今朝も蒸し暑かったね。三歩の途中に雨がぱらついたけど、帰るまでは降らなかった。でも、写真の整理をしている最中にゴォーッと激しく雨が降ってしまったよ。

　今朝の境内、またまた子猫が捨てられました。まだ歯も生えていないようなので、境内で暮らす三毛猫ミーちゃんが優しく面倒を見てました。ちょっと甘えん坊だったよ。

　三毛猫ミーちゃんは、２年前も今朝の子猫と同じくらいの子猫を面倒見てくれました。子猫の歯が生え揃うまで、餌をかみ砕いて与えていたのです。

　ちょっと大きくなると、餌の貰い方や木登りも教えてましたね。境内で２月ほど暮らした後、弊社の社員が里親になって引き取ってあげました。今では大きくなって元気で暮らしていますよ。

　今回の捨て猫、性別不明ですが生後１月くらいでしょうね。どなたか、最後まで責任を持って飼ってくれる方、いらっしゃいませんでしょうか。行政に殺処分される前になんとかしてあげたいね。

　もし里親希望者がいらっしゃいましたら、とりあえず、病院で健康チェックを受けてから保護猫カフェで預かって貰いますよ。

　浅草寺と浅草神社境内の捨て猫は、我が家のヒロちゃんの頃を最後に居なくなって、三毛猫ミーちゃん一匹だけになってしまい野良猫好きの方々みんなで可愛がっているのです。

　政府の中央環境審議会（環境相の諮問機関）動物愛護部会は、今月２日に、飼い主に捨てられる犬や猫を減らすため、動物愛護管理指針の改正案を了承しました。

　指針は、飼い主への指導を行うほか、引き取った動物の譲渡を推進することで、処分頭数を減らす方針を示しています。今後、犬猫の個体を識別できるマイクロチップの装着義務化を検討し、飼い主を見つけやすくする考えもあるとか。

　それによって、災害時に飼い主とはぐれたペットの発見が容易になりますが、本来の目的は飼い主が簡単に捨てられなくするためなのです。

　今でも、飼い主に捨てられて自治体に引き取られる犬猫が、年間２２万頭にのぼり、そのうち７９％が殺処分されているのです。

　ペットを飼う人は、最後まで世話をする覚悟を持たなくちゃいけませんよ。あほまろ家では、ペットを飼ってるために旅行にも行けないのですからね。もちろん、旅行とナナちゃんどっちをとるか、決まりきっているでしょ。そんなワケで、旅行も出張も極力避けて暮らしているのさ。

　あほまろとナナちゃんは、常に一心同体。今では、ナナちゃんを抱っこしないと寝付けない身体になってしまったのです。

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　ナナちゃんは可愛いけど、我が家の他の犬も猫も絶対に近寄って来ないのに、ヤマト君だけは、いくら叱ってもテーブルの上に這い上がって、おかずを睨んでいるんだよな・・・。

　すき有れば・・・、でも、誰かいると盗むことはしませんけどね。あくまでも、誰かいる時だけ。新子、小柱、まぐろなどの生魚には興味は無いんだけど、狙っているのは、かるく炙った、ふぐの一夜干し。醜い顔、携帯電話で撮っちやる。

Memo
iPhone5
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「第５回新宿クラシックカメラ博」会場内写真展にて、東京スカイツリーと自然現象を捉えた、三遊亭あほまろ「天空半影」・高村達「天空反映」を同時開催いたします。
　場所：新宿高島屋１１階催事場
　期日：８月２２日（木）〜２８日（水）
　但し、２４日（土）は、トークショーのため一旦展示を休止いたします。下の写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。