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2019年6月21日(金)〜23日(日)
           三陸鉄道・SL銀河、東北復興の旅。

   21日  22日  23日
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  今回の目的地は、今年3月23日に「南北統一」が実現した三陸鉄道「リアス線」でした。
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 盛岡駅を通過。
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 八戸駅に降り立ちました。
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 八戸には日本一の自由の女神など不思議な観光スポットが多いようです。
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 その中に信じられないスポットが、「キリストの墓?」、キリストは処刑されずに日本に渡り、八戸でお亡くなりになったのであります。そんなこと、いったい誰が考えたのでしょうね。まるで、何でも韓国発祥節のようです。
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 八戸駅の七夕飾りにも不思議な願いを発見。ゆづきちゃん、30位が夢とはこれいかに。
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 八戸駅はJRと青い森鉄道の弓道運行。
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 我々はJRの八戸線にて、
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 三陸鉄道の北の起点の久慈駅まで向かしました。
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 久慈駅はアマちゃんで有名になた駅のようですが、アマちゃんを観て無いので、あちらことらに掲げられた案内板の説明がちんぷんかんぷんだったけどね。
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 アマちゃんの衣装もありました。尼ちゃんなのに、お坊さんじゃ無かったようです。
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 この方がアマちゃんらしい。
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 とりあえず、せっかく久慈まで来たので久しぶりに三陸名物のお蕎麦を頂きました。
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 久慈駅のコンコースに飾られた大漁旗。これもアマちゃん影響のようですね。
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 もう北三陸じゃ無いですよ。
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 こちらが一本に繋がった三陸鉄道の車両です。繋がる前まで、久慈から宮古までが「三陸鉄道北リアス線」と言われ、キャッチフレーズが「不思議な国の北リアス」でしたが、これからは「不思議な国のリアス」に変更されるようです。それにしても、岩手の人はだじゃれ好きやな・・・。
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 レトロ電車も有名だけど、室内はモダン。
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 隣のホームからJRのレストランカー、東北エモーションが出発します。
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 行ってらっしゃい。これにもいつか乗りたい列車ですよ。
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 駅員が大漁旗を振ってお見送り。これもアマちゃん効果のようですね。
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 我々が乗る列車がやって来ました。
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 こちらが復興支援列車です。
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 釜石東中学校のみなさん全員の似顔絵が描かれておりました。あほまろの三陸鉄道応援募金が有効に使われている証拠を見せられた気分でした。
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 それでは、いよいよ三陸鉄道の旅に出発します。
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 ご覧ください、今年3月に出来たてホヤホヤの新車であります。ホヤは三陸特産品。
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 室内は、まだ新車ホヤホヤの臭いが残ってましたよ。
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 両端の席にはテーブルが設置されているので、お勉強もはかどりますね。
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 親切でおしゃべりな運転手さん。胸には大漁印。
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 前年ながらお天気は最悪、綺麗な海も望めませんでしたが、乗り鉄は乗れただけでも満足さ。
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 海から上がる霧を「やませ」って言うらしい。昔、舌っ足らずの「ヤマセバビ」って歌手が居たことを思い出しました。
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 かつての北リアス線の終点、宮古駅で途中下車。
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 駅そばも有りますが、さっき食べたばっかしなので、今回は久しぶりにパス。
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 三鉄グッズ屋には、何故か天竜浜松鉄道グッズコーナーが有りましたよ。何かで提携しているのかな。
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 とりあえず、今日の旅のお疲れさま。今回は、こんな三人旅なのであります。
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 遠藤君は、八戸駅で全行程の切符を落としてたことに気付いて落ち込んでいるので、酒でも呑ませて忘れましょ。
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 〆のご飯は、貝とウニの炊き込みご飯。さすが三陸。
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 昨日の収穫。久慈はたぶん魚君でしょうね。
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 宮古のマンホールは2種類。こちらが「はまなす」。
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 こちらは魚、鮭でしょうかね。
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