今日は日差しが届くようですが、午後から急な雨。雷や突風、雹を伴うおそれもあるようですね。

今朝もまだ腰の腰痛が続いていますが、だいぶ楽になってきたようです。雷門前まででも歩いてみようかなとも思ったけど、雲の流れが早く荒れそうな雰囲気なので無理をせず、自宅で待機しておりましたよ。

散歩に出かけなくなって何日経つのでしょう。そろそろ朝のみなさんもあほまろの存在を忘れているでしょうね。ひこっっと顔を出したら、犬友に、なんだまだ生きていたんだとか残念がられるかも知れませんね。

台風が近付いているので、これから天気は荒れそうですと、夕べ、山神さんがおっしゃってましたよ。

夕べの睡眠は66%。毎日寝不足が続いております。

ナナちゃん、今朝も散歩に行けないようだねと、心配してくれたよ。

ヒロちゃんも心配しているのかな・・・。

心配してないけど、早く一緒に遊びたいだけだよ。

腰の腰痛の痛みが少しだけ良くなったようなので、今朝は久しぶりのお蕎麦を戴きました。上野駅で買った、いんちき山形蕎麦でしたが、山形産だと思って食べると、気分的においしく感じるものだよね。いつか本物も食べてみたいな・・・。

にせ物でも、小麦粉だけは国産と書いていたでしょ。

ナナちゃんの晩酌。あほまろは腰が腰痛みたいに痛むので、今夜はナナちゃんが飲んであげるね。

桜の金粉だけはあほまろが食べるよ。

Memo
iPhone 12ProMAX
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昨日は腰が腰痛のようなので文章に手に着かないので、長年手付かずだった「ラファエルタック&サンズ」の絵葉書シリーズの整理を始めました。
「ラファエルタック&サンズ」の絵葉書は、1800年代後半から1900年代初頭の「はがきブーム」で最もよく知られ、ポストカードブームに火を点けた会社なのです。
ラファエルはグラフィックアートのトレーニングを受けていましたが、彼自身は芸術家ではありません 。彼は新しいグラフィックアートビジネスを生み出すため、
賞品コンテストで作品を集め、最初は、18か月間で20,364枚、二度目は25,239枚のカードのコレクションを世に送り出し、コンテストは斬新だったので、コレクターに評価され、様々なジャンルの絵葉書シリーズを発売したのでした。

タック社の評判を高めたのは、総ての絵葉書に油絵の具の筆運びを再現したエンボス加工を施したことでした。(下の写真は斜めから光を当て、筆運びのエンボスが判るように写してみました)
ロンドンのオフィスでは白黒印刷しか出来ず、三色分解のカラー印刷はラファエルの母国であるドイツのバイエルンで印刷、またはクロモグラフにて製造されました。

「ラファエルタック&サンズ」のカード部門は、おもちゃの本、ギフトの本、小冊子も制作。他にも、バースデーブック部は、教育部門、聖書部、;彫刻部門、オレオグラフ、アートスタディ部、アートノベルティ部門、ショーカード部門と幅広く、ビクトリア朝時代はさまざまな印刷および彫刻プロセスによって形作られた印刷された絵の時代であったことを証明してるようです。
掲載した絵葉書は、ビクトリア朝時代の貴族の遊びシリーズ。大量の犬を連れての
狩りは迫力が有って、あほまろの好きなシリーズなのです。他にも、美人・鳥・動物・自然・観光。ユーモアシリーズなど、4万枚以上のオリジナル絵葉書が存在しますが、あほまろは力を入れて収集しなかったので、コレクション数は僅か300枚程度です。
これからも整理を進めながら、「ラファエルタック&サンズ」の絵葉書を順次公開いたします。

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