おはよう、ビクトリー君。
今朝は、宝蔵門前でじっと座り込んでいた、足を怪我しているゴマちゃんのことが心配で、ビクトリー君たちと遊ぶ前に、まず様子を見に行ってまいりましたよ。
ゴマちゃんは足が悪いためか、あほまろが近づいても逃げようとはしませんでした。両足が大きく腫れ上がり、立っているだけでもつらそうで、歩くことさえ難しいように見えました。
鳩は本来、とても警戒心の強い鳥です。人が近づけば、すぐに歩いて離れるか、羽ばたいて逃げてしまうものです。それなのに、ゴマちゃんがその場から動こうとしないのですから、よほど苦しく、つらい状態なのでしょうね。
腫れ上がった足を、何とかしてあげたい気持ちは山々です。しかし、無理に近づけば驚かせてしまいますし、あほまろには捕まえて治療してあげることもできません。
今はただ、少しでも痛みが和らぎ、自然に回復してくれることを祈りながら、そっと見守るしかないのであります。
助けてあげたいのに、何もしてあげられない――。そのことが何とも歯がゆく、ゴマちゃんの姿を見ていると、胸が締めつけられるような切ない気持ちになってしまいましたよ。
今朝は、浅草神社の境内に、カラスが集まってましたよ。一羽のカラスが赤い何かを銜えており、これは無かと話し合っているのかも。