あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和8年(2026)3月12日(木) 旧暦1月24日 赤口

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今朝の撮影 Data

SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
736

-開花予想 ニュースに頼らず見上げれば枝がこっそり教える春よ-

日記写真

 夜明け前の浅草寺境内は、まだ人影もまばらで、静けさに包まれておりました。そんな薄明かりの中で、あほまろは今朝もいつものように境内で、春の気配を探しておりましたよ。
 宝蔵門前には、日本三大桜のひとつとして名高い福島県の「三春滝桜」の子孫樹とされる、大きなシダレザクラがございます。正式には「ベニシダレ」と呼ばれる桜で、浅草寺境内の桜の中では、毎年いち早く開花を知らせてくれる春の先触れなのでございます。
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 この桜がほころび始め、やがて満開を迎える頃になると、今度はソメイヨシノが「それでは私も」とばかりに咲き始め、浅草の春は一気に華やぎを増してまいります。まるで桜たちが申し合わせでもしたかのように、順番を守って春を運んでくるのですから、自然というものは実に律儀なものでございますね。
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 今朝その枝先をよく眺めてみますと、まだ固く閉じていたはずの蕾の中から、ほんのりとピンク色が顔をのぞかせておりました。 「おやおや、もう準備を始めましたか」と、あほまろは思わず声をかけてしまいましたよ。どうやらこの様子では、今週末あたりには最初の花がほころぶかもしれませんね。
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 このベニシダレが満開になると、その姿はまことに見事でございます。滝のように流れ落ちる淡い花の枝と、朱塗りの宝蔵門の重厚な姿との対比は、まさに浅草ならではの春景色。 あほまろは毎年この光景を見るたびに、「ああ、今年も浅草に春がやって来たのだな」と実感するのでございます。
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 観光で訪れた皆さんも、本堂へ向かう前にこの桜の前で足を止め、宝蔵門の朱色を背景に写真を撮っていかれますよ。なかには、少し角度を変えて東京スカイツリーを背景に収める方もいらっしゃいます。古き江戸の門と、現代東京の象徴が、一本の桜を介して同じ画面に収まる――これもまた、今の浅草らしい眺めでございますね。
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 さて、今朝の外気温は4℃。
 数字だけ見ればまだ冬の名残を感じる温度ではありますが、本州付近は高気圧にすっぽり覆われているようで、風もなく、寒さはそれほど感じませんでした。空気もどこか柔らかく、頬に触れる朝の空気の中に、春の匂いがほんの少し混じり始めているような気がいたしましたよ。
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 今日の東京の最高気温は14℃の予想。日中は日差しも加わり、過ごしやすい陽気になりそうでございます。
 さらに今週末は、全国的に春らしい暖かさになる見込みだそうで、各地の桜のつぼみもぐんと成長することでしょう。来週になると、いよいよ三月らしい気温となり、早いところではソメイヨシノの開花の便りも聞こえてくるかもしれませんね。
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 冬から春へ――。
 その移ろいは、突然やって来るものではなく、今朝のような静かな朝の空気の中で、ほんの少しずつ姿を変えて現れてくるのでございますよ。
 毎朝こうして境内を歩いていると、桜の蕾の色ひとつ、風の匂いひとつが、季節の歩みをそっと教えてくれるのです。
 あほまろは思うのでございます。人間は暦で季節を知りますが、自然は枝先で春を知らせてくれるのだとね。
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「花咲かぬ 枝に春あり気配あり 宝蔵門の朱に映え桜」(阿呆人也)

 まだ花は咲いておりませんが、こうして蕾を眺めながら春を待つ時間こそ、実は一番贅沢な花見なのかもしれませんね。
 もっとも、あほまろの場合は――花が咲いても咲かなくても、毎朝ここで写真を撮りながら喜んでいるのですから、観音さまもきっと、苦笑いをなさっていることでしょうね。
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 テレビやネットのニュースでも、いよいよソメイヨシノの開花予想が話題になり始めましたね。あちこちの予想を見比べてみましたが、どの機関もほぼ同じ頃合いを示しており、どうやら今年の春は、例年通りの歩みでやって来るようでございます。
 中でも、ウェザーニュースでは昨日、今年の「桜開花予想」を発表しておりました。それによりますと、ソメイヨシノの開花は、3月19日に東京、名古屋、岐阜、高知でスタートし、翌20日には広島が続くとのこと。三月のうちに西日本から東日本の各地で次々と開花を迎え、四月上旬には東北南部でも咲き始める見込みだそうですよ。
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 この予想を眺めていると、今年のお花見の計画もそろそろ立て始めてよさそうですね。もっとも、お花見というものは、計画通りにいくとは限らないのがまた面白いところ。自然相手のことでございますから、桜の気分次第で一日早まったり、逆に数日遅れたりもするものです。それを毎日気にしながら待つ時間も、また春の楽しみのひとつなのでございましょう。
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 さて、あほまろは今朝も、浅草寺境内のソメイヨシノの枝を観察してまいりましたよ。毎年いちばん最初に咲く枝を、あほまろは密かに「定点桜」と名付けて、毎朝こっそり見守っているのでございます。
 現在のところ、その蕾の先はまだ緑色。これは桜の成長段階で言うところの、いわゆる「緑の蕾」の状態で、開花まではまだ少し時間がかかりそうですね。
 しかし、この緑の蕾がやがてふっくらと膨らみ、先端がほんのりピンク色に変わってくると、いよいよ開花の直前。そこからは日ごとに変化が目に見えて分かるようになり、観察している者にとっては実に楽しい時間が始まるのでございます。
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 あほまろは、こうして毎朝枝先を眺めながら、「今日はまだかな」「いや、昨日より少し膨らんだかな」と、まるで桜と小さな会話をしているような気分になるのですよ。
 テレビのニュースでは、専門家が気温の推移や積算温度をもとに、科学的に開花日を予測してくれますが、あほまろの場合は、境内の一本の枝が先生でございます。その先生は、まだ緑色の顔をしておりましたが、どうやら心の中では「もうすぐですよ」と、春の準備を進めているようでございました。

