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2018年6月26日(火)〜28日(木)
大人の休日倶楽部パス・新宿-松本-長野-直江津-新潟-月岡温泉

 一日目26日(火) 二日目27日(水) 三日目28日(木)
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日記写真

 二日目は松本から新潟県の月岡温泉までの長距離移動であります。
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 松本からJR篠ノ井線「ワイドビューしなの1号」で長野行。あの有名な姨捨スイッチバックも今じゃノンストップで通過して行くの、なんか寂しいですね。
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 長野到着。
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 しなの鉄道の列車が見え隠れするホームであります。
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 長野から新幹線「はくたか555号」にて上越妙高まで。
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 当初は、上越妙高を散策して「特急しらゆき」に乗り換える予定でしたが、雨が激しく降っていたので、とりあえず先に直江津まで行って特急を待つことにしましたよ。
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 越後ときめき鉄道は昨年の「雪月花」以来の乗車です。
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 新潟行きの特急の時間まで約2時間、初めて訪れる直江津の街を散策することにしました。
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 直江津市、現在は上越市ですね。
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 あほまろは全国各地のマンホールコレクターでもあるのです。通称「マンコレ」。
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 古い町並み、間口1間半に驚きの木造4階建て。この街の特徴は間口が狭くても奥行きが長いことですね。これも、江戸から明治時代にかけて間口で税金を取っていた名残なのですよ。
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 餃子ラーメン「ニュー哈爾浜」。あの知る人ぞ知る、堀切菖蒲園駅側の餃子ラーメン「哈爾浜」とは、関係無いでしょうけど、食べてみたかった。
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 まるで亡霊のような赤信号。
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 海に面した公園になぜか人魚像。
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 駅から海まで往復で約4キロの散歩は、良い運動になりました。
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 途中の神社にてあほまろ家の安泰と家族と犬猫の健康を祈願いたしました。
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 直江津で見かけた猫は3匹でしたが、一匹に逃げられてしまったので写真は撮れませんでした。
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 直江津駅で、通学帰りの女子高生を見ながら「特急しらゆき5号」新潟行を待っておりました。
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 信越本線「特急しらゆき5号」(E653系1100番代)入線。E653系は、常磐線の特急列車として使用していたものを改造し使用しているのです。
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 車内は思ったより混雑しておりましたが、ちゃんと座席指定をしておりますよ。
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 検札の手間を省くためにチケットは所定の位置に掲げておきましょうね。
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 ちょい荒れの日本海。
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 信濃川通過中。
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 延々車窓に広がる田んぼ。さすが米所だね。
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 新津駅から磐越西線には、「SLばんえつ物語」が走っているので、まだ現役なのでしょうね。
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 新潟駅に到着。在来線も高架になったので、新幹線にも簡単に乗り換えられるようになったようでした。
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 新潟からは白新線で豊栄(とよさか)駅まで。
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 ちょうどやって来た白新線の列車は豊栄行でした。
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 乗客は通学生が多かったです。
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 最近は女性運転手さんも多くなりましたね。
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 豊栄定時、安全確認中。
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 今夜の宿は新発田市月岡温泉です。新発田と言えばお酒で有名ですが、あほまろは仮病の療養なのでお酒なんか飲めませんが、きっと元気になって帰れることでしょう。
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 お泊まりは、でっかいホテルの外れの別邸でした。お高い部屋は受付も特別でしたよ。
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 結構豪華な室内でありましたが、目的は温泉なのでこんなところで休憩なんかしませんでした。
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 ホテルの周りは田んぼだらけ。サギが餌を求めてやって来ました。
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 硫黄の匂いが強い温泉は暖まりますね。ゆっくり浸かって、せっかくなので夕食には新発田のお酒を少々頂きましたとさ。
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 今回の旅行は買ったばかりのこのカメラ、24〜600ミリ充分過ぎますが、ほとんどがワイドで望遠側はあまり使いませんでしたが、ホテルの窓から白鷺を追いかけるのには便利でしたよ。でも、動き回る被写体に対してフォーカスは不安定だったけどね。
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Memo
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