令和3年(2021)10月14日(木) 旧暦9月9日大安
今朝の撮影 Data SONY α1 SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 12Pro MAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数523枚
- 鉄道と共に暮らした日々の思い出 -
境内で育った雀たちは、お母さんの後に着いて飛ぶ訓練をしているようで、みんな同じ行動が可愛かったです。この後、みんな揃って奥山に飛び立ち、餌探しの練習をしておりました。 秋が深まり外気温は16℃、長袖一枚じゃ肌寒い散歩でしたよ。やっぱ上着は必要ですね。 予報によると、関東地方は午前中、その他では夜にかけてにわか雨が心配なため、外出の際は折りたたみ傘があると安心ですとのことですが、散歩中に降られることはありませんでした。 週末は暑さが戻って25℃を超える予想で、前線が通過した後は秋本番の空気に入れ替わるようでした。 今日は旧「鉄道記念日」で、「鉄道の日」です。 明治5年の9月12日(新暦では今日10月14日)日本で初の鉄道が、新橋〜横浜間で開業したことを記念して、大正11年に鉄道省が制定した「鉄道記念日」でしたが、平成6年に「鉄道の日」に改称されたのです。 あほまろは子どもの頃から汽車が大好きで、小学生二年生まで暮らしていた北海道倶知安町寒別の実家の真ん前を走っていた胆振線の汽車の時間は、時計代わりの生活のリズムでした。 午前7時15分、伊達紋別行きの汽笛で学校に行き、午後5時ちょっと前に寒別駅を出発する倶知安行きの汽笛が夕食の合図、等々。大雪の日には列車が遅れることも多く、帰りが遅くなって叱られたこともありましたよ。 小学三年生の春から狩太町(現ニセコ町)に引っ越しましたが、狩太町も函館本線狩太駅の真ん前が実家で、汽笛の時間は少し変わりましたが、 汽車の本数は胆振線よりも多くなったことで、汽笛は様々な生活の合図として便利に利用していたのでした。 しかし、北海道の鉄道はどんどんその数を減らされ、函館本線もローカル線と化してしまったのが残念ですね。更に、北海道新幹線が開通したら廃線になってしまうかも知れません。 あほまろは自分がこの世を去った後も、鉄道と共に暮らした数々の思い出を後生に伝え置きたい、そんな決意を固めてからは、写真と文章に残す作業に勤しんでいるのであります。 今日は「鉄道の日」。勝手ながら、あほまろの記録からこの日に思うことを書かせていただきました。 おはようございます。今朝は開門2分半以上も前にやって来た野崎さん。明日は、秩父の山に行かれるので、早めの参拝になるようです。 境内の椿の実。 今朝は、影向堂の池に消毒薬の投入が行われておりましたが、鯉に害はありません。 雀の親子。 近寄って撮ろうと思いましたが、逃げられてしまいました。 今日はにわか雨が降るかもしれませんね。 朝晩の寒さに季節のすすみを感じるようになりました。体調をくずさないよう気をつけましょう。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は93%。夜中に寒くて起きたけど、熟睡できたようでした。 おはようナナちゃん。 おはようヒロちゃん。 けさの朝食は、コンビニで買ったおいなりさん。暖かいコーヒーが欲しかったよ。 昨日のお昼の昼食のランチは、超久しぶりの「しゅうまい弁当」。これ、冷たくても美味しいんだよね。 あほまろとナナちゃんの晩酌。寿司屋にも自由に行けない日々が続いているので、カツオの刺身がと白エビが食べたくなってしまったので、娘に買ってきてもらいました。 ナナちゃんはいつものささみ、美味しそうに食べる様子をビデオで撮ってあげました。 Memo iPhone 12Pro MAX