「開花予想 ニュースに頼らず見上げれば 枝がこっそり教える春よ」(阿呆人也)

 人は暦や予報で春を知り、桜は枝先で春を知らせてくれます。あほまろは、今年もその枝先の小さな変化を眺めながら、浅草の春をゆっくり待つことにいたしましょうかね。
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 今朝の日の出は午前5時56分。
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 浅草寺の裏広場には観光客の喧騒も届かず、ただ静かな空気が流れる、とっておきの場所でございます。
 その片隅で、人知れず「時間の重なり」をそっと見せてくれているのですよ。
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 新しい葉が芽吹き始めても、枝先にはなお昨年の実を手放さず残しているハナカイドウの実。
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 国民的大女優・有村架純妃ご本人のお手植えとして浅草寺に奉納された、由緒ある河津桜も終わりそうです。
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 ボケの花。
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 花の盛りはあっという間。けれど、その後に芽吹く若葉もまた、次の季節を告げる大切な主役でございますね。
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 一方で、衰え知らずのシキザクラ。
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 夜明け前の浅草寺境内は、まだ空の色も定まらぬ薄青い時間。遠くには東京スカイツリーの姿がぼんやりと浮かび、街の灯りがゆっくりと朝に溶けていく頃でございます。そんな静かな境内に、今朝もあほまろの小さな友人がやってまいりました。
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 そう、いつものビクトリー君でございます。まだ参拝客もまばらな境内を、どこからともなく現れて、あほまろの姿を見つけると、必ず決まった行動をするのですよ。それが実に面白いのです。
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 まず一直線に飛んで来るわけではございません。いったん大香炉の周りをぐるりと旋回してから、ようやく手水舎の棚の上に着地するのでございます。
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 大香炉の上をふわりと二度ほど旋回し、翼を大きく広げ、朱塗りの回廊を背景にすっと舞い降りる姿は、なかなかどうして見事なもの。
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 これが毎朝の儀式のようになっておりまして、あほまろはいつもその様子を見ながら、 「さてさて、今日は何の意味があるのかな」と、首をかしげているのでございます。
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 鳥類学の先生に聞けば、きっと「安全確認の行動でしょう」とか、「飛行の習慣的ルートでしょう」とか、立派な説明があるのかもしれません。ですが、あほまろにはどうもそんな堅苦しい理由には思えないのですよ。
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 むしろ――
「おはよう、あほまろ。今日も来たよ」
 そんな挨拶代わりの空中パフォーマンスのようにも見えるのでございます。
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 もし浅草寺に「ハトの舞台」があったなら、ビクトリー君は間違いなく主演俳優でしょうね。
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 もっとも、その後の姿を見ると、どうやらスターの自覚は無いようでございます。棚の上に降りると、翼をばたばたと整え、首をひょこひょこ動かしながら、あほまろをじっと見つめてくるのですから。
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 ビクトリー君のパートナーのレインボーちゃんは、真っ直ぐ棚の上。
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 こうして朝の境内でハトと向き合っていると、人間の世界の忙しさなど、どこか遠い出来事のように感じられてしまいますね。
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 世界では難しいニュースが飛び交い、人々は慌ただしく日々を過ごしておりますが、浅草寺の朝は相変わらず平和の象徴と、のんびりしたものでございます。
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 ハトは飛び、空は明るくなり、あほまろは写真を撮る。
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 それだけで、今日も一日が始まるのでございますからね。
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 こうして考えてみますと、桜の蕾が春を知らせ、ハトの羽音が朝を知らせる。
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 浅草寺の一日は、なかなか粋な自然の時計で動いているのかもしれませんね。
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 ちょっと遅れてハートちゃん。
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 あほまろおはよう。
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 今朝は、パートナーのピース君が来てませんでしたよ。
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 おはよう益美さん。
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 おはようございます。今朝は開門3分前にやって来た、野崎さんと高橋さん。
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 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
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 奥山の奥に移動された「日本のナイチンゲール」と称される瓜生岩子像。
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 春の境内をご覧下さい。
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 まだ寂しいイロハモミジ。
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 こちらも寂しいソメイヨシノ
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 昨年から落ちずに、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉。いったいどこまで踏ん張ってくれるのかな、頑張ってください。
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「散りそびれ 時の流れに 抗(あらが)いて 幹しがみつく 意地の四枚葉」(阿呆人也)
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 椿の花。
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 花ごと落ちるのが椿の特徴です。
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 境内の木々はすべて伐採され、現在は一帯が平らに整地される工事の最中です。かつての木立の面影はなく、広々とした空だけが静かに広がることでしょう。
 奥山の諸碑の一部は、観音裏の団十郎像の側に移設されました。
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 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。
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 夕べの睡眠は96%でした。
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 おはようヒロちゃん。
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 今朝の朝の朝食は、肉まんに野菜とタマゴ。デザートはイチゴ。
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 妻のコレクションは、まゆみちゃんとチリちゃん。
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 昨日の東京スカイツリー。
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 しゅと犬くん。
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 あほまろお帰りなさい。
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 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、卵の肉巻きとシュウマイにチーズサンド。デザート無し。
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 妻のコレクションは、ジョルジャさんと早苗さん。
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Memo
iPhone 16 ProMAX

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