昨日は、局地的に雨雲や雷雲が発達し、東京の目黒区付近や世田谷区付近が大変なことになりましたね。

浅草でも一時強い雨は降ったけど、そんなに長い時間降り続かなかったけど、今日も大気の状態が不安定になるようで、油断は禁物ですね。

昨日の被害状況をテレビのニュースで観ていると、都市型の被害が気になりました。

側溝から水が溢れたり、マンホールから水が逆流して道路が川のようになってしまうのが、正に都市型災害でしょうね。また、地下街や地下室に雨水が流れ込んだ所も多かったようです。

昔は、平野部に発達した都市部においては、気象災害は無縁のものと考えられていたんだけど、ビルやマンションなどの高層建築物が増えすぎると、土地がコンクリートで埋め尽くされてしまったことが問題と、専門家が言ってましたよ。

また、エアコンなどで排出された空気が、周辺の外気温に影響を与えるまでになってしまったことで、今まで考えられなかった特殊な気象災害「ゲリラ豪雨」を生み出しているとか。

地震と違って、洪水は治水によって抑えられるので、「人災」と言われてますね。東京都も排水対策は行っているのですが、気象の変化は予想を超えて進み、間に合わないのが現実なんだって。

かつては浅草寺境内も、地表がコンクリートで舗装されていたので水はけが悪く、ちょっと雨が降るとあちこちが水溜まりだらけでした。水溜まりを除けながら犬の散歩をしていたことも思い出しますね。

数年前から、境内全体に水はけの良い舗装材を敷いたおかげで、最近は水溜まりも無く、ワンちゃんの散歩も快適になりましたよ。

それで困っているのが、露天商の方々だね。テントの四隅で固定する「ペグ(釘や杭)」が打てずに強度が保てないとぼやいてたけど、最近は創意工夫で特殊加工された重しの登場で、難なきを得ているのです。

それでも、台風で丸ごと飛ばされた屋台も有りましたが、それも覚悟で営業を続けているのでしょうね。

都市型災害で困るのが、大雨や下水の氾濫で交通機関の乱れに伴う帰宅難民の発生でしょうね。

今までの災害時は、何とか帰れる範囲内に居たので問題はありませんでしたが、災害は何時起こるかわからないもの、遠くに出掛けている時に遭遇することも、考えておかなくちゃいけませんね。

ただ、考えるだけじゃ無く、具体的な行動で示さなければいけないってことになると、毎日、非常持出袋のリックを背負って出掛けなくちゃいけないことになる?

そんなものの持ち出しに拘って無いで、直ちに逃げるべきだよね。前回の大地震の時も非常持出袋なんか考えず、ナナちゃんを抱っこしただけで外に逃げ出してしまったんだからね。
「人間、健康さえあれば命なんか要らないんだから」
(昭和のいるこいる)

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「第5回新宿クラシックカメラ博」会場内写真展にて、東京スカイツリーと自然現象を捉えた、三遊亭あほまろ「天空半影」・高村達「天空反映」を同時開催いたします。
場所:新宿高島屋11階催事場
期日:8月22日(木)〜28日(水)
但し、24日(土)は、トークショーのため一旦展示を休止いたします。下の写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。

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