令和6年(2024)9月25日(水)旧暦8月23日 赤口
今朝の撮影 Data SONY α7CR SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 15ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数531枚
- 五日間のご無沙汰です -
旅先からの日記の書き換えがうまくいかず、五日間のご無沙汰です。 今回の旅は、9月20日から23日まで「ロイヤルエクスプレス 北海道最北端の旅」に参加することになっており、そのため19日には札幌入りする必要がありました。ちょうどそのタイミングで、函館本線経由で函館から札幌まで運行される臨時の特急「ニセコ号」が走ることで、事前に指定券を購入して大いに楽しみにしていたのでした。 しかし、19日の午前8時7分頃、前代未聞のトラブルが発生しました。盛岡・秋田発東京行きの東北新幹線「はやぶさ・こまち6号」が、古川―仙台駅間を走行中に「はやぶさ」と「こまち」の連結器が外れ、緊急停車する事態が起きたのです。この影響で、東北新幹線は東京―新青森駅間の上下線で運転を見合わせることになってしまったのでした。 あほまろはちょうど仙台を出たばかりの「はやぶさ1号」に乗っていたため、トンネル内で約4時間も待機する羽目になりました。その後、「はやぶさ1号」は盛岡で運転を終了し、そこから臨時列車に乗り換えて青森へ向かうことになりました。さらに、青森からも臨時列車を乗り継ぎ、ようやく函館北斗に到着した時点で、すでに特急「ニセコ号」は出発した後だったのでした。 やむを得ず、私は「ニセコ号」を諦め、室蘭本線経由の特急「北斗」で札幌に向かうことにしました。期待していた「ニセコ号」に乗れなかったのは残念でしたが、札幌に無事到着し、翌日から始まる「ロイヤルエクスプレス 北海道最北端の旅」を心から楽しむ準備が整いましたよ。 その後、旅は連日の晴天に恵まれ、三泊四日の「ロイヤルエクスプレス 北海道最北端の旅」は、何事もなく無事に終わりました。道中の景色は素晴らしく、思い出に残る素敵な時間を過ごせました。しかし、今回の旅では、FTPソフトの不具合が原因で、旅先から日記の書き換えができなかったため、この日記を書き終えた後に、旅の詳細を別ページにまとめてお知らせしたいと思います。少々お待ちくださいね。 ところで、昨日帰京する前の早朝、札幌で少し散歩を楽しんできました。札幌の朝は半袖でも十分暖かく、快適に観光することができました。しかし、今朝の東京は一転して少し肌寒く、半袖では心もとないほどでした。たった数日留守にしていただけで、東京はすっかり秋が深まっているように感じてしまいましたよ。 今朝の外気温は18℃。日中は平年並みまで気温が上がる見込みですが、東京都心の予想最高気温は23℃と、夏日にはならない予報です。もし東京で25℃を下回れば、6月28日以来、約3か月ぶりのことになるようですね。 9月19日に東北新幹線で発生した、走行中の車両の連結が外れて分離するというトラブルは、まさに前代未聞の出来事でしたよね。そんな事件のすぐ側で体験してしまったのですよ。新幹線は日本が誇る高速鉄道システムであり、その安全性と信頼性は世界的に知られていますが、今回のようなトラブルは過去に例を見ないものですね。 JR東日本の初期調査によると、連結器内部の電気系統に何らかの異常が生じた可能性が指摘されています。通常、新幹線の連結器は非常に高精度な仕組みで作動し、物理的な接続を機械式ジャンパ連結器が行うのに対し、新幹線の場合は電気式連結器が採用されています。これは、電気信号によって車両間の情報や動力を伝達するもので、機械的な接続に依存せず、むしろ電気信号での制御が中心です。この方式は、軽量化や運用効率の向上に貢献していますが、物理的な接続がないことから、電気系統の異常が発生した際にトラブルが生じる可能性が考えられるのです。 今回のトラブルは、外部からの電波干渉や電気障害の影響も否定されていません。通常、こうした影響は十分に対策されているため、新幹線の運行において考えにくい事態です。しかし、電気信号を制御するための信号ケーブルや配線の破損が起こり、誤信号が発生したというシナリオも考慮されています。電気的なノイズが連結器の誤作動を引き起こした可能性も、技術者の間で議論されているようです。 注目すべきは、新幹線が時速320kmという非常に高速で運行されている最中に、このような重大な異常が発生したことですよ。新幹線の運行における安全基準は非常に厳格で、万が一のトラブルが発生しても、緊急停車や運転停止が即座に行われるようなシステムが備わっています。今回のように、連結器が外れても車両が安全に停止できた点は、新幹線の安全設計がいかに優れているかを示していますが、その一方で、IT技術や電気制御技術に過度に依存するリスクが露呈したともいえるでしょうね。 IT技術が急速に発展し、現代の鉄道システムはほとんどすべての動作が電気的に制御されています。新幹線においても、走行速度やブレーキ、連結器の制御など、あらゆる操作が高度な電気的制御に頼っています。こうした技術の進歩により、運行効率の向上や自動化が進んでいますが、その反面、今回のような予期せぬトラブルが発生するリスクも増加しています。 技術の進歩に伴い、安全性の確保がますます重要になっています。今回のトラブルが史上初であるという事実は、技術の過信が一因である可能性を示唆しているようです。技術的な信頼性が高まるにつれて、私たちはその技術に依存しがちになりますが、同時に、システム全体のバックアップやトラブル対策も従来以上に徹底する必要があるのです。人間の判断や介入が必要な場合もあるため、完全に機械任せにせず、適切なバランスを保つことが求められています。 今回の事例は、新幹線の安全神話に一石を投じるものとなりましたが、これを機にさらに安全対策が強化されることを期待したいところです。今後も技術の発展とともに、徹底したトラブル防止策が講じられることで、日本の新幹線が引き続き世界トップレベルの安全性を誇る存在であり続けることを願いますよ。 おはようキョエちゃん。久しぶりですね。 あほまろの留守中は出て来なかったんだってね。 キョエちゃんのおかあさんも出て来ましたよ。 あほまろお帰りなさいとでも、言ってるのかな。 消防署裏の一富士旅館が取り壊されてしまいました。 今朝の日の出:午前5時31分。 陽が出ると、ビクトリー君も出て来ますよ。 あさ〜! 屋根の上は、おかあさんカラスですね。 降りてらっしゃい。 キョエちゃんは? ひとりでどこかに行っちゃったの。 おはようございます。今朝は開門3分半前にやって来た野崎さん。 外人親子も参拝にきましたよ。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 晩秋の境内をご覧下さい。 サルスベリの花。 東京は昼間も25℃に届かないようですね、この先もあまり日差しが望めません。 今日は旅の思い出と記録を紀行文に残す作業で、忙しくなりそうです。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は81%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、野菜サラダとハムトースト。妻のコレクションは、ともちゃんと千草ちゃん。 昨日は、札幌駅から特急北斗8号にて新函館北斗駅まで。 新函館北斗駅からハヤブサ32号にて、戻ってまいりました。 昼食はチープな車内食。 あほまろお帰りなさい。 この後、ヒロちゃん喜びを隠せなかったよ。 しゅと犬くん。 夕食の晩ご飯は、函館北斗駅で買った駅弁。四季彩幕の内は妻で、あほまろはかにめし。 久しぶりの「黒佐藤」を飾って、妻のコレクションは、レアチャンとバービーちゃん。 Memo iPhone 15 ProMAX