令和6年(2024)9月16日(月)旧暦8月14日 先負
今朝の撮影 Data SONY α7CR SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 15ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数634枚
- 今日は「マッチの日」です。 -
今日は「敬老の日」ですね。昨日の日記で少し混乱してしまい、間違えてしまったことをお詫びします。改めて、「敬老の日」に心からの感謝を込めて皆様に敬意を表したいと思います。 さて、暑さと熱中症の危険と戦った浅草サンバカーニバルも無事に終わり、季節が少しずつ秋へと移り変わっているのを感じますね。今朝の外気温は24℃で、少し涼しさが戻ってきました。しかし、今日は秋雨前線の影響で雲が広がり、日中の予想最高気温は29℃とのことです。南から暖かく湿った空気が流れ込んでくるため、蒸し暑さが感じられる一日になるかもしれません。それでも、昨日の猛暑と比べると少しは過ごしやすく感じられるのではないでしょうか。 5年ぶりに正式開催となった、浅草サンバカーニバルコンテストでは、本当に厳しい暑さの中、多くの方々が熱気に包まれて素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。熱中症の危険もある中で、参加者や観客の皆さんが無事に楽しめたことに感謝しております。 あほまろは、炎天下の雷門前のプレスエリアに詰めていたので、途中で熱中症の兆候が出てしまったので、しばらく涼しい場所で休んでしまいましたよ。来年からはテントを用意してもらわなくちゃね。 昨日の様子は、この日記の下に掲載いたします。 ――――――――――――――――――――― 今日は「マッチの日」です。昭和23年(1948年)のこの日、戦後の配給制だったマッチの自由販売がついに認められました。マッチは戦後の日本において日常生活の必需品であり、配給制が解除されたことで、人々の生活に少しずつ自由と豊かさが戻ってきた瞬間とも言えます。 日本におけるマッチの歴史を紐解くと、その始まりは明治時代にさかのぼります。日本で初めてマッチを製造したとされるのは、フランスで技術を学んだ金沢藩士・清水誠です。彼は明治8年(1875年)、東京の両国でマッチの製造を開始しました。この試みが成功を収めると、全国各地でマッチ製造所の創業が相次ぎ、日本のマッチ産業は急速に発展していきました。 特に19世紀末からは、神戸を中心とした兵庫県と大阪府が日本のマッチ生産の中心地となりました。これらの地域で生産されたマッチは、当時の日本が誇る数少ない輸出競争力のある工業製品として、中国やインドをはじめとするアジア諸国に輸出されていきました。日本のマッチはその品質とデザインの良さで海外でも高い評価を受け、日本の輸出品の代表格となっていたのです。 あほまろの曾祖父も、明治初期に北海道に渡り、マッチの軸木となる木材を内地に供給する仕事に携わっていました。その仕事の関係で、あほまろの祖父はマッチ箱のラベルを集める趣味を持つようになったのでした。 製品として戻ってくるマッチ箱には、当時の時代背景やデザインセンスが反映されたラベルが貼られており、そのコレクションは非常に貴重なものなのです。 今朝の写真に紹介したマッチラベルは、その祖父からあほまろが引き継いだコレクションの一部です。特に、日清・日露戦争での大勝利に沸いた時代のラベルには、当時の日本人の高揚感や愛国心を象徴するような勇ましい文字が並んでいるのですよ。 これらのラベルを通して、当時の日本の世相や人々の思いが伝わってくるようですね。マッチの小さな箱に込められた大きな歴史の一端を、こうして改めて感じることができますよね。 あほまろは、祖父が長年にわたって集めていた膨大なコレクションを受け継いでいます。そのコレクションの中心となっているのは、マッチラベルや広告、絵はがきなどの紙物、更に鋳造貨幣を中心とした古銭類です。祖父が収集したこれらの品々は、時代の移り変わりや社会の変化を映し出す貴重な資料であり、その歴史的価値は非常に高いものとなっているのですよ。 あほまろが受け継いだコレクションは非常に多岐にわたり、その中には明治から昭和にかけての日本社会の姿が垣間見えるものが数多く含まれています。例えば、マッチラベルには時代ごとのデザインや商標が反映されており、当時の生活様式や商業活動を知る手がかりとなります。戦前、戦中、戦後の日本社会における生活の一端や、人々の価値観の変遷を読み取ることができるのです。また、鋳造貨幣や古銭は、その時代の経済状況や貨幣制度の変遷を示すものであり、日本の貨幣経済の歴史を語る上で欠かせない資料となっています。 こうした膨大な資料を受け継いだあほまろは、それらをただ保管しているだけではなく、体系的に分類し整理しています。これらの資料には時代背景や文化、経済の発展など、多くの歴史的な情報が詰まっており、その分析や研究は非常に重要です。あほまろは、この膨大なコレクションをもとに、専門的な知識を活かした書籍や論文を執筆することを老後の業としているのですよ。 祖父のコレクションに含まれる紙物や古銭類は、それぞれが一つの時代を物語る証言者でもあります。マッチラベルに記された商標やデザインは、当時の日本の産業や広告文化の発展を示すものであり、古銭はその時代の経済状況や国際関係を物語っているのです。 あほまろの分類研究によって、これらの資料に新たな価値が見出され、後世に受け継いで貰うため、弟子が更なる研究を薦めて、日本だけでなく世界の歴史や文化とのつながりをも見出して貰いたい物です。マッチラベル一つをとっても、日本国内だけでなく、海外との交流や影響を感じるデザインや言葉が散見されますからね。 古銭も同様に、国内の経済だけでなく、国際貿易や外交の一端を知る手がかりとなることが多いのです。あほまろの研究は、こうした歴史的資料を通じて、過去と現代、そして未来をつなぐ架け橋となってくれることを、死後も草葉の陰から見守ってますよ。 おはようキョエちゃん。 おはようキョエちゃんのおかあさん。 陽が出て明るくなったら、遊びましょうね。 今朝の日の出:午前5時24分。 あさ〜! まだ水舎のお水が出てませんょ。 喉が渇いたので、マンホールに溜まった水を器用に飲んでましたよ。 ビクトリー君も起きてきました。 今朝も「おはよう」の練習をしましょうね。 はい、揃って「おはよ」。 ご〜じゃ無いの、 ご〜、が〜、などまだ発音が難しそうでした。 おはようございます。今朝は開門3分前に陽子さんとお友達とやって来た野崎さん。 みなさん、ご〜、が〜。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 秋の境内をご覧下さい。 サルスベリの花。 今日は秋雨前線の影響で雲が広がり、日中の予想最高気温は29℃とのことです。 今日こそ、秘密基地に引き籠もってお昼寝しますよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は72%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、肉丼。デザートは社員とヨーグルト。 妻のコレクションは、ヴィヴィアンちゃんとオードーリちゃん。 昨日の東京スカイツリー。 陽子さんの旦那と娘さんがサンバカーニバルを見にきてくれましたよ。 サンバカーニバル撮影隊の出陣式。 あほまろお帰りなさい。遅かったね。 Memo iPhone 15 ProMAX ----------------------------------------------- あほまろはプレスエリアを離れることが出来ないので、今年は、雷門ど真ん中の様子を記録いたしました。 ひえいちゃんも頑張ってるね。 雷門前に雷門登場。 パフォーマンスの最後を見つめる審査員のみなさんです。 事務所に戻ってベランダから。 そして表彰式が始まりました。審査委員長は小野リサ氏。 今年の優勝チームは、仲見世バルバロス、おめでとう。 Memo Leica D-LUX8