令和6年(2024)7月1日(月)旧暦5月26日 赤口
今朝の撮影 Data SONY α1 SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 15ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数587枚
- 7月のスタートは風雨の強い朝から始まりました。 -
7月のスタートは風雨の強い朝から始まりました。梅雨前線が本州付近をゆっくりと南下しているため、関東も雨風が強まり、傘が飛ばされそうなほどでしたよ。さらに、雨が降っているにもかかわらず気温は高く、今朝の外気温は25℃でした。おかげで、雨と汗で全身ずぶ濡れになりながらの散歩でした。 今日は、死者の霊魂が地獄の石戸を突き破って出てくるという「釜蓋朔日(かまぶたついたち)」です。お盆を迎える準備は、朔日(一日)から始まります。この日は、あの世の釜の蓋が開き、ご先祖さまの精霊が冥土からそれぞれの家へ旅立つ日とされています。しかし、あの世からの道は非常に遠いため、朔日に出発しなければお盆までに間に合わないと考えられているのです。そのため、「お釜の口明け」と呼ばれる地方もあるようですね。 また、多くの地方では旧暦を守って、8月にお盆「盂蘭盆会」を行いますよね。このような地方では、8月1日を「八朔(はつさく)盆」と呼んでいるのです。お盆に迎える精霊(しようりよう)は、祖霊(ご先祖様)、新仏(前年の盆から当年の盆までに亡くなった方)、そして無縁仏の三者ですよ。 お盆の期間中、私たちはこれらの精霊を迎え入れ、供養するために様々な準備を行います。特に、祖霊や新仏に対しては、家族や親戚が集まり、供物を捧げたり、お墓参りをしたりすることで、その魂を慰めます。また、無縁仏に対しても供養を行い、孤独な霊が安らかに眠れるように祈り、ご先祖さまの精霊を心から迎え入れることで、私たち自身の心も豊かになるのですよね。 そして今日は、「山開き」や「海開き」など、多くの記念日が制定されていますね。この日のあほまろの思い出は、平成4(1992)年に東京から山形までの山形新幹線が開業した日ですよ。 あの日は、山形の出羽三山でのロケを終えた帰りに、(偶然)開業初日の山形新幹線に乗って東京に戻ってきたのです。実は、開業初日に合わせてスケジュールを立てたのでしたけどね。当時は仕事が非常に忙しかったにもかかわらず、乗り鉄趣味に重きを置いて、ロケや出張の予定を組んでいた、悪い経営者だったのですよ。 今振り返ると、山形新幹線開業初日に乗れたことは、まるで昨日のことのように鮮明に思い出されます。当時の忙しい日々の中で、鉄道に対する情熱を持ち続けていたことが、あほまろの仕事や生活に大きな充実感をもたらしてくれたのですから。これからも、その思い出を大切にしながら、新しい鉄道の旅を楽しんでいきたいと思ってますが、まだ、山形新幹線の新たな車両であるE8系「つばさ」には乗っていないのが残念な今日この頃であります。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 雨の境内。 雨の「ハシドイの花。 今週は梅雨が続くようですね。 雨の日は、屋根のある西参道を戻ってくるのです。 今日も秘密基地に引き籠もって写真の整理でもしてますよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は81%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、野菜とソーセージと卵焼きに、コーンスープ。妻のコレクションは、スッチーのとも子ちゃんと、千草ちゃんに、ワンちゃんを連れた浜崎真弓さんでした。 昨日の東京スカイツリー。 あほまろお帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、シューマイとハムに、海苔納豆ごはん。デザートはいつものブルーベリーヨーグルト。妻のコレクションは、「光る君へ」が始まるので、なぜか飾っているだけで減ってしまう、不思議な芋焼酎「原酒」を飾って、まひろちゃんと、ひかるちゃんと一緒に観ましたよ。 Memo iPhone 15 ProMAX