昨日は、移動性の高気圧に覆われ穏やかに晴れて、気温も上がって4月中旬から下旬並みでしたね。このようにコート姿では汗ばむような陽気はしばらく続くようですね。

しかしこの陽気で、春の使者「黄砂」が「PM2・5」を伴って襲って来るようなので、注意喚起が必要と言ってますが、どのように注意したら良いのか具体的な例も示してもらいたいね。

とりあえず、外出を避けて室内に籠もっていなさいってことでしょうかね。それじゃ、せっかくの陽気も意味無いじゃん。

まったく、中国という国は迷惑な国だよな・・・。

それよりも、朝鮮半島がきな臭くなってきましたね。朝鮮人民軍の金英哲偵察総局長が朝鮮中央テレビで、「朝鮮休戦協定のすべての効力を3月11日から全面白紙化する」と宣言したよ。このように、軍の幹部がテレビで演説するのってかなり異例なことらしいね。

朝鮮人民軍の金英哲偵察総局長といえば、韓国の哨戒艦撃沈事件や延坪島砲撃事件を指揮し、一連のサイバー攻撃や韓国要人テロなどの「元締め」なんだよ。今回の経済制裁で、北朝鮮の本気度は半端じゃないね。

もしも何かの偶発事件となったら、米軍基地のある日本もただではすまないでしょうね・・・。
「朝鮮戦争は嫌だ。--黒人兵の集団脱走」。昭和25年の7月、朝鮮戦争が勃発する直前の日本で起こった事件を体験した方のブログをご覧ください。

10万人以上が犠牲となった東京大空襲から68年。戦争が二度と起こさないよう誓いを新たにしましょうと、浅草公会堂で「東京大空襲資料展」が開かれています。

会場には、空襲被害を伝える貴重な写真や資料が並び、当時の悲惨な状況についての丁寧な説明も聞くことが出来ます。「東京大空襲資料展」は、10日まで開催されております。

空襲は、軍事施設ではなく下町の人家密集地域を狙ったものでした。無数の市民が逃げ場を失い、炎に包まれて焼死し、身元不明のまま葬られました。まさにアメリカによる大量虐殺だったのです。

今日の日の出は、午前6時2分。その30分後、境内を照らす太陽の光が、気温を一気に持ち上げてくれましたね。歩いていても汗ばむほどでしたよ。

奥山の紅梅と寒椿の花が終わり、白梅が見頃をむかえました。

最近は、太陽の光がとっても眩しく感じるようになりましたね。これも、春の空気は澄んでいるからなのでしょう。それなのにそれなのに、誰が名付けた春の使者「黄砂」と「PM2・5」が汚しにやって来るんだね・・・。

今現在も中国で’は工場の稼働を止めることなく環境を汚し続けているようですね。
その一方、こんなデータも存在します。
高度経済成長を続ける中国人の環境意識と高度経済成長時代の日本人の環境意識 の差異を見るため、現在の北京の大気汚染状況と東京オリンピックの頃の東京の大気汚染 状況を比較してみた。
東京オリンピックが開催された1964(昭和39)年頃の東京の二酸化 硫黄濃度は大体0.06ppm であった。これに対し、2006 年の北京の二酸化硫黄濃度は0.02ppm である。実に東京オリンピックの頃の東京は現在の北京よりも3倍も二酸化硫黄の濃度が高く大気が汚染されていたのである。
また、一酸化炭素濃度についても同様に当時の東京は6ppm で、現在の北京の1.68ppm の3倍以上も大気が汚染されていたのである。
思えば、あの頃の東京も大気汚染が凄かったよな・・・。過去は忘れるものなんだよね。
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