浅草寺境内の桜が満開になりました(^_^)v といっても、これは10月桜と言って、年に2回開花するようです。桜と紅葉が楽しめるなんてステキだね。
寒い朝なので、この秋始めて上着着用の散歩でしたよ。

これから日中にかけ晴れて来るので、お出かけや運動会には絶好の天気のようですが、日中は体を動かすと汗ばむ陽気になるとか。

寒かったり暑くなったりで、服装の調整も難しいね。

今日は、これから入谷地区センターで「パノラマプロジェクト」の打ち合わせなので、今日の日記は簡易版で済ませますね。

「パノラマプロジェクト」とは、文化庁・横浜国立大学主催で行われる複合アートイベントですが、開催会場が紆余曲折しているので、詳細が決まりましたらこの日記でお知らせいたしますね。

日の出の時間が遅くなって、散歩の時間もどんどん暗くなってしまいました。

しかし、10月から浅草寺の開門が30分遅くなるので、しばらくは明るさを保ってくれるのですが、それも10月中旬までなんだよ。

11月になると、散歩の帰り頃にようやく明るくなって来るのです。

浅草で散歩を始めて来月で満14年が終わり、15年目に入るので、体験から季節の移り変わりを肌身で感じられるようになってしまったようです。

これが人生の「余裕」なのかも。

朝に余裕がない人は人生にも余裕がないのだ。

誰かが言ってたっけ、「朝を侮ってはいけません。人生すべて、朝が鍵を握っているのです。ほんの短い朝の時間を大切にすると、今日1日が引き締まるのです。」

そうです。朝の過ごし方によって未来が変わるかも知れません。

あほまろの未来といえば・・・、この年になると、後は、天国しか無いのかも。

それでも、浅草神社と浅草寺で直近の未来、「きょうもいちにち良い日でありますように」と、ささやかな希望を念じているよ。人生は、「きょういちにち」の連続なのですからね。

今朝もクレア・ファミリーとジン君など、ワンちゃんが集まってたけど、簡易版なのでみんなを載せることが出来ないね。

でも、毎日、ナナちゃんをデブにさせてくれる、ココア・ファミリーは、載せちゃう。

あぁ、おかあさんもデブを楽しんでるし・・・。

バビちゃんもデブになりたいの。

久しぶりに砂肝の秀蔵親分も出てきたよ。

その前に、お参りが重要です。

きょうもいちにち良い日でありますように。

メイちゃん。

でっかいのにミニーちゃん。

急いでいても、いつもの影向堂の境内だけは巡って帰りました。

これは、東京で最古の石橋なのです。

影向堂。

ノムラモミジ。

あ、今朝は珍しくお豆腐色のベッちゃんさんが出て来たと、喜ぶ暇も無し、余裕の無い態度で通り過ぎて行っちゃった。

なぁんだ、砂肝の秀蔵親分を見付けて喜んでたんだ・・・。あほまろの心に余裕はあるけど薄曇り。

今朝の東京スカイツリーも薄曇り。

クルミちゃん。

いつものバイバイポイントで撮るのも余裕無し・・・。

今朝も影は望めませんでしたが、

影と余裕の無い人、撮っちゃる。

ナナちゃんお帰りなさい。ヒロちゃん待ってたよ。

ヤマト君待ってない。

タマちゃんは待ってたよ。

と、いつも変わること無い朝の連中。

これがあほまろの人生の「余裕」なのさ。

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南魚沼産コシヒカリの出荷解禁。浅草寺境内にて、南魚沼市商工観光課・南魚沼市観光協会主催の「らいす・ぬーぼー in 浅草」が今年も開催されました。

新潟魚沼産のコシヒカリが、全国に先駆けて販売されましたよ。

NHK連続ドラマ小説「こころ」(平成15年4月-9月)のロケ地つながりのご縁で、浅草と新潟県六日町が協力したイベントです。

また、その後の起こった新潟県中越地震(平成16年10月23 日)復興協力の一つとして、今ではすっかり定着したイベントになりましたね。

そして、いつもの「影」、もちろんいっぱい撮ってきた。
光の裏には影がある。同じ影であっても、春夏秋冬全く違った光景を見せてくれるのが好き。

このように、浅草寺を訪れる方々のユニークな仕草が狙い。

古賀政男さんの「影を慕いて」では、♪影を慕いて雨に日に・・・、と、ありますが、雨の日は影なんか出ないんだけど、(笑)。

境内に十月桜が咲きましたね。毎朝、ここを通っているのに気付かなかったよ。

このサクラは、4月上旬頃と10月頃の年2回開花するようです。

浅草小学校では、運動会が行われていました。思い出しますね、運動会の時に母親がいっぱいお弁当を作って、毎年近所の分まで用意してたんだよ。

都内では、こんな光景も珍しくなってきましたね。でも、運動会の会場は、ず〜っと奥なんだけど・・・。みなさん運動会なんか見ずに、まるでピクニック状態だったよ。

そしてお仕事。午後1時に代理店の方々と隅田公園で待ち合わせ。彼岸花と東京スカイツリーを背景にした婦人雑誌の撮影でしたが、満開をちょっと過ぎた彼岸花でも、モデルさんが綺麗だったので許す。でも、仕事の写真は、まだ載せられないけどね。

撮影中に、カメラを持った年配の団体に取り囲まれてしまった。でも、ここで撮り終えた直後で良かった良かった。

「これはマンジュシャゲと言って、夏の終わりから秋の初めにかけてこの付近一帯を真っ赤染めていたのですが、昨年からの工事で、ほとんど抜かれて・・・」とか、引率の先生が偉そうに解説してましたが、あほまろが知る限り、この付近一帯を赤く染めたことなんか一度もありませんけど・・・。

撮影を邪魔され、彼岸花をじっくり撮れなかったけど、実は、もっと良い場所も有るので場所移動。

こちらはまだ満開を保ってましたね。

さっきの先生が、「マンジュシャゲ」って言ってましたが、それは、サンスクリット語の音での表現で、ヒガンバナ(彼岸花)が正しいのです。

北に行くほど赤と白の彼岸花も増えるようですが、ここ隅田公園は赤いのだけですが、季節の花はいつもステキ。この後、桜橋で撮って約2時間で終了。まだ早いし、あほまろは禁酒中なので、打ち上げは遠慮して帰って来たよ。

Memo
LEICA M9-P Hammertone Limited Edition
Leica M-Monochrome
Super-Elmar-M f3.8 18mm ASPH
SUMILUX-M f1.4/35mm ASPHERICAL
SUMILUX-M f1.4/50mm
*APO-SUMMICRON 75mmf2 ASPH.
*APO-SUMMICRON-M 90 mm f/2 ASPH
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第32回浅草サンバカーニバル公式記録の一部を公開します。
協力:浅草商店連合会 撮影:古麻呂

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