冷たい雨の朝になりました。

散歩の時間は、そんなでも無かったけど、これから本降りになりそうですね。

でも、雨じゃないと出会えないシーンだってあるよね、そう想いながら歩いていると、雨も楽しくなってくるんだよ。

ほとんどの方は、雨の日にわざわざカメラを持って出掛けないでしょうね・・・。

ナナちゃんは嫌がるけど、あほまろにはどんな雨でもカメラを持って歩かなくちゃいけない使命が有るんだよ。

この日記を続けるため、散歩用にわざわざ生活防水が施されたカメラを買ってしまったので、ナナちゃんもしかたなくあほまろの散歩に着いて来るのさ。何か、鶏が先か卵が先かの因果性みたいだけど、ナナちゃんと、どっちが大切かと言えば、やっぱり写真なのかな・・・。

今朝、フェイスブックを見ていると知り合いのカメラマンが、自分にも当てはまるような記事をリンクしてましたね。

「写真家とつき合わない方が良い21の理由」、アメリカ人カメラマンのことだけど、女性から見た写真家のイメージは万国共通のようなので、ぜひ、リンクを読んでみてください。

記事の中に、「何にでも、ロゴや署名をいれたがる」「ほとんどの時間をコンピュータの前で過ごす」「ロマンチックな夕陽もロマンチックでない」等々、あほまろにも当てはまることなんだよな・・・。

特に「何にでも、ロゴや署名をいれたがる」ってのに、写真家のポートフォリオにロゴや署名が入っていない写真はまずないでしょう、そう言われてみると、あほまろの写真にも必ずロゴが入っているし、自尊心が高くて頑固な性格かも知れませんね・・・。

まったく、嫌な性格になってしまったもんだよ・・・。

それはそれとして、本日発売の「週間新潮」のグラビアで、三十坪の秘密基地が紹介されていますよ。恥ずかしいけど、町田忍とあほまろも写ってしまった。わざわざ買わなくても良いけど、コンビニで立ち読みしてみてね。

雨でも毎日やって来る、ホテル雷門の大女将さん。ほんとに、絵になる方ですよね。

「写真家は普通の人が憂鬱になる曇り模様で、霧があったり、ちょっとどよんとした天気を好みます。」その通り、雨の日は素敵な写真が撮れるのです。

歩いている人を見付けると、濡れることも気にせず構図に拘って撮ってしまいます。

毎朝、そんなあほまろに付き合ってくれるナナちゃんが気の毒だね。だって、気分が乗らなくてもポーズを決めなければいけないのですから。

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今日は「立冬」です。あっという間に味覚の秋も終わってしまいましたね・・・。そんなワケで、夕べは近所のすし屋さんで、秋の終わりを締めくくってきましたよ。禁酒中だけど、年に一度の秋も終わってしまうので、お酒もちょっぴり飲んでしまった。

ちょっぴり飲んでしまったワケはもうひとつ、『この葉書を持参いただければ、「ふぐの徳利蒸し」2名様分ご用意させて頂きます。』なんて葉書を貰ったばっかりに、女房と出かけてしまったんだよな・・・。ということで、これはタダで喰えたけど、

それだけで帰るワケにもいかず、しめ鯖とかフグの昆布締めとか普段は食べないマヌケな物も喰らって酔っ払ってしまったのでありました。よ〜し、今日から冬、本当に禁酒を続行するんだ。

Memo
iPad Air
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「浅草パノラマ化作戦」番外編
酉の市 酉の寺長國寺境内 (4-09)
写真をクリックし、画面いっぱいに広げてお楽しみください。
撮影協力:GLOBAL SYSTEM 中谷孔明氏
(iPhone/iPad対応、Android非対応)

Memo
GoPro HERO3+ Black Edition x 6
Freedom360
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第32回浅草サンバカーニバル公式記録の一部を公開します。
協力:浅草商店連合会 撮影:古麻呂

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