いつもの散歩時間が明るくなって、暖かくなって、もう春なんだなあ・・・。明日は、もっと暖かくなる予定だとお天気おねえさんが言ってましたね。

このままず〜と暖かくなって欲しいけど、来週からまた寒い日が続くようですね。

発表から3年も経って、すっかり存在を忘れつつあったAppleのiPad用電子書籍サービスiBookstoreですが、一昨日、突然、日本でも電子書籍の販売が始まりましたね。

今までは、英語の本ばかりだったので、せっかく最適なソフトが入っているのに、Kindleストアや、紀伊國屋の電子書籍で読書を楽しんでいたのです。

今更始まっても、既にたくさん買ってしまったんだけど、販売されている書籍の価格を見ると、後発とあって、BookwebやKindleストアなどより若干安目に設定されているようで、ユーザとしては嬉しい限りですけど、先日、読書用に「KindleHD」を購入し、読んで無い書籍がまだいっぱい詰まっているんだよな・・・。

これからも書籍がどんどん電子化されると、書籍の内容によってリーダーを変えるってのも楽しいかもね。たとえば、文庫本は「KindleHD」、漫画は「iPad mini」、写真集は高画質な「iPad Retina」とか、近未来の本棚には様々な電子書籍リーダーが並んでる、ってことになるのかも。

書籍が電子化され、普段は読む気にならない青空文庫などで提供される古典書籍が無料なので、ついつい読んでいますが、それで済めば問題無いんだけど、ついつい有料の書籍に目が移ってしまうんだね。

書籍の価格が400円、500円程度だと、安易にクリックしてしまうんだけど、1000円を超える書籍だけは、ちょっと悩むけど、買ってしまうんだよ。おかげで、毎月の電子書籍請求額も増え続けているよ。ちなみに、先月は17500円也。

たとえ金額がかさんだとして、電子書籍だけで済めば良いんだけど、電子化されていない書籍は購入しなくちゃいけないんだよね。早く総てが電子化されて欲しい、そんなこと考えてる人も多いことでしょう。なにしろ、あほまろの秘密基地、積もり積もった書籍で埋もれそうなんだから・・・。

故スティーブ・ジョブズ氏は、アップルを「テクノロジーとリベラルアーツの交差点に立つ会社」とよく紹介してましたね。「読書」という人類が育んできた文化もデジタルの時代になって、いったいどのように進化をしてくれるのか、今後が楽しみですね。

-------------------------------
昨夜は、久しぶりに近所の寿司屋で夕食。偶然、岩手のお姉さんと遭遇。いっぱい(たくさんと言う意味)飲んで、これから岩手にお帰りとか。あほまろは禁酒中なので、酒のお付き合いは出来ませんよ。



野八の若旦那ご夫婦のお見送り、ほろ酔い気分で御帰宅。

Memo
Leica M-Monochrome
SUMILUX-M f1.4/35mm ASPHERICAL
---------------------------------------
暖かい春日より、もう15年目となる隅田河畔の定点観察、弟子の古麻呂を従えて歩いてきました。

桜はまだだけど、どの枝も芽が膨らんでましたね。

こちらは、早咲きの八重桜。そろそろ開花しそうと見上げていると、


おや、もう開いた花もあるね。




ソメイヨシノの芽はまだ堅く閉じたまま。でも、多少は膨らんできましたね。

隅田公園は三月末まで工事中ですが、梅園は通れますよ。

境内と同じく、紅梅はそろそろ終わりだね。




白梅は今が盛り。





東京スカイツリーは開業からそろそろ一年が経ちますね。



昨日も、モノクロームとカラー、カメラ2台持ちでした。最近のあほまろの傾向は、どっちかというと、色の無い方が好きになってしまったもので・・・。モノクロームに拘ってますよ。













Memo
Leica M-Monochrome
LEICA M9-P Hammertone Limited Edition
Super-Elmar-M f3.8 18mm ASPH
SUMILUX-M f1.4/35mm ASPHERICAL
SUMILUX-M f1.4/50mm
Macro-Elmar 90mm f4.0
APO-TELYT-M 135 mm f/3.4
|