今朝は涼しさを通り越して寒さも感じる朝になりました。　

　北海道犬のナナちゃんは、気温が下がって来ると元気になるけど、北海道生まれのあほまろは寒さにはめっきり弱くなってしまったので、体中にカイロを貼って寒さを凌いでいるんだけど、今はまだ、そんな寒さじゃ無いですけどね。

　寒くなると子どもの頃を思い出してしまいました。実は、あほまろがお酒を飲む切っ掛けになったのも寒さが原因しているのですよ。

　あれは小学５年生の冬、学校に行く前に風邪気味で咳き込んでいると、死んだ婆さんが、そんな時には養命酒を飲みなさいと、蓋代わりに付いていたキャップで養命酒を飲まされたのでした。始めての酒だったので、飲んだ瞬間に身体が火照って風邪なんかぶっとんでしまったのですよ。

　それ以来、学校に行く前に死んだ婆さんの目を盗んで養命酒を飲むのが日課となってしまったのがいけなかったのでしょうね。おかげで、小学６年の頃には、しょっちゅう死んだ爺さんの酒をかっぱらっていたので、どんなに寒くなっても風邪なんかひかなかったのさ。

　でもね、本格的に飲むようになったのは身の程がわきまえられる年になった高校生の頃でしたけどね。

　それ以来、ほぼほぼ毎日のように飲んでいるので、あほまろの血はアルコールでできていると言っても過言じゃ無いんだよな・・・。

　だから、禁酒なんかしてしまったら貧血になってしまうのが怖いので、なかなか禁酒が出来ずに困っているんだよね。

　お酒の噺から突然ですが、今日は「時刻表記念日」であります。右下は、昭和３９年１０月号で、新幹線開通時の時刻表ですよ。
　あほまろは、高校時代から国鉄全線完乗に挑戦していたので、毎月「交通公社の時刻表」を購入してましたが、かさばるのでほとんど処分してしまったのが悔やまれる。

　紀行作家の宮脇俊三さんも言うように、時刻表は列車を調べるだけじゃ無く、鉄道の旅へ誘う読み物なのですよ。

　高校２年生の１０月に東海道新幹線が開業しました。その頃の新幹線は高校生には高値の花でしたが、時刻表で新幹線ひかりは東京ー新大阪間にいったい何本すれちがうだろうかなど、新幹線に乗らなくても、自宅で時刻表を読むだけでも鉄道の旅をしている気分になっていたのですよ。

　あぁ、無性に鉄道の旅がしたくなってしもうた、「時刻表記念日」であります。

　おはようございます。いつも元気な自転車おじさん、ラジオ体操前のお参りは欠かしません。　

　おはようございます。いつも元気なおかあさん、朝のお参りは欠かしません。

　おはようございます。今朝は開門１分半前にやって来た野崎さん。人呼んで浅草の野崎参り。

　境内も秋めいてきました。

　そろそろキンモクセイも開花しそうです。これが咲いたら、境内一帯が便所の臭いになってしまうのです。

　いつも元気な自転車おじさんとは参拝の帰りにもお逢いするようになりました。

　不機嫌な空模様だけど、明けは雨の予報無し。

　伝法院母屋の改修工事も始まったようですね。

　今日もお出かけ予定無し。「時刻表記念日」なので、今日はいちにち、時刻表を読書しながら次の鉄道旅の計画でもたてましょうね。今は、晩秋の五能線に乗りたくてたまらないのですから。

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　昨日の昼食。たまにお蕎麦が食べたくなってしまうので、冷やしムジナ蕎麦。

　昨夜は中秋の名月だったけど、満月じゃ無いんだよ。曇っていたのでこの程度だったのさ。

　ヤマト君の晩酌。まずはビールでその次は夜なのに「あさ開」ってか 、今夜は焼酎の名月だろが、ニャロメ(=^x^=)

Memo
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「浅草六区ゆめまち劇場」
『10月公演』


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　アミューズカフェシアター「虎姫一座」