ようやく浅草寺境内の舗装修復工事が終わり、覆いが取り外されて広々とした境内が戻ってきました。これで、7月9日と10日に開催される「四万六千日ほおずき市」に間に合いましたね。この日にお参りをすると、46,000日分の功徳があるとされることから、「四万六千日」と呼ばれているのですよ。

　今朝も外気温が26℃と蒸し暑くなりましたが、幸いにも風が吹いていたため、昨日のように汗だくになることはありませんでした。

　今日は前線帯が通過する影響で、東京でも夕方から一時的に雨が降る可能性があるようですが、気温は35℃近くまで上がる予報ですので、引き続き熱中症対策を怠らないようにしましょうね。

　今日は、昭和62年（1987年）に俵万智さんの『サラダ記念日』が発売された記念日です。実は、あほまろもその頃は生野菜を一切口にしませんでしたよ。その理由は、小学校に貼られていたポスターにありました。そのポスターには、肥料（人糞）で栽培された野菜を生で食べると、口から摂取した大腸菌が排泄され、再び肥料となるという循環の絵が描かれていて、「野菜は生で食べてはいけない」との警告が書かれていたのでした。そんなことで、当時の日本では、野菜を生で食べる習慣が一般的ではなかったのですよ。

　あほまろが生野菜に初めて出会ったのは、アメリカでの朝食時でした。サラダと称する生野菜が出てきたのです。周りのアメリカ人たちは生野菜を平気で食べているのを見て、あのポスターの絵が脳裏に浮かび、口にするのを躊躇したのでした。

　初めて生野菜を口にしたのは、『サラダ記念日』を読んだ直後のことでしたよ。やはりアメリカで、社員とホテルの朝食で出された生野菜サラダを前に、社員たちが美味しそうにバリバリと食べているのを見て、脳裏に浮かぶ悪いイメージを思い出さないようにしながら、ひやひやしつつ口に入れてみたのです。その瞬間、確かに新鮮で美味しいと思いましたよ。もちろん、その後も腹痛はなく、いつの間にかサラダ好きになってしまったのでした。
　まさに、俵万智さんが記した通り、”この味がいいね”と君が言ったから七月六日はあほまろのサラダ記念日。

　しかし、俵万智さんご本人がのちにTwitterで、「実は、あの句に登場するのはサラダではなく『鶏の唐揚げ』だった」と裏話を公開しており、少し騙された気分になりましたよ。しかし、『サラダ記念日』は国語の教科書にも載るようになり、7月6日は実際の記念日（サラダ記念日）にもなっていることで、良しとしておきましょう。

　しかし、有機農法（人糞による）は危険なバクテリアの繁殖場所として理想的な環境を提供していることは確かですが、化学肥料と害虫を駆除する農薬を組み合わせた化学農法よりは害が少ないのかもしれません。それに、化学農法では野菜の栄養分が少なくなっているという話もありますが、美味しければそれで良し。

　今朝は浅草神社で遊んでいたキョエちゃんが近付いてきましたが、

　上から見ていたボスカラスに追い出されてしまいましたよ。

　良く見ると、ボスカラスの左目が白く濁ってました。いつも喧嘩をしているので、突かれたのかも知れませんよ。

　キョエちゃんを虐めたバツですよね。

　今朝のビクトリー君。

　舗装修復工事を終えた境内をご覧下さい。






　今朝の日の出：午前4時31分。



　おはようございます。今朝は開門２分半前にお友達とやって来た野崎さん。

　おはよう陽子さん。


　子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　あじさいは終わってしまいました。



　合歓の花はそろそろ終わりそうです。









　紫君子蘭。









　夏の境内。










　今日は猛暑日、熱中症対策にご注意ください。

　今日は、合羽橋の七夕祭りと入谷の朝顔市に行ってきますよ。

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　夕べの睡眠は８４％でした。

　おはようヒロちゃん。


　今朝の朝の朝食は、野菜の鈴家と、昨日、水戸の友人が送ってくれた、新鮮なトウモロコシごはんでした。妻のコレクションは、バービーチャンと大谷真美子さんと、アスリーちゃん。

　熱中症対策に気をつけなきゃいけないので、水を持ってお出かけしましょうね。

　昨日の東京スカイツリー。

　しゅと犬くん。

　あほまろお帰りなさい。

　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、タケノコごはんと水戸の友人が送ってくれた新鮮なピュアホワイト・トウモロコシを、妻のコレクションのミルクちゃん、ウメちゃん、エミリーちゃん、カメラマンのさくらちゃんと「サラダ記念日」なので、生で頂きましたよ。

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