今朝の外気温は4℃で、冷たく強い北風が吹いており、まるで真冬に戻ったかのような寒さの体感でしたね。この厳しい寒さの中で手がかじかみ、写真を撮ることに苦労したので、自販機で購入した暖かいコーヒーで手を温めましたが、その温かさは束の間で、すぐに手は冷え切ってしまいましたよ。この時期は「三寒四温」と言われ、これもまた本格的な春が近づいていることを示す天候パターンなのですよね。
　日記を書いていた最中、久しぶりに大きな揺れを感じ、スマホから緊急地震速報が鳴り響きました。埼玉県と栃木県では震度5弱を記録し、東京都内でも震度3の揺れがありましたが、幸いにも棚から物が落ちることはありませんでした。気象庁からは、「今後数日間、特に2、3日以内には、今回と同じ程度の規模の地震が発生する可能性がある」との注意喚起がありましたので、ご注意ください。
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　昭和26（1951）年の今日、国産初の総天然色映画『カルメン故郷に帰る』が公開されたことから、「カラー映画の日」に制定されていますよ。
　（映画のポスターは、Wikipediaより転載）

　「カルメン故郷に帰る」（確か成人映画）が公開されたのは、あほまろがまだ４歳の頃なので観てませんが。その後、田舎の劇場で、親に隠れて劇場で見たのは、中学生になってからでしたよ。

　この映画は、ヒロインの高峰秀子が演じたお色気コメディでしたが、あほまろはお色気よりも興味を抱いたのは、新軽井沢から草津温泉まで走っていた軽便鉄道「草軽電気鉄道」が頻繁に登場しているとの情報を得たからですよ。

　この映画を見てから、あほまろは完全に「草軽電気鉄道」の虜になって、跡地探訪をしたこともありましたよ。当時の「機関車デキ12」は、旧軽井沢駅舎跡に保存展示されていましたが、現在は軽井沢駅舎記念館に移され、国の登録有形文化財にも登録されているのです。

　鉄道が登場する映画には、懐かしい鉄道の様子が生き生きと記録されているため、あほまろは暇さえあれば過去作品を何度も見返しているのです。その中でも、三國連太郎主演の「大いなる旅路」は、岩手県の山田線で蒸気機関車8620を脱線転覆させて撮影された大迫力の映像が印象的ですよ。映画の終わりで、高倉健が特急「こだま」の運転士として、両親を乗せて東海道本線を疾走するシーンも忘れられませんね。

　また、高倉健主演の「鉄道員（ぽっぽや）」も素晴らしかったですよ。撮影地となった北海道根室線の廃線の危機にさらされている「幾寅駅」（映画では「幌舞駅」として登場）では、撮影に使用された気動車キハ40形の先頭部が現在も保存されています。駅舎内の展示室には、高倉健さんの衣装やロケセット、昔の写真などが所狭しと並んでいますが、残念ながら鉄道は復興せずに廃線となってしまったけどね。

　他にも、SL映画の傑作「ある機関助士」、エンタツ・アチャコの名作「東京五人男」、鉄道を舞台にしたミステリー「点と線」、始まりと終わりが汽車の物語「東京物語」、地下鉄銀座線がこの世とあの世をつなぐ「異人たちとの夏」、車窓から紙吹雪を描いた「砂の器」、そして、どこかに必ず列車が登場する楽しみの「男はつらいよ」シリーズ。さらに、我が師である三遊亭円歌（３代目）も出演した「喜劇 急行列車」等々、多くの映画が今も私たちの心に生き続けているのです。

　あほまろにとっての映画は、鉄道の登場があるかどうかが興味のポイントなので、物語自体にはあまり意識が無く、たとえ成人映画であっても、総てのジャンルを何度も観てしまうのですよね。

　今朝の日の出は、午前5時43分。




　おはよう陽子さん。

　おはようございます。今朝は開門２分半前にやって来た野崎さん。

　子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　開花を待つソメイヨシノ。






　椿の花。




　快晴の東京は強い北風で、花粉の大量飛散にご注意ください。

　あほまろは今日も秘密基地に引き籠もってますよ。

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　夕べの睡眠は７８％でした。

　おはようヒロちゃん。



　今朝の朝の朝食は、チョリソーと卵焼きに、チーズパン。デコポンもあったよ。

　昨日の東京スカイツリー。

　あほまろお帰りなさい。

　妻のコレクション。バービーちゃんのボールを見付けて、喜ぶふたり。

　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、煮タケノコ、豆腐田楽、かまぼこ、桜鯛めしにもお似合いよと、スチワーデスさんから、白佐藤を薦められました。

Memo
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