あぁ、今日から11月ですね・・・。そして、明後日からお酉さまが始まってしまうのです。

なんとなく、お酉さまが始まると、浅草はもう年末の雰囲気になってしまうんだよな・・・。

今朝も日差しが届いて穏やかな天気だったけど、朝の冷え込みに年末の到来を感じてしまうようでした。

ちょっぴり朝焼けも見えていたけど、すぐに消えてしまった。

昨日、アメリカ連邦航空局は、飛行中の旅客機内での電子携帯端末の利用規制を緩和し、離着陸時を含む全飛行過程での利用を原則的に解禁したと発表しましたね。

これまでの規制では、スマートフォンや携帯ゲーム機などの携帯端末は、離着陸時に機内モードじゃ無く、総ての電源を切らなければいけなかったのです。

それでも、機内に電話がかかってきて通話をしている人の姿も見かけたことがありますね。それを見付けたスッチーが飛んで来たっけ。

最近では、機内で高速無線LANを提供している会社も有って、ノートパソコンは自由に使っても良いのに、何で携帯電話だけは電源を切らなければならないのかは不思議だったんだよね。

まだ携帯電話が普及して居なかった頃には、出張のたびに自動車用のショルダーフォンを担いで飛行機に搭乗、機内で電話をしても何も言われなかったんだけどね。

あの頃の飛行機もまだ精密な電子機器を使っていなかったので、システムの作動の障害となる恐れなんて無かったのでしょうね。

そう、あほまろの学生時代は機内で、もっと凄いことやって注意されたことを思い出したよ。

アマチュア無線のハンデートランシーバー「TR-1000」(50MHzAM1w)で、機内から友達と通信したことがありました。

通信だけじゃ問題無かったのですが、なんと、機内放送の音響機器に障害を与え、あほまろが話す声が総て機内放送に流れてしまったんだよ。さすがにそれを見付けたスッチーが飛んで来たね。今となっては、とっても懐かしい思い出になりましたね。

1981年頃でしたか、アメリカの国内便で、世界初の持ち運び可能なオールインワン・マイクロコンピュータ「Osborne 1」を機内に持ち込んでゲームを遊んでる人も見かけたこともありました。
「Osborne 1」は、ミシンほどの大きさで、旅客機の座席の下に納まる唯一のコンピュータだと宣伝され話題いになった機種ですが、とっても不恰好なデザインで、重さが20キロ以上も有ったのですよ。
キーボードの音より、フロッピーディスクがアクセスするカチャカチャの音が、機内に鳴り響いていたっけ。
よき時代だったな・・・。

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第32回浅草サンバカーニバル公式記録の一部を公開します。
協力:浅草商店連合会 撮影:古麻呂

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