昨夜は激しい雨が降り続きましたが、夜が明ける頃にはその勢いも収まりましたが、今朝もまだ空には小雨が舞っており、湿った空気が漂っていました。今日も南から流れ込む湿った空気の影響で、雨が降りやすい状況が続きそうですね。天気予報では、多くの地域で雨が降り続くとされています。あほまろは毎朝の散歩には出かけましたが、空模様が不安定で雨が強まりそうな気配を感じたので、開門を待たずに早々に帰宅しましたよ。
　これから天気は一旦回復し、ところによっては晴れ間が広がる時間帯もあるかもしれませんが、油断は禁物です。気温は日中、35℃前後まで上昇し、蒸し暑さが予想されています。この蒸し暑さに加えて、湿度も高いため、体感温度はさらに上がることでしょう。熱中症などの体調管理に注意が必要ですね。

　今日は８月２０日。あほまろが子どもの頃、北海道では夏休みが内地よりも短かったため、8月20日といえば、新学期が始まる前日のことで、嫌な日でもありましたよ。

　夏休みの終わりを迎えると、宿題や自由研究を一夜漬けで仕上げなければならない忙しい日でしたよ。しかし、その代わりに北海道の冬休みは内地よりも長く、1月20日頃まで続くのです。そのため、夏は内地で、冬は北海道で過ごす生活ができたらいいのに、とこの時期になると友達たちと真剣に話し合ったことを今でも覚えていますよ。

　その話を青森出身の妻にすると、彼女も同じことを考えていたと言います。ただ、青森も内地だと思っていたので、その感覚には驚きました。

　そもそも、なぜ北海道人は本州を「内地」と呼ぶのでしょうか。これはおそらく歴史的な背景に基づいているのだと思います。明治時代、北海道が開拓される以前、日本の主要な文化や政治の中心は本州にあり、北海道は「未開の地」と見なされていたことが影響しているのでしょうね。

　学生時代に夏休みを利用して沖縄の同級生の家を訪れた際、その同級生のお母さんから「北海道もナイチャー（内地）だよ」と言われたことがありました。戦前、台湾や朝鮮の人々も「内地」という言葉を使っていたと聞いたことがあります。

　こうした背景を考えると、「内地」という表現は地域や個人の感覚によって異なる場合があるようですね。以前は一般的に使われていた言葉でしたが、必ずしもすべての北海道人が同じように考えているわけではありません。それでも、あほまろは今でも「内地」という言葉がつい口に出てしまうのは、やはり古い人間なのでしょうかね。

　おはよ、キョエちゃん。低い声で、「お〜」って言ってくれました。



　夕べの雨で濡れて、頭の毛も生乾き。

　おかあさんカラスが心配して見てましたよ。

　キョエちゃんは大きくなって身体はお母さんと見分けが付かなくなってしまいましたが、まだ残っている頭の産毛で判るのです。お母さんの頭はつるっとしているのですからね。

　それ以外も毛の色と表情で判るのですよ。

　今朝のビクトリー君。


　観音裏の合歓の木に交じって咲くサルスベリです。




　今朝の日の出：午前5時03分。

　奥山のサルスベリの花。








　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　今日は35℃前後まで上昇し、蒸し暑さが予想されています。

　今日の午前中は打ち合わせが入っているので、秘密基地でお昼寝できませんよ。

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　夕べの睡眠は７７％でした。

　おはようヒロちゃん。



　開門前に帰ってきたので、開門の様子はYouTubで観てました。野崎さんが開門１分半前にやって来ました。

　妻のコレクションは、カメラマンのさくらチャンと、ゲッシーチャンにテラちゃん。

　今朝の朝の朝食は、野菜とタマゴ焼きにヤギのチーズパン。デザートはいつものブルーベリーヨーグルト。トウモロコシもありましたよ。

　昨日の東京スカイツリー。

　しゅと犬くん。

　あほまろお帰りなさい。



　妻のコレクションは、銀座でバーキン買ってきた、彰子ちゃんとレナちゃん。

　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、刺身にトウモロコシとクロワッサン。バーキンを祝って「黒佐藤」を開封してあげましたが心配ご無用、未開封の飾りはちゃんと用意しているのですからね。

Memo
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