昨日はこの時期としては珍しい暑さでしたが、今朝はいつも通り爽やかな初夏の陽気でした。

週明けからは前線が北上する影響で、梅雨のような雨になるようですとは言え、梅雨に突入なのかも。

すでに九州南部では梅雨入りが発表されていますが、西日本や東日本でも気象台の判断次第では嫌な梅雨入りになるかも知れませんよ。どっちにしても、そろそろ梅雨の時期なのですから。

去年からの新コロ自粛であほまろの読書量が未だかつて無いほどに増えています。その内容にも変化が起こっているのです。好きな小説にも飽き、以前は全く興味が無かった経済書やビジネス書、更には医学書など、電子書籍であらゆるジャンルを読み漁っているのです。

そんな中で、後期高齢者には避けて通れない「終末期医療」の実態を描いた南杏子さんの小説、「いのちの停車場」です。大きな病気を克服したあほまろですが、克服できないのが「加齢」で。もし命の終わりが近づいたら、病院ではなく、自宅で過ごしたいとの願いは、誰もが思っていることですよね。それについて、病院の医療優先の毎日とは異なり、在宅では生活をメインにして医療も受けられる「在宅介護」ですが、まだ情報が少ないのですが、「在宅介護」の実態と情報を、現役医者の目を通して教えてくれているのに深く感動を覚えてしまいました。

「いのちの停車場」は、天国行きの電車を待つ場所。この停車場が心安らかな場所であってほしいという医師としての思いを込めた小説で、映画も公開されるそうです。

今朝は久しぶりにナナちゃんが境内まで出て来てくれました。

おはようございます。今朝は開門2分前にやって来た野崎さん。人呼んで浅草の野崎参りは、歩いてまいろ。

本来なら、今日と明日は三社祭でしたが、今年も御神輿の渡御はございません。

今年も神社内での神事だけのようですね。いったいいつになったら三社祭を楽しむことが出来るのでしょう。オリンピック開催にやっ気になっている政府と東京都、国民の楽しみを最優先に考えてくださいよ。

お祭り好きの米本さん、とりあえず幟だけでも見にいらしてましたよ。

現役の医師だからこそ表現できる終末期医療の実態「いのちの停車場」。みなさんにもお勧めしたい一冊です。AmazonPrimeで無料で読めますよ。

新コロ自粛、あほまろは今日も秘密基地にて読書三昧。断捨離はそのうちに・・・。

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今朝の睡眠79%。終末期医療や在宅医療を考えると、眠れなくなってしまいました。

なんだこれ、和食なら久しぶりにお蕎麦でも出して欲しかったな・・・。

おちょロス中。

おちょロスなので、最終回は久しぶりに呑んでも良いでしょ。来週から山神さんのような気象予報士「おかえり萌音」が始まるし・・・。上白石萌音ちゃんもかわゆいよね。

Memo
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