令和6年(2024)4月18日(木)旧暦3月10日 赤口
今朝の撮影 Data SONY α7CR SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 15ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数177枚
- 旅立ちの朝 -
今朝の外気温は13℃でしたが、いつもより肌寒く感じる朝の散歩でした。 あほまろはこれから北陸地方への一泊二日の短い旅行に出かける予定です。この旅行で初の延伸された北陸新幹線を利用しますよ。幸い、旅行の期間中は天気に恵まれるようなので、快適な旅になりそうですね。素晴らしい景色と地域の魅力を満喫しながら、きっと、リフレッシュできる良い機会となることでしょう。明日は早朝散歩を休みますが、日記は、敦賀より書き換えるつもりです。 今朝も日本橋高島屋で盗まれた純金茶碗の制作者、石川光一氏にお会いしました。純金茶碗が見つかったことを喜びつつ話しかけたところ、石川氏は複雑な心境を明かしてくれました。茶碗は転売された後、善意の第三者によって購入されていたのです。警察からは、その茶碗を取り戻すには、善意の購入者から買い取る必要があると説明されたとのことで、石川氏はこの状況に落胆しており、「犯罪者は罰されるが、被害者のことは考慮されないのは納得がいかない」と嘆いていましたよ。 確かに、盗難品を知らずに購入した善意の第三者にとっては、無実の立場ですが、元の持ち主である被害者が自分の財産を買い戻さなければならないのは理不尽に感じられますよね。 容疑者は、日本橋高島屋で今月11日午前11時40分ごろ茶碗を盗み、その後、同日午後1時半ごろ、江東区内の店舗でマイナンバーカードを提示して、盗んだ茶碗を古物商に売却していたことが判明しています。古物商は、その日のうちに、台東区の別の店舗へ転売していたのです。 警視庁は、15日に台東区の店舗から押収しましたが、この一連の動きは、盗難品の迅速な流通と市場での取引の実態を浮き彫りにしていますよね。 石川氏によると、警視庁の押収が一日遅れたら店舗では、香港に送る手配をしていたとのことでした。このような状況は、法の適用においても複雑で、被害者が二度苦しむことになるということは、社会的にも問題があると言えますよね。この件は、盗難後の物品の扱いに関する法律や制度の見直しを考える契機となってくれることを願いたいですよね。 一昨日は、日本のナイチンゲール、瓜生岩子さんの法要が行われたそうです。 奥山のうめの実。 今日の東京は北風が吹いて体感が一変し、昼間でも肌寒い体感になるとのことですよ。 それでは、皆さん、あほまろは新たな旅へと出発します。 ――――――――――――――――――――――――――――― おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、サラダとパンだけ。巫女のりかさんが旅の安全を祈願してくれましたよ。 昨日の東京スカイツリー。 しゅと犬くん。 あほまろお帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、小籠包と炒飯。デザートが季節外れのSuicaに、バービーちゃんたちが驚いてましたよ。 妻のコレクションには、みなさん名前が付いてますよ。左から、バービーちゃん、ひかるちゃん、まひろちゃんです。 Memo iPhone 15 ProMAX