今日は、フランスの写真家、ルイ・ジャック・マンデ・ダゲール（1787〜1851年）による写真機の発明を記念する「カメラ発明記念日」ですね。この発明は、人類がこれまで想像もつかなかった壮大な世界を記録し、保存する能力を手に入れるきっかけとなりました。カメラの発展は、人々の生活に深く根ざし、私たちが現在生きるデジタル化された時代において、スマートフォンに組み込まれるほど身近で日常的なメディアとなっているのです。
　あほまろは小学校5年生の時に初めて手にした写真機から、既に67年が経過しました。その長い間、目にした数々の風景や瞬間を、写真という形で残し続けきたのですよ。

　仕事を引退してからも写真を毎日撮り続けて、日々の記録を「江戸日記」にて公開し続けていることで、撮影された写真たちが語る物語は、一層の深みを増しているのです。

　今朝の表紙を飾ったのは、毎朝の定点観察で捉えた銀杏の実の写真です。この習慣は、毎年、他の実がすべて落下しても、最後まで枝にしがみつく銀杏の実に惹かれ、その姿を記録し続けることから始まりました。昨日まで枝に残っていたその銀杏の実も、昨日からの強風には耐え切れず、とうとう落ちてしまいました。

　この銀杏の実と共に過ごした長い期間は、愛情を込めたワクワクする時間でしたね。その消失は確かに寂しいものですが、この変化は、自分の周りの世界が大きく変わり、新しい何かが始まる兆しであるかもしれません。些細な出来事をこうして大げさに表現してしまうのは、毎日を新たなワクワク感を期待しつつ、写真を通じて過ごすことの大切さを再認識するためかもしれませんね。

　明日からも、これら小さな変化に目を向け、日々の生活に新鮮な喜びを見出しながら、撮影を続けていくことにいたします。それは、日常に潜む小さな美を見つけ出し、記録することの価値を改めて教えてくれるのですからね。

　写真は、現実の一瞬を捉え、その真実を未来へと伝える手段なのです。この日記を通じて、誰かが将来、ここに収められた写真たちが織り成す物語を見て、その深みに感動することを願いながら、あほまろはこの活動を続けていきますよ。

　あほまろが写真と共に歩んだ67年間は、単なる時の流れを超えた、壮大な旅路と言えるでしょう。この軌跡は、その価値を言葉では表せないほどのものです。写真はただの画像ではなく、見る人それぞれに異なる感情や思い出を呼び起こす魔法のような存在ですよね。それは時代を超え、世代を超えて伝わる、貴重なメッセージとも言えます。あほまろの67年にわたる写真の旅は、ただの個人的な趣味や情熱を超え、後世への大切な遺産となってくれることでしょう。
　ルイ・ジャック・マンデ・ダゲール氏に感謝し、消えてしまった銀杏の実に敬意を称する、今日の「カメラ発明記念日」でした。

　今朝の日の出は、午前5時46分。




　今日も逢えました、背中のＶ字がかわいいハトさんです。

　おはよう陽子さん。

　　おはようございます。今朝も開門２分前にやって来た野崎さん。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　開花を待つソメイヨシノ。






　北風が強くて寒い朝が続いています。今朝の外気温は４℃と非常に寒かったです。不注意で薄手のジャンバーを着てしまい、手袋を持って出かけることを忘れてしまったため、寒さで手がかじかんで写真を撮るのに苦労しましたよ。

　晴れたら、「天空半影」の出現間近ですね。

　今日も秘密基地に引き籠もって、過去の写真を整理してますよ。

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　夕べの睡眠は６８％でした。

　おはようヒロちゃん。


　今朝の朝の朝食は、野菜入りポタージュと、シャケに卵焼きと、納豆ごはん。

　昨日の東京スカイツリー。

　浅草六区ブロードウェイの電灯広告の一部の幟が新しくなりました。

　あほまろとナナちゃんが描かれていたので驚きましたよ（笑）
　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、姫路より弟子が来たので、近所の寿司屋でプチ一門会でしたよ。

　大量ビールがお祝いに華を添えてくれました。

　こんなのもいただいたので、あほまろは明後日から禁酒します。

　あほまろ今夜は遅かったな（怒）。

　ヒロちゃん寂しいので、もう遅くならないでね。

Memo
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