どんより曇ってムシムシする朝になりました。

　今日いちにち、梅雨空が続くようだけど、気温はたいして上がらないようですよ。今朝の最高気温が２６度だって。

　東京都議会議員選挙も終盤に近づくと浅草の街も騒々しくなってきましたよ。

　昨日は、午後５時半頃、雷門前で小池都知事が公認候補の応援で怒鳴っていたし、秘密基地裏の田原小学校には、安倍総理までが応援に来てましたよ。

　たかが都議会議員選挙なのに、今回はまるで国政選挙のようですね。

　今までのあほまろは、都議会議員なんてどんな人間が何をやっているのか全く関心無かったけど、今回当選した連中が東京オリンピックを担うことになると思うと、ちょっとは真剣に考えなきゃいけないのかも。とはいえ、候補者みんなドングリの背比べなのさ。

　あほまろは都議会議員よりも藤井四段、あの強さの原動力はいったいどこからきているのかってことですよ。

　ワイドショーによると、藤井四段が幼少期に受けたのは「モンテッソーリ教育」、いったいどんな教育方法なのでしょう。

　ウィキペディアを見ても良く理解できませんが、モンテッソーリ教育とは、イタリアの女性医師マリア・モンテッソーリが２０世紀初頭に確立した教育方法で、先生が教えることを毎日決めて教えるのと違って、子どもが自分の意志で自分が選んだことを最後までやり通すこととか。それによって、自立性が培われ、忍耐力、持続力、集中力を養う教育方法のようです。

　子どもが自分から「やりたい」という出発点を与えれば、それを何度も繰り返し、黙々と何時間も集中し、達成感を得るようです。藤井四段は３歳から夢中になったのが画用紙を編んで作る「ハートバッグ」で、毎日、何個も作って喜んでいたとか。ハートバッグを作るには色紙の組み合わせを考えて分けたり、合わせたり、比べたりしながら指先を動かすことによって脳を活性化出来るようですね。

　米マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏、アマゾンの創設者ジェフ・ベゾス氏なども幼児期にモンテッソーリ教育を受けた有名人だそうです。藤井四段の活躍によって子どもたちに将棋ブームが起こっているようですが、これからはモンテッソーリ教育もブームになるかも知れないので、あほまろもハートバックにチャレンジしてみようかな・・・、と思ったんだけど、残念ながら、この教育方法は幼年期限定なんだってさ。

　「我が国に新しい習慣をつくりましょう」ってことで、浅草神社では、「夏詣」を始めました。

　ニッポンの新しい習慣、「夏詣」
　この習慣を江戸下町から日本全国津々浦々に広めるべく、古来より守り受け継がれてきた生活習慣や行事を生きる力の源と尊び、我々日本人の夏の新たな古き良き風習として根付かせていきます。
(浅草神社ホームページ）

　おはようございます。いつも元気なおかあさん、朝のお参りは欠かしません。　

　おはようございます。今朝は開門３０秒前にやって来た野崎さん。人呼んで浅草の野崎参り。　

　おはようございます。いつも元気な自転車おじさんは参拝の帰りにお逢いするようになりました。

　影向堂の池の清掃が終わって水が綺麗になって底まで透けて見えてますね。みなさん、池にお金を捨てないでくださいね。

　今日もお天気よろしく無いようなので、秘密基地でナナちゃん抱っこしてお昼寝しようと思ったのですが、今日は来客とか会合とかが詰まっているので、頑張るぞ〜！

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　ヤマト君の晩酌。ヤマト君はエビスビール派だって知ってるくせに、こんなの買って来やがって、

　何だと、ヘッドマーク全部揃ったからエビスビール買わねぇ〜ってかよ。次の新幹線マークとか新しいの出してくれなきゃ、禁酒出来んだろが、ニャロメ~_~;

Memo
iPhone7 Plus
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「浅草六区ゆめまち劇場」
『６月公演』


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　アミューズカフェシアター「虎姫一座」