今朝も冷たい花散らしの雨の中での散歩でしたよ。これで、桜も終わってしまうのですね。濡れた桜の写真をいっぱい撮ってしまいましたよ。

今日で今期が終わってしまいます。あほまろは何をやっていたのか、あっという間に今年も1/4が過ぎちゃった。明日からは新たな気持ちで頑張らなくちゃいけませんよね。なんたって、あほまろは来月6日で、現役世代と高齢世代の節目を超えてしまうのですよ。

60才は「還暦」で、70才が「古希」は有名だけど、66才はいったい何と呼ぶのでしょう。ネットで調べると、2002年9月に、日本百貨店協会が65才、数え年で66才を「緑寿」と呼びませんかと提案しているようですね。

「緑寿」なんて、まだ誰も知らない言葉ですが、65才までは現役世代で、66才から高齢世代、新たなる社会生活へのスタートラインとしては良い言葉かも知れませんね。あほまろもそろそろ仕事に一区切り付けなければいけない年になってしまうだよな・・・。

その前に、秘密基地の大掃除をしなくちゃいけないんだよ。なんんたって、この部屋を借りてからまともに掃除もしたこと無い部屋なので、14年間のゴミと埃が、まるで年輪のように積もっているんだからな・・・。

昨日も、下になった書類を引っ張り出そうとして雪崩を起こしてしまったね。崩れた書類を再び積み戻していると、まだ中身が入ったままのご祝儀袋を発見してしまったよ。それも何と「還暦祝」だったということは、6年前のだよ。たぶん、他にも混じっているかも知れないね。

あぁ、誰か大掃除を手伝ってくれませんか。もしかしたら、貴重な拾い物をするかも知れませんよ。もちろん本気で考えているんだけど、年をとると重たい荷物を上げ下げするだけで、息が切れてしまうんだよな・・・。

話は変わって、夕べ観た夢変な夢の話題。どこかのブランドショップで、あほまろが使っているバッグと全く同じバックを見つけたよ。開けると、中身も同じものが入っていたんだけど、同じバッグを2個も必要無いと、諦めてエレベータで降りる途中に、ヤマト君を連れて帰るのを忘れたことに気づき、階段を走って迎えに行ったんだね。

戻ってみると、さっきまで開いていたカバン屋さんが、もぬけの殻で誰も居ない。それでもヤマト君を探しながら隣の部屋のドアを開けようとしても鍵がかかって開かない。確かにドアの向こうに誰かの気配がしているので、ドアを叩きながら、おーいと叫ぶと、急にドアが開いた先で、知らない人が見ていた新聞から目を上げ、あほまろを見て驚いて逃げて行った。そいつ、例のカバンを持っていた・・・。

そこで目が覚めてしまったのさ。時間は、午前2時40分だったことは後ほど判るよ。普通、夢で目が覚めても夢の内容をほとんど覚えていないものだけど、夕べの夢は、その時点でもはっきり記憶していたようだね。枕元のパソコンを開き夢の内容を書いて、自分宛にメールで送って再び眠ってしまったようだけど・・・。

今朝、メールを開いて自分で送ったメールに驚いたよ。今のあほまろ、夕べ夢を見ていたこともメールを書いたことも、全く記憶が無いんだからな・・・。

何か、総てが夢の中の出来事だったのかな・・・。それにしても、ちゃんと自分で書いて自分に差し出したメールだけが残っているってのは夢を見た証拠だね。もしかしたら、あほまろ夢遊病者になってしまったのかも・・・。

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