒で、朝の散歩には不向きなのですよね。

　多少、画質が悪くても日記用には問題無いので、できる限り画素数の多いカメラで画質を補うしか無いのです。

　でも、本音を言うと毎日ライカを持ち歩きたいので、たまには、標準レンズ一本で、チャレンジしてみようかな。

　おはようございます。今朝は開門２分半前にやって来た野崎さん。人呼んで浅草の野崎参りは、歩いてまいろ。

　瓜生岩子像。

　境内の露店ののれんに鬼滅の刃が搭乗しましたが、これって、ちゃんとライセンスされているのでしょうかね。

　境内のツツジが終わりかけると、初夏の花々が咲き出しました。




　奥山の梅の実。






　明日は気温が高めになるようです。

　今日は、旅の写真整理が忙しくなりそうなので、 昼寝をする時間も無さそうです。

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　夕べの睡眠は７４％でした。

　妻が杖無しで歩く練習を始めました。 廊下に手摺りを取り付けて良かったでしょ。

　おはようナナちゃん。 今朝は具合が悪そうで、朝食に出て来ませんでしたよ。

　そんなワケで、今朝の朝食は、チムチムドンを観ながら、ひとり寂しい朝ご飯でした。

　最近のナナちゃんは足腰が弱って、寝てばかり。

　側でいつも、ヒロちゃんが見守ってますよ。

　昨日のプチ旅の切符です。

　旅から戻ると、ナナちゃんとヒロちゃんがお出迎え。でも、横になったままで、お帰りなさい。

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　昨日のプチ旅は、常磐線特急ひたち３号にて、上野から仙台まで4時間半の長距離列車で息子と二人旅でした。

　特急ひたちは、東日本大震災から9年目の2020年3月に仙台までの全線が開通したのです。

　仙台までの直通は、10両編成で一日３往復しておりますが、仙台まで乗る方は少ないようです。

　ゴールデンウィークですが、グリン車の乗客は半分ほどで、仙台までの乗客は１０名ほどでした。

　車内販売もありましたが、途中の「いわき」まで。

　昨日は生憎天候に恵まれませんでした。茨城県に入ると田園地帯が続き、水田には水が張られ 田植えの準備が始まったようです。


　いわき駅で３分停車。乗務員の交代し、車内販売の方が降りられました。

　広野からは、海を望む海岸が見えてきました。かなり波が激しかったです。

　この辺りは、福島第一原発事故による影響で帰宅困難区域に指定されていた地域ですね。海岸には新たな堤防が築かれております。

　浪江駅。

　この辺りの水田にも水かはられてましたが、帰宅困難区域でも田植えはされるのかな。

　八重桜はまだ残ってましたよ。

　原ノ町駅では、乗降客が多かったです。

　帰宅困難区域が解除された相馬からは、のどかな田園風景が続きますが、どの水田にも水がはられてますね。



　東京から約370kmの長距離特急列車も定刻１分前に仙台到着でした。

　仙台駅。

　大都会仙台は、連中で混雑しておりましたよ。


　駅中広場では、東北おみやげフェアが開催されてましたが、好き嫌いの無いあほまろですが、サンスター歯磨きを食べてるような味の「ほや」だけは、食べられません。

　これから石巻まで行って戻ってきます。

　せっかくの仙台なので、名物駅の立ち食い蕎麦にて昼食。 ちょっと豪華なお蕎麦ですが、お値段はお財布に優しい３８０円でしたよ。

　石巻まで仙石東北ラインです。 この線は、2015年（平成27年）5月30日から運行が開始しされた路線なので、あほまろは初乗車でした。

　この路線は、ハイブリッド気動車「仙石東北ラインマンガッタンライナー」、HB-E210系にて、2022年1月中旬から運行されております。


　運転区間は仙石東北ラインの定期列車として、一部列車は仙台〜女川・仙台〜小牛田間でも運行しますが、今回は時間が無いので、女川までは行けませんでした。

　車内には、現在の走行状態がモニターに写し出されておりました。
　仙石東北ラインは、仙石線とほぼ平行する快速専用線です。

　新しい車両は新車の匂いが漂うようで、快適でしたよ。




　石巻駅到着。向かいには仙石線の205系が停まっておりました。

　駅舎は、仙石東北ラインを利用し石巻を訪れる観光客を歓迎し、漫画家・石ノ森章太郎氏の人気キャラクターが飾られております。




　東日本大震災で駅舎も被害を被り、津波が押し寄せた位置も記されておりました。

　駅舎外観。

　石巻市のマンホール。

　雨が激しくなったので、駅前を散策しただけで帰路につきました。

　「仙石東北ラインマンガッタンライナー」は「石ノ森萬画館」が開館20周年を迎えたこと で、「サイボーグ 009」「仮面ライダー」や「がんばれロボコン」など、仙石線のマンガッタンライナーと同様のラッピングを施され、子ども達にも人気の路線なのです。


　次回は、石巻でゆっくり時間を取って「石ノ森萬画館」を訪れてみたいものです。今回は、僅か３０分ほどの滞在でした。

　途中駅の「蛇田」。あほまろは、北海道「虻田」郡狩太町出身なので、似て非なる駅し名に喜びを感じてしましましたよ。


　こちらのたんぼも水がはられてました。そろそろ田植えですね。




　仙台駅に到着。 さよなら「サイボーグ 009」君。



　となりのホームに、16:06発の特急ひたち26号が停車しておりましたが、到着が遅くなるので、戻りは新幹線なのです。

　仙台駅で妻のおみやげと弁当を買いました。


　 新幹線の時間まで、ちぃータイム。お酒は新幹線でのお楽しみ。

　東北新幹線も無事に開通しましたが、速度規制で通常の５割程度の本数で運転しておりました。


　帰りは、やまびこ266号　仙台17:13-上野19:34。

　現在、地震の影響で仙台-福島間が４月２日に運転再開されましたが、まだ速度制限がされているので、速度は特急並みで時間がかかりました。

　夕食は新幹線で、「牛タン」屋のステーキ弁当。息子は「牛タン」が美味しいと喜んでましたが、あほまろには好き嫌いは無ありませんが、「牛タン」だけは、牛が可愛そうなので頂けないので、旅の最後は、地酒で乾杯。

　上野上野〜に、定刻到着。

　旅の楽しみは帰るところがあるからですね。 妻に名物「萩の月」と「しらがつもなか」を下げて、無事ご帰宅したのに、妻はもう寝てた。

Memo
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Leica M11
APO-SUMMICRON-M f2.0/50mm ASPH.
SUMMILUX-M f1.4/28mm ASPH.