昨日より、仲見世の修復工事が始まりました。古くなった屋根を新しくするための工事が行われていますが、観光客に影響を与えないように、工事は夜中から早朝までの時間帯に実施されています。このため、仲見世全体の修復が完了するには相当な時間がかかると予想されますね。
　仲見世は多くの観光客が訪れる場所であり、その賑わいを維持するためにも、工事のスケジュールには細心の注意が払われています。夜間の作業は、昼間の営業を妨げないように配慮されており、観光客が訪れた際に快適に過ごせるように工夫されています。しかし、仲見世の長さと修復箇所の広範囲さを考えると、工事の全体完了までには相当の時間と労力が必要なようでした。

　今日は「環境の日」です。毎年6月5日に世界的に祝われ、今月は環境月間でもありますよ。「環境の日は、環境保護の重要性を広め、環境に関する意識を高めるために設けられました。国際連合（UN）が1972年にストックホルムで開催した「人間環境会議」の初日に制定され、同年12月に国連総会で正式に採択されました。日本でも、「環境の日」は広く認知され、環境問題への取り組みを促進するための様々なイベントや活動が行われていますね。

　環境問題というと、世界規模の取り組みという印象が強く、「身近なもの」という感覚を持ちにくいかもしれませんよね。しかし、環境問題は様々な要因があり、その一つ一つが私たちの生活に密接に関わっているのですよ。

　人類の活動によって排出されるCO2を主とする温室効果ガスの影響で、地球の気温は上昇し続けています。また、河川、湖、池、地下水などに生活排水やごみが流出し、有害な物質による汚染が進んでいます。さらに、工場から排出される有害物質を含む煙により、空気も汚染されています。土地開発によって森林の人為的な伐採が続き、自然環境が破壊されているのです。

　これらの問題は、人間の生活が地球環境に大きな影響を与えていることを示しており、世界中で対策が講じられています。私たちの身近な暮らしの中でできることをもう一度しっかりと考えてみてはいかがでしょうか。

　それが「小さなこと」のように感じるかもしれませんが、一人ひとりが意識し、行動することで、世界中では「大きなこと」に変わっていくのですよね。

　二十年以上にわたり境内の環境変化を見続けてきたあほまろですが、環境問題への取り組みについてはあまり考えたことがありませんでした。しかし、過去の記録を振り返ると、境内の花々が少なくなり、鳥たちの数も減っていることに気付かされますね。

　これも温暖化の影響の一つかもしれませんね。今月は、今までと違った観点からも眺めながら、早朝の記録を続けたいと思っております。

　アジサイの季節。





　合歓の花。








　今朝の日の出は、午前4時25分。




　境内の舗装工事が続いてます。


　おはようございます。今朝は開門２分半前にやって来た野崎さん。

　子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　初夏の境内をご覧下さい。


















　奥山のうめの実。








　連日、雷雨に見舞われていた関東甲信の天気も回復し、青空が広がり雨の予報はありませんよ。

　今日も秘密基地に引き籠もって、何かやってますね。

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　夕べの睡眠は７８％でした。

　おはようヒロちゃん。

　今朝の朝の朝食は、肉丼とコーンスープ。妻のコレクションは、バービーチャンから料理の説明を受ける、イベントコンパニオンのしょう子ちゃんとまひろちゃん。

　昨日の東京スカイツリー。

　しゅと犬くん。

　あほまろお帰りなさい。


　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、娘が買ってくれた焼き肉弁当。黒佐藤を飾ろうとしたら、何故か昨日より減っていたのが気になりました。たぶん、テラミスの先生のテラちゃんが呑んだな。

Memo
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