今朝のカラスのキョエちゃんは、しつこくあほまろの散歩コースに付きまとっていましたよ。
あほまろのば〜か！

　今日は東京の「盂蘭盆会」ですが、あほまろのお墓は北海道なので「盂蘭盆会」は月遅れなのです。でも、お参りはどちらも欠かしてませんよ。

　犬友から、お盆とお彼岸の違いは何でしょう。と問われましたが、どちらも先祖の霊を供養する行事には違いは無いでしょと適当に答えてしまいましたが、気になって調べてみたら。

　お盆（盂蘭盆会）は、先祖の霊を供養するための行事なので、先祖の霊がこの世に戻ってくると信じられている日で、お彼岸は、春分の日と秋分の日を中心に、前後3日間ずつの計7日間（春彼岸と秋彼岸）。こちらは先祖供養はもちろんで、自らの修行や徳を積むための期間とのことで、仏教の教えに基づき、六波羅蜜（ろくはらみつ）という六つの徳目を実践するとのことでしたよ。

　違いといえば、お盆（盂蘭盆会）は、主に先祖供養。お彼岸は先祖供養と自己修行の行事なので、お盆は迎え火や送り火、盆踊りなどがあるのに対し、お彼岸は墓参りと六波羅蜜の実践が中心なので、お盆とお’彼岸はともに先祖供養を大切にする行事ですが、その背景や目的、具体的な行事内容には違いがあるようでした。

　そして今日は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨とした「海の日」で、海の恵みを改めて考え、その恩恵に感謝し、日本の海洋文化や海運業の発展を願う日とされています。

　世界の国々の中で、「海の日」を国民の祝日としている国は唯一日本だけとされているのです。他の多くの国々では、海に関連する記念日やイベントは存在するものの、国民の祝日として公式に定められているのは日本だけですよ。これは、日本が四方を海に囲まれた島国であり、古くから海との深い関わりを持って発展してきた背景があるからでしょうね。

　日本における「海の日」の歴史は、明治9（1876）年に明治天皇が東北地方を巡幸された際に、灯台の重要性を説かれたことに始まります。その後、昭和16（1941）年に「海の日」が制定され、平成8（1996）年には国民の祝日となりました。これにより、毎年7月の第3月曜日が「海の日」として祝われることとなり、海洋国としての日本の繁栄と海の恩恵への感謝を表す日となっているのです。

　そのため、今日は、全国各地で海に関連する様々なイベントが開催され、海の大切さやその魅力を再確認する機会となっていますよ。海の環境保護や海洋資源の持続可能な利用について考えるとともに、次世代に豊かな海を引き継ぐための取り組みが行われているようですが、お天気が悪いので海に入るのは避けましょうね。

　今朝のキョエちゃん。





　帰りまで追いかけてくれました。

　今朝のビクトリー君。


　今朝の日の出：午前4時36分。




　おはようございます。今朝は開門3分半前にお友達とやって来た野崎さんと陽子さん。

　子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　夏の境内。










　今日は昼頃にかけて雨が降るようですね。

　今日のあほまろは、お盆なので日記を終えたら五重塔にてご先祖様のお位牌を詣でてきますよ。犬友のみなさんもお参りにいらっしゃるでしょね。

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　夕べの睡眠は８5％でした。

　おはようヒロちゃん。


　散歩の帰りを玄関で待ってたよ。

　今朝の朝の朝食は、アジの干物と卵焼き。デザートはいつものブルーベリーヨーグルト。妻のコレクションは、船旅のおみやげを見ながら、旅に行きたいねと近寄ってきた、ウメちゃんと天使さんに、バービーチャンとレアちゃん。

　昨日の東京スカイツリー。

　いつも混雑する雷門前を通って、お買い物。

　あほまろお帰りなさい。



　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、焼き鳥にトウモロコシと、デパートで買ってきた栗おこわ。デザートはSuica。妻のコレクションは、2週間ぶりの「光る君」なので、ひかるちゃん、彰子ちゃん、まひろちゃんと一緒に、「黒佐藤」を飾ってテレビを観ましたよ。

Memo
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