どんよりと曇った朝になりました。今にも雨が降り出しそうなので、最短コースで済ませてきました。こんな日のモモちゃんはちょっと物足りなさそうに、“もっと歩こうよ”って、別コースに引っ張ろうとするのです。でも、伝法院通りでポツポツ降り出してきてしまったので駆け足で帰ってきたのでした。
　散歩の最短コースの影向堂から花やしき通りの入り口に有るカーブミラー。あほまろはこれが何故か好きなのです。こんな所には絶対に必要ないって場所に付いているからなのか、もし必要だったとしても何を見るの？って角度なんです。何かの間違いなのか、予算が余ってしまったので適当に設置してしまったっていうか、奇妙なカーブミラーなのです。
　これも、数ヶ月前までは表面が厚い埃がこびり付いて、鏡としての機能を発揮してなかったのです。そんな状態でも、誰もが気にしないほど無意味な存在なのです。でも、今はご覧の通りちゃんと鏡してますよ。それもそのはず、先月でしたか、あほまろは脚立と雑巾を持っていって奇麗に拭いたのです。そして、最短コースを通る時には毎日このような記念写真を撮っているんですよ。
　カメラを構えているのがあほまろ。側にいるのがモモちゃん。小さくて判らないでしょうが、あほまろは毎朝小さなカメラバッグ兼用のウンチ袋の中に、レンズを２本入れて歩いているのです。ですから、ちゃんとアップになった二人（？）も撮っているってわけ。いつも写すだけで、誰にも写してもらえない。せめてこれくらい自分の姿を残しておかなくっちゃね。
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　宝くじの中で、一番伸び悩んでいるサッカーくじ、今までの１３試合から５試合に減らした新商品「ｔｏｔｏ５」ってのが出来たそうですね。新聞によると、１等当選の組み合わせは僅か２４３通り。これって世界的にも珍しい「当たりやすいくじ」なのだそうです。でも、当たりやすいってことは当然配当も少ないってこと、低額でも当たりやすいほうが売れることが確認されたので発売に踏み切ったそうです。
　宝くじのニュースを見て思い出したのが、久しぶりに買って大切に仕舞っておいた「サマージャンボ」、まだ結果を見てなかったっけ・・・。たしか、秘密基地に創られた御利益で溢れるような招き猫の間。招き猫の間に、大切に保管しているのですよ。一昔前なら、発表当日の新聞を探すところなのですが、最近ではインターネットでいつでも調べることが出来るってのが便利、便利。
　あほまろは毎年、「ジャンボ」って付く宝くじだけは買っています。それも連番で１０枚だけと決めているのです。これで過去４等が一回と一万円が二回当たっているのです。
さて、「サマージャンボ」は・・・。
　１等はダメ、２等もダメ、３等は・・・あ、もしかして・・・。手元の宝くじを持っている手が小刻みに震えています。こ。これ。って・・・。組下１ケタが８組の１１４５５１で一千万円が・・・・・！！！！！！！！！！
　とっても近いけど・・・、６８組の１１４５３０〜１１４５３９ってことは、次の次の束が大当たりってことじゃないですか。あ〜〜〜〜残念！確か有楽町のビッグカメラに行った帰りに駅で買ったんだよな。あの時、古麻呂にも一組（１０枚）買ってあげたっけ・・・。ってことは・・・、もしかしたら、古麻呂に一千万が当たっているかも。
　今日は古麻呂は来ないし・・・、まだ確かめていないのかな・・・・。あ〜当たってたら、元金でも良いから３０００円返してくれよな。せこっ。
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　またまた非常に強い台風１３号が日本に接近しているようです。進路は台湾の方向に進んでいるようですけど、これで安心していると、いつも急に角度を９０度近くも変えて本土直撃ってことになるんですよね。中心気圧は９３５ヘクトパスカルっていうと、とんでもなく大きな台風なのです。
　日本は台風、アメリカはハリケーン。どっちかというとハリケーンの方が強烈なのでしょう。ルイジアナ州ニューオーリンズでは、海抜ゼロメートル以下の低地が多く、約４６万人の全市民に避難命令が出て混乱するハイウェーがニュースで流れています。でも、みなさん良く政府の言うことを素直に聞きますよね。これがもし日本だったら、アメリカ人のような行動がとれるのでしょうか。「４６万人の全市民」文字で書くのは簡単ですが、浅草サンバカーニバルを見物に訪れた約５０万人の方々を目の当たりにしたあほまろ、日本では、あの人数全員をいったい何処に避難させれば良いの・・・。
　今回のハリケーン「カトリーナ」による損害保険金支払い総額は、最大で２６０億ドル（約２兆９０００億円）。過去、一つのハリケーンとして最大だった１９９２年の「アンドリュー」を上回る恐れがあるそうです。
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　そういえば、確か日本でも台風にニックネームを付けるって言ってましたよね。あれっていったいどうなったのかな・・・。“超大型の台風「れい子」の怒りが・・・”、なんて報道が有ったら、おもしろかったのにな。