暑い暑いと言いながらも、秋の気配を感じるようになってきましたね。散歩に出掛ける時間は、風も吹いて、とっても涼しく感じましたよ。

でも、散歩から帰る頃に蒸し暑さがぶり返してきたけど、季節はもう秋に入っているのです。

連日の蒸し暑さで、気象庁もマスコミも、熱中症予防にいっぱい水分をとりましょうと連呼したおかげで、今年は、清涼飲料水の売り上げも過去最高になっているとか。

浅草寺境内の自動販売機も、朝になるとお茶類を中心に常に売り切れランプが点灯しているところも多くなりましたよ。

そんな状況下、「ペットボトル茶・缶茶はお茶ではありません」と、気になる話題がネットを賑わせています。

ペットボトル茶は、お茶ではありません。
茶葉ならまだマシで、重大なカラクリは、ペットボトル茶の主成分は茶葉を摘み取った後、捨てるしかない茎を使っているのです。
ゴミになった茎をタダ同然で買い取って、大量の泥・ゴミや針金などの混入物を中国から日本に運んで、日本で取り除くのです。
しかし除去には限界があり、ペットボトル茶に溶け出した成分には多くの不純物が含まれています!

そんな怖い話題です。

中国産の緑茶の茎の再利用なんて、とんでもない実態が暴露されています。詳細はこちらでご覧ください。

これによると、京都宇治や各地の茶所のイメージで宣伝しているペットボトル茶の成分は茎茶はもちろん、味の素で旨みや甘みを付けたまやかし高級茶だったのです。

中国の茶葉を摘み取った後の茎の中に、少量の国産茶葉を混ぜ、「国産茶葉100%」の表示をしているメーカーも多いようですが、確かに、中国茶に混ぜる国産茶葉がたとえ全体量の1%であっても、混ぜているのは100%国産茶葉、そういう意味では間違いは無いんだけど・・・。

誰もが信じて疑っていない食品だけに、メーカーはやりたい放題は放っておけませんね。厚生労働省は、国民健康よりも業者の保護を優先しているのです。

この際、みんなで厚生労働省に疑問を投げかけてみませんか。

この記事を読んで、ペットボトルのお茶類を飲むのが怖くなってしまいましたよ。

あほまろとナナやんが好んで飲むペットボトルは、「ボルビック」「エビアン」など、フランスの水ですが、これらにも何か問題があるのでしょうか。少なくても、日本の放射能入りの水よりはマシだと思っているんだけど・・・。

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弟子の古麻呂、あほまろが禁酒しているのを知りながら、お盆休みのお土産に「伊勢ビール」なんてのを買って来やがった。伊勢志摩地域限定の地ビールなのにピルスナーの記載。ピルスナーと言えば、チェコのピルゼン地方を発祥とするビールがお伊勢さんで・・・、ビールにはちょっとうるさいあほまろ。何はともあれ、ヤマト君が飲みたがっていたので、しかたないので、あほまろが飲むしか無いっしょ。今日から禁酒を続ければ問題無いのさ。

Memo
iPhone5
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「第5回新宿クラシックカメラ博」会場内写真展にて、東京スカイツリーと自然現象を捉えた、三遊亭あほまろ「天空半影」・高村達「天空反映」を同時開催いたします。
場所:新宿高島屋11階催事場
期日:8月22日(木)〜28日(水)
但し、24日(土)は、トークショーのため一旦展示を休止いたします。下の写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。

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