今朝の散歩で目にした境内のモミジが雨に濡れている姿は、まるで汗を流しているかのようでしたよ。水滴が葉にしっかりと付着し、朝の光に反射してキラキラと輝いている様子が非常に美しく感じられました。このように、季節の変わり目の散歩は、自然との一体感を感じさせてくれる素晴らしいひとときなのですよ。

　今日は、日付の「5月9日」を語呂合わせで「こう（5）ぐ（9）」（工具）と読み、「工具の日」とされています。この記念日は、工具メーカーが業界全体の振興と認知度向上を図る目的で設定されたようですね。あほまろは過去には電気工作などで頻繁に工具を使用していたこともありましたが、最近ではそうした機会も減少し、工具箱の中の工具たちは徐々に錆びついていることでしょう。それでも、ネジを締めたり、金物を曲げる必要があるときは、簡易的ながらも多機能を備えたスイス製のマルチツール（いわゆる十徳ナイフ）が非常に役立っているのです。

　これは、ビクトリノックスのマルチツールで、結構お高いナイフですが、いざという時にも安心できて重宝しているるアイテムの一つになっているのですが、問題も多いようですね。

　日本では、刃物を正当な理由なしに持ち歩くことは法律で禁止されています。これは、刃物を持つことが自己保護だけでなく、他人に危害を与える可能性があるため、また、単に持っているだけで無用なトラブルに巻き込まれるリスクがあるからのようです。

　実際、１０数年前に秋田県角館で、あほまろが360度の写真を撮るために複雑なカメラ設置を組み立てるためにマルチツールを使用していたところ、警察官による職務質問を受けた経験がありました。ナイフは「刃物」として法的に長さが6cm以上であることが規定されていますが、このビクトリノックスのミニナイフは6cm未満であるため、法的な問題はないと説明したのでした。

　しかし、警察官は刃物の長さの規定はないと述べ、身分証明書の提出や詳細な質問をされたのでした。面白いことに、その警察官は最終的には360度写真の技術に興味を示しており、その話題で一悶着ありましたよ。このように、日常の一コマが思わぬ方向に発展することもあるのですね。

　写真撮影と同様、他のアウトドア活動でも、ナイフは非常に便利で必需品ですよね。これらの活動でナイフを使用する際には、必ずその目的や場所に適した使用法を守ることが大切ですよ。例えば、釣りでは糸を切ったり魚をさばく際にナイフが使用されますし、キャンプではロープを切ったり、食材を調理する際に必要なのですからね。

　ナイフを携帯する際には、その持ち運びに関する法律や規制を理解し、遵守することが非常に重要ですよ。公共の場では、明確な目的がなくナイフを持っていると誤解を招く可能性がありますので、法令に適合したアウトドア体験をいたしましょうね。

　今朝は外気温が10℃と冷え込み、小雨が降る肌寒い朝となりましたね。天気予報によれば、これから天気は徐々に回復する見込みで、傘を持って散歩に出かけましたが、結局傘を使うことはほとんどありませんでしたよ。

　明日は高気圧の影響で全国的に晴れ間が広がるとのことですが、週明けには再び天気が下り坂になると予報されています。外出の際は天候の変化に注意し、適切な服装を心がけてくださいね。

　境内に人工芝が敷かれたので、工事もそろそろ終わりそうです。


　浅草神社に三社大権現の幟が立てられました。

　今朝の日の出は、午前4時41分。




　今朝もビクトリー君に会えました。

　おはようございます。今朝は開門２分半前にやって来た野崎さんと陽子さん。


　子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　初夏の境内をご覧下さい。












　奥山のうめの実。









　天気は徐々に回復へ向かいますよ。

　今年の三社祭は、5月17日(金)18日(土)19日(日)。楽しみですね。


　今日も秘密基地に引き籠もって、ダラダラでしょうね。

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　夕べの睡眠は７７％、あほまろ７７才。

　おはようヒロちゃん。


　今朝の朝の朝食は、野菜サラダとニシン浸けにへしこ。妻のコレクションは、千草ちゃんが恋人のカーク船長を連れてきたので、焼き餅を焼いたグレース・リーちゃんでした。

　昨日の東京スカイツリー。

　しゅと犬くん。

　あほまろお帰りなさい。

　妻のコレクションは、キュウちゃんと散歩中の景子さんでした。

　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、野菜サンドとソーセージにブルーベリー。ナッツも付いたので、ヱビスも飾ってみました。

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