あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和8年(2026)2月8日(日)旧暦12月21日 友引

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今朝の撮影 Data

SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
335

- 雪降りて白きはじめは清らかに 黒く溶けゆく票と世の道 -

日記写真

今日は非常に強い寒気が流れ込み、昨日の昼間には雪が断続的に舞い、夜に入ると本格的な降雪となりました。その影響で、東京都心では積雪3センチを観測したそうですよ。東京の雪も、たまには本気を出すものですね。
 今朝の散歩は、転ばぬ先の杖ならぬ「転ばぬ先の冬靴」を履いて出かけました。境内では、雪が降ったり止んだりを気まぐれに繰り返しておりましたが、敷石はすでに氷に覆われ、油断すれば足を取られかねない状態です。
 あほまろは、若いつもりでいても、そんな考えはあほまろには通じません。慎重に、慎重に、のろのろと歩を進めてまいりました。
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 せっかく開花した河津桜や梅の花にも雪が積もり、白と紅が重なり合う姿は、なかなかの写真映えでございました。まるで春と冬が、境内の片隅で言い争いをしているかのようです。
 しかし、あまりの寒さに指先の感覚も怪しくなり、腰を据えて撮影する余裕など、どこへやら。
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 結局、開門を待つこともなく、「今日はこのくらいで勘弁してやろう」と自分に言い訳をしながら、無理をしないのも、長年この地を歩いてきた者の知恵というもの。
 あほまろは、そう自分に言い聞かせながら、温かい部屋へと戻ったのでございます。
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 東京の雪は今年これで二度目。とはいえ、今朝の雪は前回よりもずいぶんと本気度が高く、東京23区でも積雪3センチを記録したそうですよ。おかげで、早朝の浅草は一瞬、ここが本当に東京なのかと首をかしげてしまうほど、雪国の趣きに包まれておりました。
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 こんな朝になると、不思議なもので、浅草寺の境内には自然とカメラを提げた人々が集まってくるのですね。ニュース番組でも「雪の東京」といえば、決まって映し出されるのが雷門や浅草寺、そして境内の風景。あほまろは「また浅草かい」と苦笑しつつも、やはりこの場所が象徴として選ばれてしまう宿命なのだろうと、少し誇らしくも感じてしまうのであります。
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 もっとも、都会の雪というものは、どこかはかないものですね。 降ったそばからアスファルトの熱にあらがえず、すぐにシャーベット状になり、車の排気ガスを吸い込んで黒ずんでいく。踏まれて、汚れて、溶けていく。その姿は、いかにも都会らしい雪の末路でございます。
 それでも降り始めのひとときだけは、あほまろの胸の奥に、かつての故郷の景色をそっと呼び起こし、なぜかワクワクしてしまうのですから、人の記憶とは勝手なものです。
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 そんな雪景色の中で、あほまろが木々に積もる雪を撮っておりますと、「境内で雪と梅がきれいに撮れる場所を教えてもらえませんか」と、どこかのテレビ局の方々が近寄ってまいりました。
 あほまろは、「淡島堂の梅が満開ですよ。ただし、まだ開門前なので、門の外からになりますが」と、親切心半分、浅草住民としての義務半分で教えて差し上げたのでした。
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 本当を言えば、あほまろの目には、梅よりも河津桜に積もった雪のほうが、この時期ならではの“ずるい美しさ”に映っておりました。春を急ぐ花に、冬が名残を惜しむように雪を置いていく、そんな光景こそ写真に収めたいところでしたが、「梅」と限定されてしまっては仕方がありません。河津桜のことは、あえて口にせず胸にしまいましたよ。
 少々意地悪だったかもしれませんが、これも浅草の雪の日の、ささやかな遊び心ということでお許し願いたいものです。
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 さて、本日は衆議院選挙の投票日でもあります。気象庁は路面凍結への注意を呼びかけておりましたが、あほまろは転ばぬよう足元に気をつけながら、秘密基地へ向かう前に、きちんと一票を投じてまいりましたよ。
 ここ東京2区は候補者が7名、そのうち当選は1名のみ。しかも4名が比例代表との重複立候補だとか。つまり、選挙区で落ちても比例で復活する、いわゆる「ゾンビ議員」が、また何人か雪解けのように這い上がってくるわけです。
 議員定数削減だの改革だのと威勢のいい言葉は聞こえてきますが、あほまろには、この比例復活という仕組みこそ、真っ先に雪かきしてほしい“汚れた雪道”に思えてなりません。
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 清く降った雪は美しい。しかし、溶けて黒ずんだ雪は、ただ滑りやすく、始末に困るだけ。
 どうやらそれは、雪だけの話ではなさそうですけどね。

