令和7年(2025)12月18日(木)旧暦10月29日 友引
今朝の撮影 Data SONY α1 II Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG iPhone 17 ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数466枚
- 浅草歳末風物詩「納めの観音・羽子板市」開催中 -
毎月十八日は観音様のご縁日ですが、十二月の十八日ともなると、話は少々変わってまいります。年の瀬も押し迫り、一年の締めくくりとして観音様に感謝をお伝えする「納めの観音」の日となるのです。 ここ浅草寺では、この日に合わせて歳末の風物詩「納めの観音・羽子板市」が開かれます。境内には縁起物の羽子板を扱う露店がずらりと並び、まさに“飛ぶように売れる(かも)”という言葉がぴったりの賑わいを見せるのでありますが、年々規模が縮小され、ちょっと寂しい会場でした。あほまろは、初日の様子を日記の下に写真で残しておきましたので、どうぞご覧くださいませ。 ♪もういくつ寝ると お正月──、そんな童謡が、ふと頭をよぎります。 かつて新年の遊びといえば、男の子は凧揚げや独楽回し、女の子は鞠つきに羽根つき。性別で遊びがきれいに分かれていた時代でございました。今では、どちらの光景もすっかり見かけなくなりましたね。便利さと引き換えに、季節の手触りを少しずつ失ってきたのかもしれません。 しかし、羽子板だけは今もなお生き続けています。末広がりの形をした羽子板には、「災いを羽根のける」という、いかにも日本人らしい言葉遊びと願いが込められております。女の子が生まれると、初めてのお正月に羽子板を飾り、健やかな成長と無病息災を祈る──そんな風習が、ここ浅草では今も大切に守られているのです。 羽子板市に並ぶ羽子板は、どれもこれも華やかで、歌舞伎役者や流行の人物が鮮やかに描かれ、見ているだけで気分が浮き立ってきます。財布のひもは緩み、心まで軽くなってしまうのが、あほまろの悪い癖でございます。 観音様は、現世に生きる私たちの“やさしい味方”とも言える仏様です。悩み苦しむ声に耳を傾け、大いなる慈悲の心で包み込んでくださる存在だと、昔から語り継がれてきました。だからこそ、この一年の出来事を胸にそっとしまい、「納めの観音」に手を合わせ、心を静かに整える時間も、年の瀬には必要なのかもしれませんね。 良いことも悪いことも、笑えた日も、ため息の夜も、すべてひっくるめて「お世話になりました」と申し上げる──そんな気持ちで拝むと、不思議と背筋が伸びてくるものです。来年はきっと、観音様がそっと力を貸してくださることでしょう。あほまろは、そう信じて境内を後にしたのでありました。 そんな思いを胸に、一首。 「羽子板で厄をはねのけ年の瀬に 借金だけは はねきれぬなり」(阿呆人也) 現世の厄は払えても、現実の重さはなかなか軽くならぬ──それもまた、あほまろらしい年の瀬でございますよ。 今日も高気圧に覆われ、太平洋側を中心に広い範囲で晴れ、穏やかな一日となりそうです。ただし、空気は乾燥しているため、引き続き火の元の管理には十分ご注意ください。 「納めの観音・羽子板市」にいらっしゃる方は、冷え込みが予想されますので、どうぞ暖かい服装でお出かけくださいね。 今朝の外気温は4℃と冷え込みましたが、日中は12℃まで上がる見込みです。晴れてはいるものの、空気はひんやりと感じられそうですよ。 なお、明日以降は次第に気温が上昇する傾向にあるとのことでした。 今朝の日の出は午前6時45分。 今朝もゴロゴロ……でございます。 まだ夜の名残が境内にしがみついている頃、浅草寺では毎朝恒例の“ゴロゴロ行列”が始まります。 カラカラでもなく、サクサクでもなく、聞こえてくるのは境内に響くスーツケースの車輪の音。まるで観音様に向かって、世界中から巡礼団が集結しているかのようでございます。 あほまろは思うのであります。昔は「旅は下駄音」と申しましたが、令和の旅は「ゴロゴロ音」。静寂の境内に、最新型キャリーケースが異国のリズムを刻み、朱の柱と妙に相性がよろしいのです。 振り返れば、誰一人こちらを見ない。前だけを見て、ただ黙々と進む背中たち。その姿は、観光というより修行。 浅草は今や、「煩悩を置いてきたつもりで、荷物だけは置いていけない寺」なのかもしれませんね。 それでも不思議と腹は立たず、「今朝も無事に世界が動き出したな」と、あほまろはゴロゴロ音に季節の移ろいを聞いているのでありました。 「ゴロゴロと煩悩詰めた箱を引き 観音さまも重量オーバー」(阿呆人也) 中村さん、おはようございます。 今朝は開門2分半前にやってきた、野崎さんと高橋さん。 守護さんと益美さんも加わって、納めの観音詣。 真っ赤に染まったのイロハモミジもそろそろ散り始めております。 ソメイヨシノの葉は総て散ってしまいました。 おや、あほまろの後を、ちょこちょこと着いてくる黒い影。その歩き方、その間合い――もしや、キョエちゃんではありませんか。 やはり、キョエちゃんでしたね。 先日はママが先に境内の様子を見に来て、安全をしっかり確認してから、今朝はキョエちゃんを送り出してくれたのでしょう。カラスの世界も、なかなか用心深いものです。 今はどこをねぐらにしているのか、あほまろには分かりませんが、声や姿を見る限り、そう遠くではなさそうです。ならば明日は、ぜひ家族そろって姿を見せてもらいたいものですね。 枯れ枝に止まり、五重塔を背に静かに辺りを見渡すその姿は、まるで境内の見張り役。 地面に降りれば、落ち葉の中を慎重に歩きながら、あほまろの動きをじっと観察しているようでもあります。 また以前のように、誰もいない早朝の境内で、追いかけっこをしたり、会話にならない会話を交わしたり―― そんな静かで賑やかな朝が戻ってくることを、あほまろは密かに楽しみにしているのでありました。 明日はどうでしょう。キョエちゃん一家の“朝会”が、開かれるかもしれませんね。 今日も良い天気。「納めの観音・羽子板市」にいらっしゃる方は、冷え込みが予想されますので、どうぞ暖かい服装でお出かけくださいね。 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は79%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、野菜お肉とゆで卵にチーズパン。デザートは柿とシャインマスカット。 妻のコレクションは、さつきちゃんとシンディーちゃん。 昨日のお昼の昼食は、シンプル中華そば。 昨日の東京スカイツリー。 しゅと犬くん。 あほまろお帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、うどん。デザートは柿。 妻のコレクションは、テラちゃんとチリちゃん。 Memo iPhone 17 ProMAX ------------------------------------------------ 昨日の浅草と「納めの観音・羽子板市」の様子をご覧下さい。 Memo Leica M11P SAFARI APO-SUMMICRON-M f2.0/35mm ASPH. SUMILUX-M f1.4/50mm ASPH. SAFARI