あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和2年(2020)1月2日(木) 旧暦12月8日先勝

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○ 今朝の浅草寺境内
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今朝の撮影 Data
SONY α7RIII
SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
322

- 一富士二鷹三なすびの夜 -

日記写真

 正月も二日になると、いつもなら早朝の参拝客が激減するんだけど、今年は例年より多かったようですね。
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 浅草寺の開門は元旦だけは夜通しで開いていますが、今日から通常通りの午前6時半の開門になってしまうので、仲見世の電気も消えてましたよ。
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 そもそも初詣とは何のためにするのでしょう。
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 ネットで調べると、「初詣」の習慣は江戸時代に広まったとされ、地元の神社へ参拝して、昨一年の感謝を捧げて今年一年の無事を祈願することのように記された解説を多く見かけますが、「初詣の慣習が定着するようになる昭和初期の時代、明治神宮に初詣に来たのは、地方から東京に出てきたばかりの人間が多かった」、このような解説を見付けましたよ。
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 元々、東京に住む方々は地元の氏神さまを詣でるのが一般的で、東京に出てきたばかりの人間たちは、まだ新しい土地に馴染まず、氏神さまの変わりに明治神宮を詣でるようになったらしいのです。
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 そんなワケで、初詣の慣習が今のように定着するようになったのは、昭和初期の時代で、その頃の文献には、明治神宮に初詣に来るのは、地方から東京に出てきたばかりの人間が多いと記されているのです。
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 なんとか東京に定着したい。「東京人」になりたい。そうした思いを抱いている人間は、東京に住んでいる他の人間たちと同じような行動をとり、一体感を持ちたいと考えていたのです。その手っ取り早い手段が初詣だったのではないでしょうか。
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 あほまろ家が北海道より東京に住居を移した翌年、家族揃って明治神宮に初詣をしたことを思い出しました。
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 大勢の方々に交じっての初詣は、なんとなく東京人になったような気分が味わえたのですよ。あれは、確か、東北新幹線が大宮駅 - 盛岡駅間で開業した翌年なので、昭和58年のことですよ。
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 おはようございます。いつも元気なおかあさん、朝のお参りは欠かしません。 
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 おはようございます。今朝は開門2分前にやって来た野崎さん。人呼んで浅草の野崎参りは、歩いてまいろ。
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 今日も良いお天気のようですね。
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 今夜は、令和二年初の新年会でお屠蘇を授かるので、体調を整えて参加しなくちゃいけませんね。そして今夜は、一富士二鷹三なすびの夜ですよ。
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 そろそろ正月料理に飽きてきたので、今朝は久しぶりのニシン蕎麦にしました。考えてみたら、久しぶりのお蕎麦は、今年初めてかもね。(*^_^*)
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 ヤマト君の晩酌。元日は早めの夕食なのでシャブリ・ワインを空けちゃうのだ、ニャロメ。
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iPhone 11Pro MAX

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 混雑する元日の浅草光景。
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 今年も元日の影を求めて歩き回りましたとさ。
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写真00Memo
SONY α6600
SONY E 10-18mm F4 OSS
SONY E 18-135mm F3.5-5.6 OSS


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