今日は「こどもの日」ですが、我が家にとっては、ナナちゃんとヒロちゃんが初めて濃厚接触をした重要な特別な記念日なのです。詳細は表紙ページをご覧下さい。
　ナナちゃんと野良猫ヒロちゃんが浅草神社の境内で初めて出会ったのは、２００９年１０月でしたが、最初は近寄ることも無く、毎朝、ヒロちゃんは遠く離れてナナちゃんを見ていたのでしたが、どんどん近寄って来てナナちゃんに猫パンチしたりと、ちょっかいを出し始め、２０１０年の今日 「こどもの日」に、一瞬でしたが、擦り寄ってきたのです。

　その時の写真がこれ。その後は毎朝、接近を繰り返し、その様子は写真集「待ってたよ。」として出版し、雑誌やテレビにも紹介されて、いきなり全国区となりファンも増えて、東京を皮切りに各地で写真展を開催するほどの人気になったのでした。

　そんなワケで、今日は接触１０年目の記念日。ナナちゃん１４才、ヒロちゃん１０才、今も飽きること無く常に濃厚接触者であり続けているのであります。

　そんな大切な記念日なのに、今朝のあほまろは二度寝をしてしまい、散歩時間が３０分ほど遅くなってしまいました。

　おまけに、今朝もナナちゃんグズって歩いてくれないので、仲見世はいつも通り抱っこでしたよ。

　いつ歩けなくなっても良いように、去年からカートを買って準備をしているのですが、今のナナちゃんは歩くのを嫌がるのは朝の行きだけで、帰りはちゃんと歩いてくれるので、まだカートの出番はありません。

　高齢者同士による老老介護、愛犬の世界でも深刻な実態が浮き彫りになっているのであります。

　それに拍車を架ける新型コロナウイルス騒動、ショットガンでもアビガンでも、一刻も早く治療薬が出回ることを望みますね。

　緊急事態宣言が1カ月延長されたことで、たまったストレスが逆方向に働くこともあると、ニュース番組で特集を組んでました。それによると、コロナ対策は1年以上かかるようで、特に心配なのは夏を過ぎて寒くなりかけた秋冬に再発する可能性が高いとのことでした。

　ストレスが逆方向に働き、パチンコ屋の再開や山梨の女性のように、自粛に我慢できずに外出をしてしまう。それがいわゆる感染の「第2波」になってしまうのです。

　政府は、自粛明けの経済をどう立て直すかより、徹底的な感染防止策を考えて貰いたいですね。

　おはようございます。今朝は開門１分前にやって来た野崎さん。人呼んで浅草の野崎参りは、歩いてまいろ。

　朝は良いお天気でしたが、午後からニワカ雨の可能性があるとのことなので、みなさんも外出を避けて、お家でテレビでも観てましょうね。

　あほまろは、昨日からNHKオンデマンドで、「ひよつこ」を観てます。物語の主人公みね子さんは、昭和３９年に高校を卒業した方で、あほまろより一才年上だけど、過ごしてきた時代背景を観ながらあの当時を懐かしく思い出しながら、暇にまかせて全部観てしまいそう。

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　新コロ感染が怖いので、感染予防で朝食は、久しぶりのお蕎麦を頂きました。

　ヤマト君にも感染予防のマスクが欲しいね。

　昼食は、「ひよっこ」観ながら、恐妻作の愛妻弁当を食べてたら、みね子ちゃんに睨まれた。今日もエピソード105からの続きを観ますよ。

　ヤマト君の晩酌。禁酒を長続けたので、たまにはお疲れさまも良いだろ、ニャロメ。

　でも止めた。また夢になるといけねぇ・・・。

Memo
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