今朝はかなり冷え込んでましたね。今日に日中は東日本は高気圧におおわれるようですが、午後から曇りとなって夜には雪か雨が降るとのことです。

浅草の路上にまだ先週の残雪が残っているというのに、また雪になるのでしょうかね・・・。明日はまらブーツの登場だね。でも、履くのが面倒なんだよな・・・。

首都圏で雪が降るといつも交通マヒなどでパニックになってしまいますが、年間の降雪は1〜2度しか無いので、それに対してなれろと言うのは無理が有りますよね。雪の予報が出たら、会社も出勤を遅くするとか、遠くの人を早退させるとか、考えても良いんじゃ無いでしょうか。

雪国と同じ対策が必要だとマスコミが騒いでいますが、東京は車両の走行台数は田舎と違って圧倒的に多いし、雪国並の人口密度なら交通マヒなんて起こりませんよ。

雪対策にかかる費用は莫大なものになってしまいますね。マスコミも雪国と大都会東京を単純に比べるのって、問題多いんじゃ無いのかな・・・。

とにかく、首都圏で雪の予報が出たら、雪に対する備えウンヌン言ってもしょうが無いよ、個々の方々が自覚を持って行動してもらうしか無いんだよね。雪なので仕方ないんだから。

♪まあるい緑の山手線・・・、東京ではヨドバシカメラの歌でお馴染みの「みどりの山手線」が話題になっていますね。

山手線50周年を記念し、車体をみどり色にラッピングした電車が、今月16日から約1年間運転されているのです。ご覧になった方、いらっしゃいますか。

でも、車両はE231系1編成だけなので、運行スケジュールは非公開とか。あほまろはまだ見ていませんが、懐かしの103系通勤型電車を思い出させてくれそうですね。早く見たいな・・・。

あほまろが北海道から東京に出て来たのが昭和41年。あの頃の山手線は、まだ101系の黄色と103系の緑が8両編成で混在してましたよ。そう、山手貨物線にはまだ蒸気機関車も走っていた頃でしたよ。毎日利用していた渋谷駅で、何度も遭遇したんだけど、写真を撮らなかったのが残念でした。
確か、ちょうど最低料金が10円から20円に値上げされた時でした。山手線の読みも「やまのてせん」では無くて「やまてせん」だったね。
その後、総てが10両編成となって、今のようなステンレス通勤形車両が登場したのは、記憶は定かじゃ無いんだけど、平成になるちょっと前だったかな・・・。
「みどりの山手線」って、青春の想い出ですよ。

今朝の境内。今朝はいつもよりちょっと早く散歩に出かけたので、まだ暗い境内を照らす照明の影を追いかけてみました。弁天山の下には、除夜の鐘の奉納提灯が着いたままですが、中の照明は消えてますよ。

東京大空襲の戦火を生き延び、広く深く根を張っている銀杏の大木です。

宝蔵門前には、福島県三原町の「三春滝桜」から移植されたしだれ桜があります。

境内から望む東京スカイツリー。これはいつもの姿ですね。

まだ残雪が残る奥山付近。

そろそろ朝日が見え始めてきました。

さて、今日はこんなところで終わりとしますね。今日のあほまろ、残った原稿を仕上げなくちゃいけないんだよな・・・。

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