現在、爆弾低気圧が東に向かってまっしぐらのようで、東京はこれから荒れそうな予感の朝でした。

写真の整理をしている最中に雷雨が激しくなって、外は大荒れになってきましたよ。気象庁では、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してくださいとのことです。

この雷雨が去ると、冷たい北風となって一段と冷え込みも厳しくなるようですね。これからが辛い朝になって来るんだな・・・。

仲見世の沿道に「納めの観音歳の市」の看板が掲げられました。
「納めの観音」は一年の締めくくりで、古くから「羽子板市」で親しまれていますが、一昨年より規模が極端に縮小されてしまったのは寂しい限りですね。

♪お正月には まりついて、おいばねついて遊びましょう・・・、なんてのは昔のこと、今じゃ、正月にまりやおいばねで遊ぶ子どもって居るのでしょうかね・・・。

少なくても、あほまろの子どもの頃には誰も遊んでなかったよ。それもで、お年玉目当てで、♪はやくぅこいこいおしょうがつぅ〜・・・、って唄ってた。

今年も残すところ、後20日とになってしまいました。あほまろの今年、目的に向かって努力したけど、どちらあと言えば「停」だったな。年末になると、いつも来年こそは「動」で行くんだ。と、気力満々になるけど、終わってしまえば、いつも「停」と、いうか、ていたらくな人間なんだよな・・・。

年末になると、なんとなく繁華街で、ウキウキしてしまいまうよね。この時期に限って店頭にあふれるカレンダーや日記など、なぜか気になる来年グッズ。思えば、日記帳なるものを過去に何冊買ってしまったことでしょう。

みなさんも日記帳を手に取ると、来年に対する思いが、なぜか気になって、ちらと頭をかすめることでしょう。それに負け、来年こそはと買ってしまうけど、一度も続いたことは無いんだね。

その理由は、最近はパソコンで文字を書く習慣が身についてしまって、手書きで文字が書けなくなってしまった弊害を克服したいがため、ついつい手が出てしまうんだよ。おまけに去年は、日記用の万年筆まで買ってしまったりして。

それと違って、パソコンでは思ったことを何でも書けてしまうようになってしまったので、プライベートの日記だけは、20年以上も続いているので、わざわざ手書きで日記帳に記さなくても良いんだよ。と、文字が書けなくなった言い訳でした。

あほまろのように文字を書けなくなってしまった人の為なのか、最近では、パソコン連動日記帳なんてのも有るようだけど、どっちにしても書くのは長続きしそうも無いので、今年はなぜか気になっても、絶対に日記帳なんて買わないことにするんだ。

今朝6時頃の空。晴天の空に、南西方向より低く黒い雲が速度を上げながら迫ってきました。この雲が爆弾低気圧の予兆なのでしょうね・・・。

なぜか気になるホテル雷門の大女将さん、雨が降るといけないのでと、和服用の雨合羽を着てましたね。でも、これを雨合羽と言っちゃいけないのかも。きっと、専門用語が有るのでしょうね。

ありふれた光景なのに、なぜか気になる大銀杏の切り株。

なぜか気になる今朝の空。

なぜか気になるナナちゃんの目線の先。きっと、誰かいる。

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