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2017年10月21日(日)〜22日(月)
   JR九州「或る列車」・有田観光

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 旅の二日目、ハウステンボスのホテルヨーロッパで一泊して再びバスで有田の柿右衛門窯の見物と昼食でしたが、有田には知り合いが居るので、ちょっとだけ別行動を許してもらって有田駅を訪れてみました。
 有田駅には国鉄時代に何度か訪れて以来なので、平成8年の「世界・炎の博覧会」に合わせて改築された駅舎を見るのは始めてなのです。
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 駅舎とホームには、有田三右衛門(柿右衛門、今右衛門、源右衛門)による有田焼の陶板表示が飾られていました。
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 有田駅には「ななつ星」の1泊2日コースの正式な停車駅にもなっているので、次に当たっている来年2月の1泊2日コースで再び訪れる予定なのです。
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 ちょうどこの週のブラタモリが有田なので、有田の町のあちこちにブラタモリのポスターが張られておりました。タモリが乗ろうとしているのは、JRでも松浦鉄道でも無い列車なのが気になりましたけど、何処の旅でも使い回しポスターのようですね。
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 JR九州817系電車がやって来ました。
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 この車両も815系同様の大型窓なので、水戸岡鋭治氏が手掛けたものでしょうね。
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 JR特急「みどり」「ハウステンボス」の博多方面行き併結列車がやって来ました。
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 前方が783系「みどり」
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 後方が783系「ハウステンボス」です。
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 本当は、バスじゃ無くてこの列車で博多に行きたかったのですが、ツアーなので我慢しました。
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 有田三右衛門の長、柿右衛門窯に連れて行かれましたが、あほまろは陶器に造詣も無く興味もありません。
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 ただ、先代十四代柿右衛門は「ななつ星」の洗面鉢を創ったことで有名なだけ。確かに、室内に有りましたよ。
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 博多のホテルに到着後は自由時間なので、久しぶりの博多駅の散策でした。
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 JR九州には独自の車両が多くて楽しいですね。こちら813系は、九州北部向けの近郊形車両として811系に代わって増備された交流電車です。
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 まるで新幹線のような顔をした885系電車がやって来ました。
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 「白いソニック」と称され、子どもたちに人気の列車ですが、残念ながら、あほまろはまだ乗ったことはありません。
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 「白いソニック」を見たら新幹線800系も見てくなってしまいました。これら総て水戸岡鋭治氏考案のデザインなのです。
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Memo
SONY α9
SONY FE 12-24mm F4 G
SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS


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