連日の猛暑も今日から一段落しそうですね。
週末までは涼しい朝になるようですが、週明けから再び暑い日が続くようですね。
熱中症対策で水分を充分にとったら、昼間っから酔っ払ってしまうのが困りますよね。
今朝、ネットでイギリスマンチェスターのコンサート会場で起きた自爆テロ事件の報道を探っていると、同じイギリスのニュースの中で、凄いニュースを見つけてしまいましたよ。
30年前に、公園のカーブートセール(自動車のトランクに不要品を詰め込んで広場で売るノミの市のようなもの)で、約1400円で購入した大きな模造ダイヤモンドのリングが本物だったのです。
古い技術で加工されたダイヤモンドだったので、本物のダイヤの輝きは無く、オーナーは気軽に毎日身につけていたそうです。
ある日換金しようと市内の宝石商に持ち込んだところ、かなりの値が付く可能性がある物と言われ、サザビーのオークションに現物を持ち込んだところ、これは本物の宝石かもしれない、どれくらいの価値があるのかわからないと話し、アメリカ宝石学会に調査を依頼した結果、誰も手に入れることを想像できないほど巨大なダイヤモンドだということが判明したそうです。
古い19世紀の切断技術で加工されたダイヤなので、宝石の輝きを最大限に高める現代の切断技術で加工されたダイヤモンドの輝きとは異なるので、誰も本物のダイヤとは思わなかったのです。
サザビーのオークションに出品されたら、最低でも約5000万円の価値がつくと試算されているようで、一夜にして人生を変えるほどの大金を生み出すことになったとか。うらやましい話題ですね。
あほまろは古銭を収集していますが、特に好んで集めているのが「和同開珎」に代表される四角い穴の明いた銭、いわゆる穴銭なのです。
時々骨董店やノミの市などで、箱に詰まった穴銭が一個100円とかで売られているのに出会うと、価値のある穴銭を探すのですが、ほとんどが無価値な雑銭ばかり。しかし、分類研究をしているあほまろは、時々箱の中から高価な銭を拾い出すこともあるのです。高価と言っても、せいぜい1枚が数千円〜1万円程度の銭ですが、それでも貯まると嬉しいものですよね。
今までに雑銭の中から選り出した銭で最も高価な古銭といえば、永楽通宝の鋳造銀銭ですね。銀が腐食して真っ黒になっていたので、誰も銀銭とは気づかなかったようですが、その価値は10万円程度ですが、一枚100円が10万円の価値を生むと思えば、選銭も力が入ってしまうのですよ。
三社祭の終わった境内は、どんどん普通の状態に戻っていくのです。
おはようございます。いつも元気なおかあさん、朝のお参りは欠かしません。
おはようございます。今朝は開門30秒前にやって来た野崎さん。人呼んで浅草の野崎参り。
おはようございます。いつも元気な自転車おじさんとは参拝の帰りにお逢いするようになりました。
初夏の境内。
最初のツツジはすっかり枯れてしまいましたが、
遅咲きのツツジはまだ満開を保っていますよ。
ノムラモミジの葉は、どんどん黒っぽくなってきましたね。これから深緑になって、秋に再び朱くなるのです。
今日もお出かけの予定無し。ナナちゃんとお昼寝してから、三社祭の写真の整理を続けますよ。
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近所の寿司屋にこれから一年間、お座敷を飾る三社祭の写真を届けました。
三社祭を終えたら禁酒する予定だったけど、物のついでってことなので、ほんの一滴だけですが飲んでしまった。
Memo
iPhone7 Plus
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「浅草六区ゆめまち劇場」
『5月公演』
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アミューズカフェシアター「虎姫一座」
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