綺麗な朝焼けでしたが気温は低めでしたよ。

　思えば、２月からの新コロ待機、既に３ヵ月以上も経って巣ごもり生活に疲れが溜まっています。

　この間の外出といえばは、早朝のナナちゃん散歩の約２時間と、我が家から秘密基地まで約２００メートを往復するだけの毎日なのです。

　思えば、最後に電車の乗ったのは自粛生活が始まって１０日目、病院の定期検診後に山の手線の新しい駅「高輪ゲートウェイ駅」を訪れて、２月末で無くなってしまう懐かしの高輪橋架道橋、通称「提灯潰しトンネル」を通り、かつて住んで居た芝浦のワンルームマンション前まで歩いた帰りに、田町駅より電車で帰っただけなのです。

　芝浦のワンルームマンションは昭和57年２月、あほまろが札幌で起業した会社の最初の東京営業所の準備室として借りた所なのです。

　借りた当時のことは、今も鮮明に記憶しているのは、契約した翌日の2月8日未明に赤阪のホテルニュージャパン火災が起こり、その翌日の2月9日朝に日本航空350便墜落事故、いわゆる片桐った機長事故が起こったことです。

　この2月9日は、羽田発サンフランシスコ行の中華航空でSB社のS社長と二人でアメリカに行く日でした。羽田発サンフランシスコ行の中華航空でした。S社長がアメリカ行の格安航空券を探してくれたのが中華航空だったのですよ。あの頃は、二人とも貧乏でした。
　羽田空港から墜落機を横目に飛び立った光景は、今も脳裏に焼き付いております。

　何故、そんなことを思い出してたかは、何もすることも無い新コロ待機中なので、あほまろの自伝を纏めている最中なのです。

　団塊世代生まれで、諸外国にも例を見ない急速な経済成長を遂げた高度成長期からバブル経済期を過ごしてきた小心者の経営者、忘れたくても忘れられない思い出の数々、時系列に羅列してみると、あの時代の足取りをもう一度辿ってみたくなっていますよ。

　しかし、新コロ外出自粛の身では、実際に訪れることは出来ませんが、Googleマップにて、どこにでも安全に訪れられるので、巣ごもり生活のストレス解消が出来る今日この頃であります。今日は、これから当時のヨーロッパ各国に築いた思い出の営業拠点を巡ってみるつもりです。

　おはようございます。今朝は開門２分前にやって来た野崎さん。人呼んで浅草の野崎参りは、歩いてまいろ。

　良いお天気ですね。

　でも、あほまろ外出はいたしません。

　秘密基地にて、ヨーロッパに旅立たなくてはいけないのですからね。

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　おはよ、真央浅田よ〜！

　今朝は久しぶりのお蕎麦にしました。

　みね子ちゃん見ないで、恐妻が弁当作るの面倒くさいって、簡単なおむすび二つだけになってしまったの・・・(-_-)

　ヤマト君の晩酌。ヤマト君は禁酒してるってのに、オマイは呑むつもりなのか、ニャロメ。

　違うよ、禁酒中なので見てるだけ。

Memo
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