このとこと暖かい朝が続いてますが、明日は一転して寒くなるようですね。これが、いわゆる「花冷え」と言うやつですね。

つい先日まで桜で花酔いしていたのもつかの間、まるで夢から醒めたかのように木々を緑が覆ってしまい、もう新緑の季節ですね。

光に満ち満ちて、浅草寺境内も春爛漫の花の色になりました。

あほまろが、浅草に越して来て14年目の春。当たり前だけど、思えばあほまろも若かった、あぁ今は昔。

最近、若い頃の夢を見ることが多くなったのです。夕べ2時頃、急にナナちゃんが吠え、目覚めてしまいました。この騒ぎ方は、トイレに行きたい相図ですよ。しかたがない、イヤイヤ起きてズボンをはこうとした瞬間に、あほまろのお腹がキリキリ痛くなって、慌ててトイレに駆け込んだのでした。

ナナちゃんの用足しをさせなくちゃいけないのに、もの凄い下痢で、トイレから出られなくなってしまったんだよ。トイレの中からでっかい声で女房を起こして、ナナちゃんの用足しに行ってもらったよ。

夕べは、ナナちゃんと同じものを食べて無いのに、同時にお腹の調子が悪くなるとは、いったい何が原因だったのでしょう。そう思いながら、再び寝床に入って散歩時間まで熟睡したのでした。

その夢が、高校時代の演劇部の夢でしたよ。演劇部と言っても役者では無く、放送部と兼任していたことでPA関係の設置とか、電飾の仕込みとか、いわゆる裏方を手伝わされていたんだよ。

夢の中のみんなは若かったのに、たぶん、あほまろだけが今の年で、演劇の演出をしていたね。「お寺の娘のキン子」って言葉が今も覚えているので、たぶん太宰治の「女生徒」ですね。このお芝居、学生時代に友人の劇団を手伝ったことがあるから脳裏に残っていたのでしょうね。

放課後に、お寺の娘のキン子と、こっそり、美容院「ハリウッドへ」に行って、その出来上がりにがっかりするシーンがダメで、延々繰り返す夢。演じていたのは、高校時代の人じゃ無く、今、現実の人物だったってのが、夢のような経験だったかも。

夢で楽しかった感覚が残っている、こんな経験、今まであまり無かったね。

その夢の中に、映画「三丁目の夕日」のような、スクーターに乗ったお医者さんが出て来て、あほまろとナナちゃんのお腹を治してくれたのですよ。

そのおかげなのか、今朝起きると、あほまろとナナちゃんのお腹の調子も良くなって、夕べの出来事はいったい何だったのだろう・・・。

以前にも日記に書いたように、あほまろはベッドの枕元に夢を記録するため、ノートパソコンを置いているのです。夜中に目覚めた時、夢の内容を覚えていたら書き留めておくためです。

それなのに、夕べは、トイレに夢中で夜中は何も書かなかったけど、記憶にしっかり残っているのを忘れないように、朝の散歩中に携帯電話のボイスメモに録音しておいたのですよ。固有名詞は出せないけど、時代錯誤な人物が同じ舞台に共存していたのも楽しかったよ。

若い頃に呼んだ小説をこの年になって読み返すと、感じ方が違っていることに気づきますよね。そんなことで、最近は、昔楽しかった小説を次々と読み直しているのです。

時間が経つと人間の感じ方も違ってくる、たぶんそんな想いが、あほまろの頭の中で混在しているから、不思議な夢になって出て来るのでしょうね。もしかしたら、これで新たな小説が創れるかも知れない。

そんなバカなことも考えている、今日この頃のあほまろでありましたとさ。

暖かくなってくると小さな虫が空中を集団で飛び交いますね。一見すると血を吸う蚊に良く似ていますが、これはハエの仲間の「ユスリカ」という昆虫なのだそうです。今朝、近所のおばちゃんが教えてくれました。


さて、今朝もバカバカしくて内容の無い文章になってしまってごめんなさい。夕べの騒動で、ちょっと寝不足気味で頭が正常回転をしていないもので・・・。

今朝の我が家からの東京スカイツリーです。

------------------------------------------
EIZOガレリア銀座で「なぎら健壱写真展浅草に居るVol.2」を開催中。2013年4月16日(火)〜4月27日(土)

浅草は日々、また刻々違った顔を見せてくれる。
それを見逃せなくて、日参する町、浅草。
朝・昼・夜と……。 なぎら健壱

入場無料。ぜひご覧ください。

Memo
LEICA M9-P Hammertone Limited Edition
Super-Elmar-M f3.8 18mm ASPH
|