激しい雨が降る中でも散歩をしなければいけません。今朝の写真で見てお判りの通り、モモちゃんも用を足さなければいけないことを知って、ずぶ濡れでとっても惨めな顔をしながら嫌々着いてきますよ。そうそう、モモちゃんの前歯がちょっと出ているのをご存じですか。実はモモちゃんは産まれた時から下の前歯が一本だけ前に飛び出しているのです。人間で言えば八重歯のようなものなのでしょう。ですから、時々写真にも写ってしまうってわけです。口に何かが付いているんじゃないんですよ。
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　今日は、１０１０と数字が並ぶ日です。様々な記念日が制定されているようです。特に有名なのは「体育の日」ですが、他にも「世界精神保健デー」「缶詰の日」にはちゃんとした根拠が有るのですが、他は総て語呂合わせのようです。１０と１０を横に並べると目と眉毛に見えるってことで「目の愛護デー」と「アイメイト・デー」。島をトウと読んで「島の日」。魚の幼児言葉のトトから「釣りの日」や「まぐろの日」。空を天と見立てた「空を見る日」。読んで字のごとく「totoの日」。ト(10)レーナーの語呂合せで「トレーナーの日」。０１０１とデジタル信号のような日なので「パソコン資格の日」。１０１０をドンドンと読ませて「和太鼓の日」。無理矢理レイとトウで「冷凍めんの日」等々まだまだいっぱい有るようです。
　もうひとつ忘れてならないのが、読んで字の如く「銭湯の日」です。東京都浴場組合では、偶数月に発行している「１０１０」という雑誌もあるのです。何か特典が有るのかなと、ホームページを覗いてみたのですが、銭湯がタダになるとか、何かが貰えるとか、銭湯の日のイベントは特に行われる気配は無いようですね、町田さん。
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　散歩の途中、六区映画街に出されているポスターを見るのも楽しみなのです。この映画館はいつも特選三本立てと銘打ったヤクザ映画を上映しているのです。懐かしい名作の数々、写真を見ているだけでもケンさんやジュンコさんに成った気分にさせられるものです。
　今、上映している三本立ては「着流し百人」「陽炎」とヤクザ映画二本に「北の零年」です。この組み合わせって、せっかく粋がった思いも沈んでしまいそうじゃないのかな。観る人にとっては複雑な心境で出て来るのでしょうね。
　ちなみに次回は、「仁義なき戦い・代理戦争」「網走番外地・悪への挑戦」「独立愚連隊」の三本立てこれはベストマッチ。いつもヤクザ映画で信念を貫くこの映画館なのですが、今回の組み合わせはちょっと失敗かな。
　　
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　“信念を貫く”、そんな言葉をスローガンに選挙で当選した野田聖子。今になって、周囲に賛成の声が多かったからと、郵政法案に賛成を表明する記者会見をされましたね。自民党本部が除名を含む厳しい処分を下す構えを見せていることを懸念しての寝返りでしょうけど。刺客を送りこまれても、あれだけ“信念を貫く”と戦ったあんたに投票した有権者に対してどんな言葉で納得してもらうのかな。
　すでに、選挙で野田氏を支援した県議の談では、「賛成に回ったら政治家としての一貫性がなくなる」として、反対を貫くよう助言したいとも語ってますよ。当選してしまえば、後は自分の立場だけを守り通すことしか考えていないんだよね、政治家って人種は・・・。これで自民党は処分無しってこと、あり得るのかな・・・。