「雪降りて 白きはじめは清らかに 黒く溶けゆく票と世の道」(阿呆人也)
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 新しい葉が芽吹き始めても、枝先にはなお昨年の実を手放さず残しているハナカイドウ。
 季節が一歩先へ進もうとするその傍らで、過ぎた時を静かに抱え続ける姿に、あほまろは毎朝そっとエールを送っております。芽吹きと名残が同居するこの一瞬、春を急がぬ自然の律義さが、夜明け前の境内に静かに滲んでいるようでございます。
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 雪の境内をご覧下さい。
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 雪と花の見分けがつかぬほど、白一色に包まれた満開の白梅。
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 枝に降り積もる雪は花となり、花は雪となって、夜の境内に静かな錯覚を生み出しておりました。
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 どこまでが冬で、どこからが春なのか――その境目をあえて曖昧にしたまま、白梅は黙して立ち、雪はそっと寄り添うばかり。
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 一瞬の美が重なり合うこの景色に、あほまろは言葉を失い、ただシャッターを切るのみでございました。
 テレビ局に、この梅も教えてあげれば良かったかな。
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 燃えるような朱を抱いた蕾の上に、冬がそっと白を置いていきました。凍えるはずの枝先で、花はなお熱を失わず、雪はその情熱を試すかのように降り積もります。
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 冬と春が一枝の上で静かに向き合う雪の朝でした。
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 開花したばかりで、つい昨日もメジロたちが忙しく蜜を吸っていた河津桜。その淡い花びらの上にも、今朝は雪がそっと積もっておりました。
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 春を先取りした枝先に、冬が名残を置いていったかのような光景。
 きっと、花も鳥も驚いていることでしょうけど、あほまろには、この季節の行き違いこそが、いちばん愛おしく映るのでございました。
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「蜜のあとメジロ帰れば雪ざくら 花も戸惑う空の気まぐれ」(阿呆人也)
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 境内を巡っているうちに、いったん雪は弱まり、そろそろ降り止むのかと思われました。
 ところがその後、予想に反して、雪は再び勢いを増して降りしきってきたのでした。
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 国民的大女優・有村架純妃ご本人がお手植えされた由緒あるシダレザクラ。
 今年は早々に花を開いてくれましたが、その健気さを試すかのように、容赦なく冷たい雪が降り積もりました。
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 春を告げる枝先に、冬の名残が重なる――
 その対照が、かえってこの桜の存在感を際立たせているように思われますね。
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 雪に覆われた淡島堂の紅梅の花。
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 冷えてきたので、開門を待たず早めに戻ってまいりましたよ。
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 境内の木々はすべて伐採され、現在は一帯が平らに整地される工事の最中です。かつての木立の面影はなく、広々と雪景色が広がっておりました。
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 おや、とうとう「日本のナイチンゲール」瓜生岩子像も撤去されてしまいましたよ。
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 雪に覆われ、いつもの風景はすっかり姿を変えてしまいましたが、これもまた、この時期ならではの楽しみの一つでございますね。
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 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。
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 夕べの睡眠は79%でした。
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 おはようヒロちゃん。
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 おや、軒先にはツララが下がっておりますよ。
 こんな光景に出会うと、胸の奥にしまっていた故郷の冬景色がふとよみがえり、ますます恋しくなってしまいましたよ。
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 今朝の朝の朝食は、野菜とチェリソーとゆで卵に海苔ごはん。デザートはデコポンとイチゴ。
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 妻のコレクションは、今日が投票日なので、早苗さんとさつきさんの大勝を祝ってあげました。
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 雪が舞う中、あほまろは粛々と国民の義務を果たしてまいりましたよ。
 さて、共産党か、それとも中革派か――はたまた別の誰かなのか。あほまろが、いったいどの方に一票を託したのかが判った方には、褒めてあげましょう。
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 昨日の小雪降る東京スカイツリー。
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 あほまろお帰りなさい。
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 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、選挙大勝利の前祝なので、久しぶりに近所の寿司屋さんから出前一丁。
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 妻のコレクションは、大活躍された、キミさん、早苗さん、さつきさん。トランプさんも喜んでおりました。
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Memo
iPhone 16 ProMAX

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