暦の上では今日が梅雨入りですね。気象庁の間違った予報より暦の方が正しかったね。いよいよこれからが本格的な梅雨のシーズンに突入です。

　それを裏付けるように、今日から雨になるんだよ。明日も台風と梅雨前線の影響で雨が強まるようで、朝の散歩はぶん絶対雨の中。

　アップルは、サンフランシスコで昨夜から開催された「WWDC 2013」で、「iOS 7」と、Haswell搭載になった「MacBook Air」を発表しました。

　あほまろが使っている11インチ「MacBook Air」は、バッテリ駆動時間が5時間だったのが、9時間になって、無線LANによる高速通信も従来比45%高速になったようで、今のあほまろ、かなり触手が動いているんだよ。

　それより気になるのが、ついに新型「Mac Pro」をアナウンスしましたよ。今回からデザインを大幅に刷新、マックだけに真っ黒い円筒形にしてしまったね。まるで、ゴミ箱みたいだけど。

　20GbpsのThunderbolt 2ポートが用意され、2枚のGPUグラフィックカードを積んで4Kディスプレイをサポートするとか、仕様の詳細は発表されたけど、価格と発売は年内予定とか。気になる気になる円筒形「Mac Pro」。

　円筒形にするならゴミ箱と言われないように、擬宝珠のようなデザインにしたら良かったのにと考えるのは、あほまろだけでしょうけど、格好に関わらず購入してしまうでしょうね。

　現在、あほまろが写真の現像に使用中の「Mac Pro」 (Early 2009) は、三世代前の製品だけど、処理スピードには全く問題無いのですが、Thunderbolt などの最新のテクノロジーには対応していないのだけが残念なのです。

　今じゃ、普段のこの日記を書いたりと、事務用として使用している「iMac」の方が高速高性能になっているのです。これも、今年の初めまでは、「Mac Pro」 (1st Generation) を使っていたのですが、さすがに処理速度の限界を感じて取り替えたのでした。

　しかし、拡張カードスロットやHDDベイなどの拡張性を考えると、どうしても「Mac Pro」を手放すことが出来ないので、机の下で、いつでも稼働できる状態の「Power Mac G5」と「Mac Pro (1st Generation) 」が待機しているのですが・・・、

　新Mac Proの仕様を見て気付いたのは、拡張カードスロットやHDDベイは付いていないし、CDドライブも無くなっているよ。

　それでも、大容量メモリーや次世代ストレージ等、最速な基幹パーツを備えての登場なので、価格は100万円程度になってしまうのかも。

　クリエイティブ作業に特化したプロ用の編集マシンは高いのが当たり前。あほまろは絶対に買ってしまうでしょうね。

　その時になって、ようやく過去のマシンを処分する時が来るのでしょうね。考えてみたら、倉庫の中には、いまだに680x0時代から、G3、G4も眠っているんだね。

　他にも、Macintosh 128K、Macintosh Plus、Macintosh SE/30、Macintosh Classic、Macintosh IIsi、Performa 520、PowerBook 520、PowerPC G3時代のiMac　等々、歴代のマックも完動状態で残っているよ。基盤をウインドウズに変えてしまったMacintosh Plusもあるし、いつか、「三十坪の秘密基地で展示して見たいかも。